猫の仕草で気持ちがわかる?代表的な仕草をご紹介

猫を飼っている人は、「愛猫の気持ちが知りたい!」と考えたことが一度はあるでしょう。
実は、猫の仕草を見ることである程度の気持ちがわかります。
この記事では、猫が見せる仕草でわかる気持ちについてご説明します。 2022年03月30日作成

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猫が喜んでいるときの仕草

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まずは、猫が喜んでいるときの仕草についてご紹介します。
これは、猫と遊んでいるときや食事の時間に見られる仕草です。

尻尾をピンと立てる

猫の尻尾は、気持ちを読み取る上で大切な部位です。
猫が尻尾をピンと立てているときは、喜んでいることが多いでしょう。
これは、食事の時間や飼い主の帰宅時に多く見ることができます。
長時間の留守番で飼い主の帰宅を心待ちにしていた猫は、尻尾を立てて喜びを表現するでしょう。

尻尾を大きくゆらゆらと振る

猫は、尻尾を大きくゆらゆらと振るときがあります。
これは、上機嫌であるサインです。
家に自分と飼い主だけの空間で、安心しきっているときに見せることが多いです。
室内を歩きながら尻尾を振ることが多いでしょう。
また、ソファやベッドでくつろいでいるときにもよく見られる動作です。

甘噛み

甘噛みは、猫が怒っているように感じるでしょうが、必ずしもそうではありません。
逆に、猫が甘噛みをするのは、飼い主に対して喜びを表現していることもあります。
当然怒っているときにも甘噛みをしてくることがありますが、「もっと遊ぼう!」とおねだりをしていることのほうが多いです。
また、撫でているときに猫が甘噛みをしてくるのは、「もっと構ってよ」と飼い主に伝えているのかもしれません。

猫が甘えているときの仕草

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次に、猫が甘えているときの仕草をご紹介します。
猫といっしょに寝るときなどに、これらの仕草を見せることがあるでしょう。

喉をゴロゴロと鳴らす

猫が喉をゴロゴロと鳴らすのは、飼い主に甘えているときの代表的な仕草です。
飼い主が寝ているときに喉をゴロゴロと鳴らしながら近づいてくるのは、飼い主のそばにいるのが安心であるという気持ちの表れです。
しかし、猫が体調不良のときにも喉をゴロゴロと鳴らすことがあるため、普段と異なる様子である場合には、一度動物病院へ連れて行くことをおすすめします。

ふみふみする

猫が飼い主の服や布団をふみふみと揉むような仕草も、甘えているときの代表的な例です。
これは、子猫が母乳を飲むときに、ミルクの出が良くなるようにするときに見せる行動です。
子猫の頃の気持ちに戻って、飼い主に対して甘えているのかもしれません。

甘い声で鳴く

猫はさまざまな鳴き声を発しますが、アーンというような甘い声で鳴くのは、甘えているサインです。
甘い声を出すことによって、自分の存在を飼い主に知らせようとしているのでしょう。

目を細める

目の動きでも、猫の気持ちがわかることがあります。
飼い主に対して目を細めるような仕草を見せたときには、「あなたのことが好きだよ」というサインです。
これは、主に母猫が子猫に対して見せる仕草ですが、飼い主に対しても目を細めてくるのは、愛情表現のひとつといえるでしょう。

飼い主の顔のそばで寝る

飼い主の顔のそばで寝るのは、甘えているときに見せる仕草のひとつです。
もともとは子猫が母猫に対して見せる仕草ですが、飼い主にも行うことがあります。
これは、幼いころから母猫と離れて生活をしてきた猫や、子猫の気分が抜けない猫に見られます。
もちろん、飼い主の布団でいっしょに寝ようとする猫も、同様の気持ちといえるでしょう。

猫が怒っているときの仕草

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最後に、猫が怒っているときに見せる仕草を見てみましょう。
愛猫と仲良く暮らすことができるように、これらの仕草は見る機会を少なくするのが理想です。

尻尾を膨らませる

感情表現が豊かな尻尾ですが、ぷくっと膨らませたときは恐怖を感じているサインかもしれません。
猫を叱ったときや来客があったとき、雷などの大きな音にびっくりしたときなどは、尻尾を膨らませることがあるでしょう。

尻尾をブンブンと振り回すとき

犬は喜んでいるときに尻尾を激しく振りますが、猫が尻尾をブンブンと振り回しているときは、イライラしているサインです。
喜んでいるときはゆっくりと尻尾を振りますが、イライラしているときには素早く尻尾を振ります。
この仕草を見せたときに猫に構うと、攻撃的な態度になることもあるため、注意が必要です。

耳を後ろに向ける

耳を後ろに向けているときは、猫がご機嫌ななめの可能性があります。
これは尻尾をブンブンと振っているときに似ていますが、イカのような耳の形になっているときには構わないほうが賢明です。

目を見開いている

目を大きく見開いているときは、恐怖や不安を感じているサインです。
引っ越しなどで、生活環境が変わったときに見せることが多いでしょう。
また、知らない人が訪問してきたときにもよく見られます。
猫が生活環境に慣れていないときには、無理やり構わずに慣れるまで放っておくのも良さそうです。

シャーと鳴く

これは猫が怒っている代表的な仕草ですが、歯を見せてシャーと鳴くときは、威嚇をしているサインです。
知らない人や猫が近づいてきたときにすることが多く、威嚇をしている猫に近づくと攻撃をされてしまうことがあります。

毛を逆立てる

猫が全身の毛を逆立てるのも、威嚇のサインです。
これは、毛を逆立てることで自分を大きく見せようとしていることが考えられます。

猫の仕草である程度の気持ちがわかる

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猫の仕草によって、喜んでいたり甘えていたりする気持ちが、ある程度わかります。
猫の気持ちがわかれば、飼い主として正しい対応をすることができるでしょう。
特に、猫が甘えているときや怒っているときには、しっかりと応えてあげることが大切です。
猫が甘えているのであれば、身体を撫でてあげたり優しく声をかけてあげましょう。
また、猫が怒っているようであれば、不用意に近づくことは避けたほうが無難です。
猫の気持ちに寄り添って正しい対応をすることで、愛猫との信頼関係もさらに強めることができるでしょう。

著者情報

けんぴ

若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。

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