毎日おいしくご飯を続けるために!ドッグフードの保存容器おすすめ5選

ほとんどの犬がドッグフードのドライタイプを食べているのではないでしょうか。
ドライタイプのフードは直射日光を避け、湿気の少ない涼しい場所を選びましょう。
高温多湿になると害虫が発生する危険もあります。
また湿気を含んだドライフードはおいしさも半減してしまい、細菌が繁殖したります。そうなると食中毒を起こしてしまう場合もあり大変危険です。

ウェットタイプは缶詰やパウチで販売されており、基本的には1回で使い切るようになっています。その量を1度で食べきれる場合は問題ないのですが、何回かに分けてあげる時は必ず2日以内に与えましょう。
ラップをするか、密閉できる容器に入れて必ず冷蔵庫で保存しましょう。

ドライタイプのドッグフードは冷蔵庫で保存してはいけません。冷蔵庫の扉を開け閉めによって、気温差で結露が出てしまう可能性があります。するとカビが生えてしまったり、フードの酸化を早めてしまいます。

ドライタイプのドッグフードは長期保存が出来るようになっていますが、保存方法を間違えないようにしましょう。

まずは、フードの量を考えて容器の大きさを選ぶことが大切です。
飼っている犬の大きさや頭数によってはフードの量も多くなりますよね。
小さすぎる容器だと何回も補充しなければならず、またフードの袋をしっかりと閉めなければ酸化を早めてしまいます。
また、容器が大きすぎても置く場所に困ってしまうこともあります。持ち運びも大変なのでお掃除も大変。大きいものを選ぶ場合にはキャスター付きのものがおすすめです。

大切な愛犬が毎日食べるものを入れる容器ですから、衛生面にも気を付けたいものです。
お部屋に合ったデザインを選ぶこともいいのですが、あまりにも凝ったデザインの容器には中々洗いにくいものあります。
また、陶器やガラスなどの容器は割ってしまう場合があります。
実用性に優れた容器を選びましょう。

ドライフードには酸化防止剤などが入っていないものもあるので、空気に触れると酸化して、傷みやすくなっています。
しっかりと密閉できる容器を選ぶことで酸化や湿気を防ぐことが重要です。

フードを取り出しやすいように、フタが大きいタイプの容器を選ばれる方が多いですが、フタの開きにくさも重要です。
簡単に開いてしまうと犬にいたずらされて、外出から帰ってきたらフードを食べつくされていた！なんてことにもなりかねません。

どんなものを購入しようか迷われている方のために、ここではおすすめの保存容器を5つご紹介します。

バケツ型の形がオシャレでかわいいトタン性のフードストッカーです。
本来は米びつとして使う容器ですが、2重蓋で外気を通しにくく、湿気をブロックしてくれます。
トタン性なので光を通さず、明るい場所においてもフードに悪い影響を与えません。
持ち手もついているので持ち運びも便利です。

アメリカ・サウスカロライナのシンプルかつ、クラシカルなデザインの保存容器です。環境に優しいリサイクルスチールを素材に使用しており、丈夫で密閉性に優れています。専用のアルミスコップがついています。
インテリアにもなるほどオシャレです。

真空保存できるので酸化の進行を抑制してくれます。
ＵＶカットを100％カットしてくれる優れものです。
フタは分解して洗浄できるのでお手入れもラクです。
パッキンにフードの粉末などが付着してしまうと、効果を発揮できないため、フードは袋のまま入れることをおすすめします。

フードを袋のままでも入れやすい作りになっています。
色がグリーンとイエローで選べます。
グリーンはクリアタイプでフードの残量がわかるようになっています。
イエローは乳白色なので中が見えないタイプです。

大きなサイズでドッグフードが12.3㎏まで入ります。
シリコンパッキンの付いた密閉性の高いフタで酸化を防ぎ、鮮度を保ちます。
インナーボックスなので取り外して丸洗いできます。
移動に便利なキャスター付きで、デザイン性にも優れているのでお部屋のどこに置いても馴染んでくれます。

ドッグフードには犬の主食です。
保存方法を間違えると犬にとっての楽しいご飯が、楽しくないご飯になってしまいます。
毎日おいしく楽しいご飯を続けるためにも、しっかりとした保存容器を選びましょう。愛犬が嬉しそうにご飯を食べている姿を見ると私達も嬉しいですよね。