子犬が生後2ヶ月の時の食事は?回数と与え方をご紹介!

生後二か月頃の子犬の食事はどうされていますか?生後二か月というのはまだまだ消化器官も未熟で人間側も気を付けてあげないといけないことが沢山あります。今回は子犬が生後2ヶ月ごろの場合の食事についてお話しさせて頂きます。 2018年08月24日作成

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子犬の生後二か月と言えば、まだまだ小さく可愛い盛りですね。
今回は、子犬が生後2ヶ月ごろの場合の食事に関してと、回数や与え方についてもお話しさせて頂きますので、参考にして頂けたら嬉しいです。

子犬が生後二か月の頃の食事の内容は?

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生後二か月頃の子犬は、柔らかくふやかしたドッグフードが一般的です。
市販で売られている幼犬用のフードやドライフードをふやかしたものも食事として与えることが出来ます。
ふやかす度合いとしては、簡単に指でつぶせるくらいやおかゆのように形が簡単に崩れるくらいまでとありますが、その子犬に合わせて調整してあげるようにしましょう。

生後二か月の子犬への餌の与え方は?

ペットショップなどでも良くみかえることがあるかと思いますが、子犬用のペットフードというものが販売されています。
幼犬用とも書いてあるかと思いますが、それを利用している方がほとんどだと思います。
その場合、幼犬用のペットフードをそのまま与えるのではなく、一工夫してあげることが子犬の消化を助けることに繋がります。
幼犬用のペットフードに、人肌くらいに温めたお湯や子犬用のミルクをかけたり、混ぜたりして、十分にふやかして食べさせてあげると良いでしょう。
幼犬用のペットフードは柔らかく出来ていますが、さらに柔らかくしてあげることで消化も良くなります。
少し気を付けて欲しいのは、幼犬用のペットフードにかけるお湯とミルクです。
犬によってはミルクが合わないということもあります。
そのことを考えると、お湯にしてあげたり、ミルクでも薄めてあげるという配慮が必要になります。

生後二か月の子犬の食事の回数は?

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生後二か月ごろの子犬の食事の回数は、一日に4~5回です。
あくまでも目安ですが、一日に必要なカロリーは体重から分かりますので、そのカロリーを目安に小分けにして与えるようにしてあげて下さいね。
この時期はまだまだ消化器官も未熟で吐いてしまうこともありますので、良く観察しておくことが必要です。

子犬の成長に合わせてあげることが大切

いかがでしたか?
生後二か月の子犬の食事に関してや、与え方、回数についてお話しさせて頂きました。
子犬の成長はすべての子犬が一緒ではなく、個体差があります。
あくまでも、内容や回数などは目安と考えて、飼っている子犬の様子を見ながら変化させていくようにして下さいね。

著者情報

UCHINOCO編集部

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