猫の絵をうまく描くコツは？猫のイラストが入っているおすすめ雑貨５選

絵に不慣れな方がいきなり描き始めると、身体と頭のバランスがおかしかったり、足の位置が定まらなかったりと上手くいかないことが多いです。
そんなときはデッサンをしてから描くと、全体のバランスや細かいところまでイメージがしやすく、よりリアルに描くことができますよ。
猫の全体をパーツごとにわけてデッサンしていく方法をご紹介します。

まず猫の体を頭、胸、下半身の3箇所に分けてイメージします。
この時に頭を少し小さくするとより上手く描くことができます。

次に前足と後ろ足の位置を決めましょう。

顔のパーツの位置をだいたい決めておきます。
顔の描き方はあとで説明しますので、全体のイメージを整えるためにだいたい描けば大丈夫です。

ここまで出来たら、全体の輪郭を描きましょう。
デッサンをもとに猫特有の曲線を意識して描くとより猫らしく描けますよ。

細かい毛並みの部分や顔のパーツを描き込んだら完成です。

体の部分を上手くかけたら顔も上手に描きたいですよね。
なんといっても一番重要なのが顔の描き方で全体の印象を決めるといっても過言ではありません。
猫の顔を描くときのポイントをご紹介します。

正面を向いている猫を描きたい時は、最初に顔の中心を決めて十字に線を引いておきます。
鼻の先を基準として左右に45度のところに垂直の線を引き、この線上に目尻が来るようにしましょう。
十字の線に合わせてバランスよく目の大きさを揃えていくと整った顔ができあがります。

猫はあまり凹凸がない顔が特徴的です。
横顔を描くときはあまり鼻先を長くすると犬のような印象になってしまうので注意が必要です。
目や耳の部分の曲線や、配置も正面の顔を描くときと違ってくるので、よく観察して描くようにしましょう。

目、鼻、口のパーツは顔のどの部分に置くかによってイメージが変わってきます。
例えば、顔の下の方に重心を置いて描いた場合だと、幼い子猫のような可愛い雰囲気を表現することができたり、逆に重心を上の方に置けば、大人の猫の雰囲気をだすことができるのです。
より可愛い雰囲気を出したい時は目を大きく描くようにしましょう。

猫雑貨として有名なキャラクター「ターチャン」シリーズのミニトートバッグです。

コンパクトながらに大容量で使い勝手が良く、お散歩バッグやランチバッグにもってこいです。カラーバリエーションも豊富で、猫の柄もたくさんで好みのものが見つかることでしょう。生地も頑丈なので長く使えます。

猫ちゃんの抗菌マスクケースです。

病院などではまだまだマスクの着用が必要なこのご時世に、マスクケースがひとつあると忘れたり落としたりしても安心です。抗菌加工されているので安全に保管ができて、柔らかい布なのでかさばらずおしゃれなアイテムです。

なんとも可愛いユニークなエコバッグです。

使わない時はお顔だけの可愛い猫、使う時は身体が出現しぶら下がっているようなデザインとなります。ファスナーの中に小物も入れられるポケットにもなるため便利です。カラビナ付きでバッグに下げても可愛いおすすめの商品です。

お腹を出して寝転んでいる猫が可愛いスマホケースです。

常に持ち歩いているスマホケースならいつでも猫に癒されることができますよ。
デザインは全部で6種類でピンクとパステルグリーンの2色から背景が選べイラストの猫はそれぞれ違う種類と毛色で、どれも可愛い猫が描かれています。

Apple製品ではiPhone12～iPhone4/4sまで取り扱っており、使っているスマホに対応したものを選んで注文しましょう。もちろんアンドロイド製品も幅広く取り扱っています。

イラストの部分は高品質UV印刷を施しとてもキレイに印刷されていて、可愛いスマホ―スで毎日を猫と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。

可愛い猫の顔が描かれたにゃんこ湯呑みです。ちょっとした休憩やお茶の時間にほっこりしませんか。

縦書き1行3文字までなら名入れも出来るので、世界で一つだけのオリジナル湯呑が作れます。専用のボックスや手提げも同封してくれるのでプレゼントにもピッタリです。

名前の下には猫の肉球も描かれていて、猫好きにはたまらない一品となっています。
特別なギフトとしてはもちろんご自宅で使ってもお気に入りの湯呑みとなること間違いなしです。

描くときはデッサンをしてから描くようにすると、バランスよく描くことができます。
まずはあまり慎重にならずサッと描いてみるようにしましょう。
毎日練習すると猫の体の特徴を捉えられたり気付くことが増え、日に日に上手くなっていくはずです。