犬のキャリーカート選びに失敗しないポイントとは

キャリーカートは愛犬とのお出掛けに便利なアイテムです。
購入してから失敗したと後悔する前に、知っておきたい選び方のポイントをご紹介します。

2020年12月18日作成

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犬のキャリーカートってどんなもの?

キャリーカートは、犬用バギーあるいはペットカートなどとも呼ばれる、散歩や介護など犬の外出を助けるアイテムとして幅広く利用されています。小型犬が使用すると思われがちですが、近年では中型犬や大型犬も使用できるものが増えてきており、価格帯や種類も様々です。

キャリーカートの用途

どんな場面でキャリーカートが必要になるのか、イメージしづらい方もいるでしょう。キャリーカートは、実は様々な場面で役に立ち、時には飼い主さんの負担を軽減してくれることもあります。

高齢犬など長距離歩行が難しい時に

高齢に伴い体力や足腰の力に限界がある犬や、病気によって長く歩けない犬は、体の負担を減らすためにキャリーカートが重宝します。長距離を歩くことができない、あるいは日によって歩ける距離が変わる場合、お散歩のコースを臨機応変に変えてあげるのも1つの方法ですが、それでも途中でバテてしまった時、飼い主さんが抱っこして帰宅せざるを得なくなりますね。しかし、キャリーカートを散歩に持っていくと、歩けなくなったりしんどくなったタイミングで乗せてあげることができます。

短距離でさえ歩くことが難しくなっても、キャリーカートがあれば天気の良い日に外の空気を吸いに出掛けることができるため、犬にとってはストレスの解消や気分転換にもなります。

人が多い場所の移動に

たくさん人が集まる場所に犬を連れていくと、足元にいる小さな存在に気づかない人もいるかもしれません。思わず蹴られたり、足や尻尾を踏まれてしまっては大変です。
人の密集する場所に犬を連れていく機会はそう多くないかもしれませんが、犬の集まるイベント等では必要になってくるでしょう。

犬を歩かせることができない場所の移動に

マンションの共有スペースや動物病院内など、犬を歩かせることができない場所や、災害時の避難場所で過ごす時なども、キャリーカートがあれば便利です。抱っこをしなければならない場面では飼い主さんの負担を軽減してくれます。

犬用キャリーカートを選ぶ時はここをチェック

キャリーカートを選ぶ時は、以下のポイントに注意すると失敗を防ぎやすくなります。

犬の体重に適応しているかどうか

キャリーカートには、それぞれ「○○kgまでOK」という耐荷重制限があります。成長途中の犬なら将来を見越して少し多めの荷重まで耐えられるものを選ぶと良いでしょう。また、多頭飼育の場合は、その合計体重で適切なものを選ぶようにしましょう。

暑さ対策は十分かどうか

寒い時期はブランケットを使うなどして対策しやすいため、どちらかと言えば夏場の使用を重視して検討されることをおすすめします。
通気性の悪いキャリーカートでは、温度や湿度が短時間で上昇し、あっという間に熱中症に陥るリスクもあります。地熱の影響も受けるため、ある程度高さのあるものの方が良いでしょう。

タイヤはゴム製がおすすめ

キャリーカートのタイヤは、プラスチックのものとゴムのものが主流です。特にリーズナブルなものは、製造が簡単なプラスチックタイヤが多い傾向にあります。しかし、プラスチックタイヤはアスファルトの上で音が大きく鳴ったり、ガタガタと揺れが強くなりやすいため、できれば高価であってもゴム製がおすすめ。長期的な使用を視野に入れると、かえってお得になるかもしれません。

キャリーの深さは十分にあるか

犬のキャリーカートを実際に使ったことのある飼い主さんの実体験として、キャリーからの飛び出しにヒヤッとしたという意見がとても多いそうです。犬が外に出たくて突然飛び出した、段差で引っ掛かってその勢いで転げ落ちてしまったなど、ケガにもつながりかねない事態を避けなければなりません。もちろん、キャリーカートを使用する時はリードの装着とふたを閉めるのが原則ですが、あわせてキャリーの深さもチェックしましょう。

使用シーンで快適に使えるかどうか

タイヤが快適さを左右するお話は既にしましたが、その他にも小回りが利くかどうか、折り畳みが簡単かどうかなども大事なポイントとなります。
特に、バスや電車など公共交通機関に乗る時は、カートを折り畳む必要性も出てきます。飼い主さんが実際に使ってみて、スムーズに扱えるかどうかも大事です。

遮断性は高いかどうか

蓋の遮断性が低いと、外に出たいと犬が鼻で開けてしまったり、逆にキャリーの中を大型犬に覗きこまれてビックリしたりすることも…。犬がキャリーの中で興奮したり落ち着かない気持ちになったりしないように、外を完全に見えなくする、蓋の遮断性が高いものを選ぶなどの対策も必要です。

犬用キャリーカートのおすすめ4選

ピッコロカーネ リオナ ペットバギー

日本で初めてペット用カートを扱ったブランドです。ヨーロッパの人間用ベビーカーを製造している工場でペット用にアレンジしたものとなっているため、安定性に優れ使い勝手も良いです。耐荷重20kgギリギリでもスムーズなので、多頭飼育にも便利です。


ピッコロカーネ リオナ ペットバギー

PET CART

ワンタッチでハンドルを切り返せるため、ペットの乗る背面から簡単に向き合うことができる対面式。大きめの車輪で路面からの振動を軽減し、360°回転の小回りも実現しています。耐荷重20kgでリーズナブルなものを探している人におすすめでしょう。

ピッコロカーネ カリーノ2

高級感のある落ち着いたデザインでおしゃれなキャリーカートです。転落・飛び出し事故防止に役立つリードフックが2本付いています。先程ご紹介したリオナと同様にベビーカーを製造している工場で作られており、乗り心地にもこだわりが見られます。


ピッコロカーネ カリーノ2

折りたたみ式軽量ペットカート

ワンタッチでぎゅっとコンパクトに折り畳めるので、カートを普段はあまり使用しない飼い主さんにおすすめです。ハンドルには誤作動防止のための安全装置がついており、不意に折り畳まれないよう配慮されています。ケージ部分は広々としていて、小型犬が2匹乗っても大丈夫です。


折りたたみ式軽量ペットカート

キャリーカートはあったら便利なお役立ちアイテム

今回は、犬のキャリーカートについて、選ぶ際のポイントを中心にご紹介しました。今すぐ必要な場面がないとしても、1台持っておけばいざという時に役立ちます。機能性や使い勝手も見ながら、愛犬の安全を守れるキャリーカートを選びましょう。

参考サイト

SKS(参照日2020-11-23)
https://item.rakuten.co.jp/security-shizuoka/100113489-21/
https://item.rakuten.co.jp/security-shizuoka/152080/

CoCo-Shopping(参照日2020-11-23)
https://item.rakuten.co.jp/vancljapan/ph191222/

マックスシェアー maxshare(参照日2020-11-23)
https://item.rakuten.co.jp/maxshare/a12368/

著者情報

こば

小さな頃から保護された犬や猫を迎えて生活。現在は黒猫の「ジジ」に翻弄されながら、発見と感動の毎日を送っています。
実体験を振り返りつつ、飼い主さんの役に立つような情報を分かりやすく記事にすることを目標にしています。

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