犬の被毛にはダブルコートとシングルコートがあるのをご存じでしょうか? 

犬の被毛には大きく分けて2種類があります。表現の方法としては「ダブルコート」「シングルコート」という呼び方をします。実際の犬の被毛の様子を見て、知識を深めてください。それぞれに抜け毛などの特徴があります。 2019年11月16日作成

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犬の被毛の種類について

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犬の被毛には2種類があることは、広く知られていることです。似たような犬種の中でもコートの違いがあるのです。ダブルコートの方がお手入れが困難であることが挙げられます。シングルコートでも、清潔に保つことは飼い主さんの役割です。

〇ダブルコート 二重毛のことで、かき分けて観察をすると違う色の被毛が
生えていることもあわかります。

〇シングルコート 一重毛のことで、かき分けるとすぐに、地肌が見えます。

ダブルコートの場合の構造

犬のダブルコートとは、大抵の場合下の毛は、柔らかく密集をして生えているのが特徴です。そして上の毛は、犬種によってはとてもしっかりとした毛になっていることが多いのです。もしも、他の犬に襲われても、身を守るためにある程度、太くてしっかりとした被毛に覆われていると考えても良いのです。

同じダブルコートでも、チワワなどの小型犬の場合にはアンダーコートもオーバーコートも、柔らかい状態です。中型犬などの場合には、オーバーコートは、比較的硬い感じになっています。とにかく外からの衝撃に耐えられるように。ということで、しっかしっかりとした被毛が生えていると考えられます。

ダブルコートの代表的な犬種は?

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ミニチュアダックスや柴犬はダブルコートで有名です。スピッツやゴールデンレトリバーもダブルコートの持ち主です。しっかりとしたダブルコートに覆われている犬種ですので、全体的に、モフモフとした印象があります。ただ、換毛期のある時期には、しっかりとブラッシングをしても、どうしても抜け毛が目立つのは仕方のないことです。

ダブルコートの犬には日々のブラッシングが重要になります。お手入れやセルフシャンプーの域では、難易度は高めだと言えます。それでも、ダブルコートにしかない、独特の毛質や愛らしさは、飼い主さんのハートを射抜いているのです。

抜け毛対策に時間がかかるダブルコートの犬

日々のブラッシングは犬を迎え入れた時点から、始まるお手入れです。まずはそれを徹底することから始めてください。すぐに毛玉をつくってしまうのも、ダブルコートの犬の方です。お手入れやトリミング、セルフシャンプーの時期などは、シングルコートの犬に比べると頻回になってしまうのは致し方のないことです。

車などに乗せると、どうしても抜け毛が飛び散ることがあります。どこに出かけても抜け毛はどうしようもないので、こまめにブラッシングをするほかありません。その点は面倒だと感じる場合もあるかもしれませんが、愛犬のためにしてあげられることは、コートの厚さに応じて手を掛けてあげましょう。

シングルコートはお手入れが簡単?

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抜け毛が少ないということでは、お手入れのしやすさは、抜群だと思います。またそれ以外の部分でもシャンプーを飼い主さんが行う場合でも、楽に行えるというメリットもあるのです。換毛期にも、それほど抜け毛が見られないので、やはりダブルコートの犬に比べるとお世話の仕方も簡単で、ブラッシングを難易度が低めです。

シングルコートの犬種とは?

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毛むくじゃらなイメージが強いトイプードルは実はシングルコートの持ち主なのです。抜け毛も少なく扱いやすさは抜群です。そしてシーズーも同じようにシングルコートなので、お手入れも簡単で抜け毛も少ないのが扱いやすさです。シングルコートの犬でもトリミングに出す場合には、値段は何もかわりません。それでも、日々のブラッシングは変わりません。コートの種類に違いがあっても、お手入れはしっかりおこなってあげてください。

著者情報

UCHINOCO編集部

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