キャットフード「シーバ」の特徴
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長い間人気を誇っているシーバには、どのような点から愛猫家に支持され続けているのでしょうか。
まずは、シーバのキャットフードの特徴をそれぞれ紹介します。
高い嗜好性で食いつき抜群
シーバのキャットフードは、猫が好む味と香りにこだわって作られており、特に食が細い猫や好き嫌いの多い猫にも喜ばれることが多いです。
また、フレーバーの種類が豊富で、魚や鶏肉など、猫が好む食材を中心にさまざまな商品が用意されています。
特に人気商品である「シーバ デュオ」は、カリカリとした食感のドライフードと、しっとりとした柔らかいフードがミックスされており、食感の違いが猫の好奇心を引き立てて、飽きることなく食べ続けられるのが魅力です。
豊富なラインナップ
シーバは、猫の健康を維持するために、栄養バランスに細心の注意を払っています。
良質な動物性たんぱく質を使っているため、猫が満足するでしょう。
また、ドライタイプ、ウェットタイプ、おやつ、シニア猫用と幅広いラインナップを持っているため、組み合わせを変えるなど、長い間食べることができるのも嬉しいポイントです。
小分けパックが便利
シーバのキャットフードは、使いやすさも大きな魅力です。
パウチや小分けパックは1回分ずつ個包装されているため、食べ残しがなくいつでも新鮮な状態で猫に与えることができます。
また、保存もしやすく湿気や酸化の心配が少ないため、長期間の使用でも安心です。
特に多頭飼いの家庭や、少量ずつ与えたい場合にとても便利な設計となっています。
キャットフード「シーバ」の種類
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シーバのキャットフードには、さまざまな種類がラインナップされています。
それぞれの種類をチェックして、愛猫に合ったものを与えると良いでしょう。
シーバ デュオ
「シーバ デュオ」は、猫の好奇心を引き出すために、2つの異なる食感を楽しめるキャットフードです。
カリカリとしたドライフードの中には、しっとりとしたクリーミーなフードが入っており、猫がワクワクするような食事が楽しめるでしょう。
さまざまなフレーバーが揃っており、鶏肉や魚介など、猫の好みに合わせたものを選ぶことが可能です。
また、子猫やシニア猫など年齢別にも種類がたくさんあるため、猫の成長に合わせてシーバのキャットフードを与え続けることができるでしょう。
シーバ デュオプラス
「シーバ デュオプラス」は、一粒でふたつの食感が楽しめる特徴はそのままに、自然の素材がより食材のうまみを引き出しながら、食物繊維が配合されており、飲み込んでしまった毛玉をお腹に残りにくくなることや下部尿路に配慮しています。
シーバ リッチ
「シーバ リッチ」は、高品質な素材で作られたウェットフードです。
猫が好む厳選された魚介のうまみを使い、ウェットフードらしく食いつきの良さにこだわっています。
ジューシーなパウチタイプで、肉や魚の旨味がたっぷりと詰まっており、猫にとって格別のご馳走となるでしょう。
手軽に与えられるパウチパックは食べ残しの心配が少なく、いつでも新鮮な状態で楽しめるのが魅力です。
ただし、総合栄養食の基準をクリアしているわけではないので、猫の体重が4kg以下の場合、総合栄養食のシーバデュオなどと共に与えることをおすすめします。
シーバ アミューズ
「シーバ アミューズ」は、特別なご褒美として猫に喜ばれる、贅沢なスープタイプのキャットフードです。
新鮮な魚介を贅沢に使用し、かつおだしのスープタイプで、猫の食欲を刺激してくれるでしょう。
自然の旨味を引き出した味わいはどんな猫にも好まれやすく、毎日の食事にバリエーションを加えることができます。
ただし、こちらも総合栄養食の基準をクリアしていないため、体重3kgまでの愛猫は1日1/2袋、3kg以上の愛猫には1日1袋を目安にシーバデュオなどと共に食べるようにしてください。
シーバ とろ~りメルティ
シーバは、猫用おやつもラインナップされています。
「シーバ とろ~りメルティ」は、クリーミーな味わいが特徴のチュールタイプの猫用おやつで、特に猫とのコミュニケーションを楽しみたい飼い主に人気です。
濃厚でなめらかなペースト状のおやつは飼い主の手から直接与えることができるため、猫との信頼関係を深めるのに最適でしょう。
また、厳選された食材を使用して、猫が好む豊かな風味を追求しているため嗜好性も高いです。
シーバのキャットフードは種類や特徴はそれぞれ違う
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シーバのキャットフードは、さまざまな種類や味が用意されている人気のキャットフードです。
特に定番の「シーバ デュオ」は、外がカリカリで中がとろーりとした特徴的な食感は、夢中で食事をする猫が多いでしょう。
ほかにもウェットフードやスープタイプから子猫やシニア猫用のフード、猫用おやつまでいろいろなラインナップがされているため、きっと愛猫に合ったものを選ぶことができるはずです。
しかし、シーバのウェットフードやスープタイプは、総合栄養食の基準をクリアしていない点に注意しなければなりません。
総合栄養食の基準をクリアしていないと、猫の健康を維持することが難しくなってしまいます。
そのため、嗜好性の高いシーバのウェットフードやスープタイプは、ドライフードのトッピングや食欲不振の時に与えたり、総合栄養食と一緒にあげると良いでしょう。
シーバ
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著者情報
けんぴ
若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。