ブリュッセルグリフォンってどんな犬?特徴や性格を解説

特徴的な見た目の、ブリュッセルグリフォン。
愛嬌のある顔立ちのブリュッセルグリフォンを、飼ってみたいという人もいるでしょう。
この記事では、ブリュッセルグリフォンの特徴や性格、飼い方について解説します。 2024年06月26日作成

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ブリュッセルグリフォンの特徴

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まずは、ブリュッセルグリフォンの特徴をご説明します。
被毛やサイズなど、ブリュッセルグリフォンの外見の特徴を見ていきましょう。

体重約3.5~6kgの小型犬

ブリュッセルグリフォンの体重は、約3.5~6kgになります。
体高は約22cmの、小型犬です。
ちなみに、ブリュッセルグリフォンという犬名の由来は、原産国であるベルギーの首都ブリュッセルと、特徴的な毛質のワイヤーコートの「グリフォン」から付けられていると考えられていますが、伝説の生き物であるグリフォンと発音が似ていることから、フランス語を由来としているという説もあります。

低い鼻など特徴的な顔立ち

ブリュッセルグリフォンは、低い鼻とまん丸の目など、特徴的な顔立ちをしています。
また、老人のような長いヒゲも、大きな特徴といえるでしょう。
一見怒っているような表情をしていますが、よく見るととても愛嬌のある顔立ちです。
ちなみに、毛色はレッドや赤みがかったブラウンで、筋肉質な体型といえるでしょう。

硬い被毛

先述したように、ブリュッセルグリフォンの犬名の由来ともいわれる「グリフォン」は、ワイヤーコートからきています。
ワイヤーコートとは、針金のように硬い被毛のことを指します。
もちろん実際に針金のように触ってもチクチクと痛みを感じることはありませんが、ほかの犬種と比べるとその被毛の硬さがわかるでしょう。
硬くて粗い剛毛のブリュッセルグリフォンですが、シングルコートなので被毛のふさふさ感はありません。

顔が大きい

ブリュッセルグリフォンは小型犬に分類されますが、小さな身体に対して顔は大きいです。
特徴的なヒゲも顔を大きく見せている理由かもしれませんが、全体的なバランスを見ると大きな頭部が目立ちます。
ちなみに、ブリュッセルグリフォンの大きな頭部は、出産時に難産になりやすいという特徴もあります。

ブリュッセルグリフォンの性格

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次に、ブリュッセルグリフォンの性格を解説します。
愛嬌のある見た目のブリュッセルグリフォンですが、見た目どおりの性格をしているのでしょうか?

活発でフレンドリー

ブリュッセルグリフォンは、とても活発でフレンドリーな性格をしています。
子ども相手でも問題なく遊べるため、どんな家庭でも良きパートナーとなってくれるでしょう。
また、ほかの犬やペットとも喧嘩をすることは少なく、上手にコミュニケーションを取ることができます。
愛情を持って接すれば、きっとブリュッセルグリフォンも愛情を返してくれるでしょう。

警戒心が強い一面も

ブリュッセルグリフォンは、警戒心が強い一面も持ち合わせています。
慣れ親しんだ家族や友人であれば問題ありませんが、はじめて会う人や犬に吠えてしまうこともあるでしょう。
そのため、なるべく子犬の頃からドッグランなどいろいろな場所に連れて行き、ほかの人や犬とコミュニケーションを取らせることをおすすめします。
また、吠え癖のしつけなど、最低限のしつけをする必要もあるでしょう。

しつけは難易度が高め

ブリュッセルグリフォンは頑固な一面があるため、しつけをする際に苦労することがあるかもしれません。
はじめて犬を飼う人であれば、ブリュッセルグリフォンの頑固さにどうすれば良いかわからなくなってしまうこともあるでしょう。
もちろん犬のしつけ経験があれば、ブリュッセルグリフォンのしつけに手を焼くこともなさそうです。

ブリュッセルグリフォンの飼い方

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最後に、ブリュッセルグリフォンの飼い方をご紹介します。
犬と飼い主が快適に生活できるように、きちんとチェックしておきましょう。

毎日の散歩は欠かさずに行う

ブリュッセルグリフォンは活発な性格をしているため、毎日の散歩で発散させてあげなければなりません。
しかし、小型犬で毎日の運動量もそこまで多くはないことから、朝晩各5~10分程度の散歩をしていれば、気分転換になるでしょう。
また、遊ぶことが好きなため家の中でもおもちゃを使った遊びをしてあげることをおすすめします。

定期的なブラッシング

ブリュッセルグリフォンの抜け毛はそこまで多くはありませんが、特徴的な被毛の健康を維持するためには定期的なブラッシングが必要になります。
また、被毛の質を保つためにはプロのトリマーに依頼してのカットやグルーミングも大切です。

寒さに注意

ブリュッセルグリフォンはシングルコートのため、寒さに弱いです。
特に寒い時期の散歩には服を着せるなどの対策が必要ですが、室内でもストーブやエアコンなどで室温を一定に保ったり、犬用ベッドに毛布を敷いたりするなどをして寒さから守ってあげる必要があるでしょう。

しつけをきちんと行う

先述したように、ブリュッセルグリフォンは頑固な一面を持っています。
そのため、場合によっては飼い主の言うことを聞かないこともあるでしょう。
しかし、知らない人や犬に吠えるなどをしてトラブルに発展するわけにもいかないので、しつけはきちんと行う必要があります。
頭は悪くはない犬種なので、忍耐強くしつけをすれば必ず成功するでしょう。

ブリュッセルグリフォンは特徴的な顔立ちが愛嬌たっぷり

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ブリュッセルグリフォンは、特徴的な顔立ちを持つ小型犬です。
硬いワイヤーコートの被毛と長いヒゲに、愛嬌を感じずにはいられません。
独特な被毛の健康を維持するためにも、定期的なブラッシングやトリマーによるケアは必須になります。
少し頑固な一面も持ち合わせていますが、忍耐強くしつけをすればきっと良いパートナーになってくれるでしょう。

著者情報

けんぴ

若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。

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