猫と飛行機に乗る時はどうすれば良い?注意点などを解説

引っ越しなどでやむを得ない場合に、猫と飛行機に乗らなければならないこともあるでしょう。
猫と飛行機に乗る時は、どうすれば良いのでしょうか?
この記事では、猫と飛行機に乗る際の搭乗までの流れや注意点について解説します。 2024年06月09日作成

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猫と飛行機に乗る際の搭乗までの流れ

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猫と飛行機に乗る際は、どのような流れになるのでしょうか?
まずは、搭乗までの流れを見てみましょう。

猫は飛行機に乗れる?

そもそも、猫は飛行機に乗ることができるのでしょうか?
答えは、航空会社によります。
大手の航空会社であれば、数千円の追加料金を支払えば、猫を飛行機に乗せることができるでしょう。
しかし、猫の健康状態が良好であったり予防接種を受けていたりするといった条件があります。
また、猫といっしょに飛行機の座席に座ることはできず、基本的にはペットキャリーに猫を入れて運搬する形になります。
飼い主と猫が離ればなれになってしまうため、警戒心が強い猫にとっては大きなストレスとなってしまうのは避けられないでしょう。

搭乗手続きの際に猫を預ける

猫を飛行機に乗せる際は、基本的に事前予約は必要ありません。
飼い主が搭乗手続きをする際に、荷物と同時に猫を預ける形になります。
猫を預ける際は、飛行機内で万が一の事故があった際の説明などを受け、同意書にサインをします。
その後はペットキャリーに入れた猫を預けることになりますが、ペットキャリーが航空会社の規定に沿っていなかった場合は、レンタルをすることも可能です。
当然ながらレンタルのペットキャリーは数に限りがあるため、事前に規定に沿ったペットキャリーを用意しておいたほうが良いでしょう。

猫を預けた後は通常通り搭乗する

猫を預けた後は、通常通り搭乗します。
荷物を預けるのは搭乗の1時間前後に行うことが多いため、フライト時間にもよりますが数時間は猫と会えないことになるでしょう。
飼い主としては不安かもしれませんが、猫が無事に飛行機に乗れるように祈るしかありません。

猫と飛行機に乗る際の注意点

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猫と飛行機に乗る際は、いくつかの注意点があります。
愛猫の安全を守るためにも、必ずチェックしておきましょう。

事前に食事やトイレを済ませておく

猫を飛行機に乗せる際は、事前に食事やトイレを済ませておきましょう。
おそらく、ペットキャリーに入った猫は不安な気持ちから、まったく食事や水を飲もうとはしなくなります。
また、飛行機に乗る直前に食事をしてしまうと、乗り物酔いや嘔吐の原因にもなるでしょう。
そのため、猫を飛行機に乗せる3~4時間前には食事を済ませておくことをおすすめします。
また、猫がいつでも水を飲めるように、給水器もペットキャリーに付けておきましょう。

時間に余裕を持って行動する

愛猫と飛行機に乗る際は、どんなトラブルがあるかわかりません。
可能であれば、フライトの2時間以上前に空港に到着しておきましょう。
極端に早く空港に到着してしまうと猫の負担にもなりますし、搭乗時のトラブルも踏まえて2時間前に空港に到着しておけば問題はないはずです。

飛行機に乗れない猫種もいる

エキゾチックショートヘアやペルシャなど、鼻が短い短頭種と呼ばれる猫は、飛行機に乗ることができない可能性があります。
なぜなら、短頭種の猫は鼻が短く口腔の面積が狭いという特徴から、体温調節が苦手だからです。
フライト中に呼吸がうまくできなかったり体調不良になったりするリスクがあるため、短頭種を飛行機に乗せる場合は、事前に航空会社に確認しておいたほうが良いでしょう。

海外に行く際は事前に書類を用意する

猫を海外に連れて行く際は、事前にワクチン接種の証明書やマイクロチップの証明書など、必要書類を用意しておきましょう。
必要書類は国によって異なるため、航空会社に問い合わせてみることをおすすめします。

死亡のリスク

猫は飛行機の座席に飼い主といっしょに座ることはできず、貨物室で過ごすことになります。
貨物室は客室よりも環境が良いとはいえず、大きな音や揺れなどで猫に大きなストレスがかかってしまうこともあるでしょう。
最悪の場合は、飛行機内で死に至ってしまう猫もいます。
そのため、猫を飛行機に乗せる場合は万が一の死亡のリスクも理解しておかなければなりません。
少しでも猫が安心できるように、飼い主のにおいが付いた毛布などを入れておくと良いでしょう。

飛行機でも使えるペットキャリー4選

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猫と飛行機に乗せる際は、規定に沿ったペットキャリーを用意する必要があります。
最後に、飛行機でも使えるペットキャリーをいくつかご紹介します。

飛行機でも使えるペットキャリー(1)キャリーケース

オーソドックスなタイプの、ペットキャリーです。
扉は左右どちらからでも開くため、場所に合わせて使いやすいでしょう。
また、さまざまなカラーが展開されており、好みのものを選ぶことができます。


キャリーケース

飛行機でも使えるペットキャリー(2)Andes ハードキャリー

国際航空運送協会(IATA)の規定に合格している、ペットキャリーです。
しっかりとした作りになっているため、安心して猫を飛行機に乗せることができるでしょう。
また、組み立ても簡単です。


Andes ハードキャリー

飛行機でも使えるペットキャリー(3)猫用キャリーコンテナ

猫用に作られた、ペットキャリーです。
通気性が抜群なので、快適に過ごすことができるでしょう。
また、持ち手が付いており楽に持ち運びができます。


猫用キャリーコンテナ

飛行機でも使えるペットキャリー(4)3WAYペットキャリー

天井にも扉が付いている、ペットキャリーです。
内部は丸みがあるため、飛行機内で揺れても猫の身体に負担がかかりにくいでしょう。
また、万が一の飛び出し防止用のリードが付いているのも嬉しいポイントです。


3WAYペットキャリー

猫と飛行機に乗る際は事前にきちんと準備しよう

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猫を飛行機に乗せることは可能ですが、飼い主といっしょに座席に座ることはできません。
そのため、猫は基本的に貨物室で過ごすことになるため、心身ともに大きなストレスとなるでしょう。
大切なのは、事前にしっかりと準備をすることです。
食事は早めに済ませて、さまざまなトラブルに対応できるように空港にも時間に余裕を持って到着しておきましょう。
また、猫がキャリー内で安心できるように、飼い主のにおいが付いた毛布などを入れておくのもおすすめです。
愛猫が安心して飛行機に乗れるようにするのも、飼い主としての努めだといえるでしょう。

参考サイト
mon apet(参照日:2024-04-04)
https://item.rakuten.co.jp/dogland/583858/

FREE BIRD(参照日:2024-04-04)
https://item.rakuten.co.jp/freebird/sv3278/

Petico(参照日:2024-04-04)
https://item.rakuten.co.jp/hearttoheart001/cw081259/

Catland(参照日:2024-04-04)
https://item.rakuten.co.jp/cat-land/228235/

著者情報

けんぴ

若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。

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