長毛種の猫と暮らす時の注意点とは?被毛ケアの方法もご紹介!

長毛種は全体的に被毛が長いため、ブラッシングなど、日々のこまめなケアが必要になります。
ここでは、長毛種の猫とともに暮らす時の注意点や被毛ケアについてご紹介します。 2021年05月06日作成

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長毛種の猫と暮らす時の注意点とは?

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猫には被毛の長い長毛種と、短い短毛種がいます。
長毛種の代表的な品種として、ペルシャ、マンチカン、ラグドール、メインクーン、ノルウェージャンフォレストキャットなどです。

また、同じ品種の猫でも短毛種と長毛種の両方が存在する場合もあります。短毛種だと思って飼い始めたが、成長するにつれ被毛がみるみる長くなっていき、実は長毛種だった、なんてことも…。

長毛種は短毛種に比べて、被毛が長いためブラッシングやシャンプーなどの日常的なケアが必要になります。ここでは、長毛種の猫と暮らす時の注意点についてご紹介します。

こまめなブラッシングが必要

長毛種の猫と暮らす時には、こまめなブラッシングが必要になります。ブラッシングを怠ると体中に毛玉ができてしまいます。猫は自分で毛づくろいをするため、ブラッシングはいらないように感じている方もいるかもしれませんが、長毛種は特にこまめにブラッシングをしなければいけません。

体中に毛玉ができてしまうと、汚れが体に溜まりやすく、皮膚トラブルを引き起こすこともあります。さらに毛が絡まることもあり、猫のストレスになることもあるでしょう。

毛球症などの病気に注意

毛球症や皮膚疾患などの病気にも注意する必要があります。

毛球症とは、猫は毎日毛づくろいを行う時に被毛を飲み込んでしまい、胃や腸などに被毛が溜まっていく症状です。被毛が溜まると、何度も嘔吐したり、胃腸障害を引き起こします。

皮膚疾患は毛玉ができることで皮膚が不衛生な状態になることで引き起こされます。皮膚疾患の症状は、皮膚のかゆみや赤みが生じ、進行すると炎症を起こし化膿してしますこともあり、早期の治療が必要になります。

長毛種の被毛ケアとは?

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長毛種の猫はしっかりとした被毛のケアが大事ですが、被毛のケアとはどんなことをすればいいのでしょうか。ここでは、長毛種の被毛ケアについてご紹介します。

毎日のブラッシング

長毛種の被毛ケアの基本は毎日のブラッシングです。短毛種でも2〜3日に1度はブラッシングを行う必要がありますが、長毛種のブラッシングは毎日行いましょう。

胸、脇の下やお腹、お尻、しっぽなど、毛量が多い場所を重点的に行います。
ブラシは愛猫の被毛の量に合わせて変え、ピンブラシ、スリッカー、コームなどを使って毛玉がないか確認しましょう。

猫を迎え入れてから毎日ブラシをすることで、猫がブラシになれるようにトレーニングしていきましょう。猫がブラッシングを嫌がる場合は飼い主さんの力加減や毛玉が引っかかって痛い場合もあります。ブラッシングのやり方がわからない場合はトリマーさんや動物病院などで相談してみてもいいでしょう。

全身がすでに毛玉だらけで自宅ではどうすることもできない場合は、動物病院やトリミングサロンに連絡をしてみましょう。動物病院で処理してくれる場合や、トリミングを行ってくれることもあります。
トリミングサロンに連絡する時、サロンによっては猫のトリミングを行っていないところもあり、受付してもらえないこともありますので注意しましょう。

汚れやすい部位の拭き取りやバリカンなど

汚れやすい部位の拭き取りやバリカンで毛を刈ることも必要です。汚れやすい部位とは、顔やお尻周りです。ごはんを食べる時や排泄をする時に被毛が汚れることが多いため、不衛生になりやすく注意が必要です。お尻周りや顔周りなど、必要に応じて被毛をカットしましょう。

毛球症のサポート

毛球症のサポートも行うようにしましょう。毎日ブラッシングをしていても、被毛を飲み込んでしまい、毛球症を起こしてしまう可能性はあります。長毛種は被毛が長いので、短毛種よりも体の中に毛が溜まりやすくなります。

毛球症を予防するために、食物繊維が多く配合されているごはんや、サプリメントなどもあります。フードを選ぶ時には、毛球症を予防するための対策がしてあるものを選ぶことがおすすめです。

被毛ケアのおすすめグッズをご紹介

毎日の被毛のケアは大変ですが、猫の健康のため、そして猫と飼い主のコミュニケーションの時間にもなるので、とても大切なことです。
ここでは、被毛ケアのおすすめグッズをご紹介します。

ソフトスリッカーブラシ

初めて使用する方でも使いやすいスリッカーブラシです。毛玉をしっかり取ることができ、巻き毛も伸ばすことができます。抜け毛も取り除くことができるので、1つ持っているととても便利なブラシです。


ソフトスリッカーブラシ

IDOG&ICAT glosse うるおいケアブラシ

マカダミアナッツオイルとセラミドを配合したブラシで、被毛へのうるおい効果が期待できます。被毛のもつれを除去した後に使用するブラシなので、毛玉がない時に使用します。毛並みに沿ってやさしくブラッシングしましょう。


IDOG&ICAT glosse うるおいケアブラシ

REDECKER レデッカー 高級キャットブラシ

天然木と天然毛を使用して作られたキャットブラシです。ボディはブナ、ブラシ毛はソフトな豚毛で高級仕様になっています。小さいブラシで猫のお手入れに最適な大きさになっています。


REDECKER レデッカー 高級キャットブラシ

ファーミネーター 長毛種用

愛猫の無駄毛や抜けた毛をしっかり取り除くことができるブラシです。短毛用と長毛用のブラシがあるため、購入時に間違えないようにしましょう。猫の被毛が乾いた状態で毛並みに沿ってブラシをしてあげます。毛玉を取り除いてから使用しましょう。


ファーミネーター 長毛種用

長毛種はしっかりブラッシングを!

出典:https://www.shutterstock.com

ここでは、長毛種とともに暮らす時の注意点や被毛ケアについてご紹介しました。長毛種は被毛が長い分、被毛が汚れやすく、毎日のケアが大切になります。特に活発な猫は脇の下やお腹などが摩擦で毛玉ができやすくなります。

日常ケアを怠ってしまうと、さまざまなトラブルを起こす可能性があります。便利なグッズを利用しながら、猫が快適に日常生活を送れるようにしてあげましょう。

参考サイト

・PETIO Online Shop 楽天市場店(参照日:2021-04-15)
https://item.rakuten.co.jp/petio-online-shop/

・犬の服のiDog (参照日:2021-04-15)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/idog/

・葉山セレクト-Innocence (参照日:2021-04-15)
https://www.rakuten.co.jp/innocence/

・charm 楽天市場店(参照日:2021-04-15)
https://item.rakuten.co.jp/chanet/77032/

著者情報

こばやし

犬、ハムスター、うさぎ、爬虫類、魚類などの生き物と生活していたので小さい頃から動物が好きでした。
動物関係の専門学校を卒業後、動物看護師として動物病院で勤務していました。
動物看護師、愛玩動物飼養管理師などの資格を取得しており、現在はドッグアロマやドッグマッサージについて勉強中です。

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