良質なオーガニックドッグフードの選び方と人気のフード4選

オーガニックドッグフードとは、農薬や人工添加物などといった化学物質に一切頼らず、生産、加工が行われているドックフードのことを示しています。
つまり、ナチュラルな素材を中心として作られているフードのことを、オーガニックドッグフードと言います。
また、オーガニックドッグフードは販売元が勝手に名乗れるわけではなく、一般的に各国が定めている基準をクリアしなければいけません。

ドッグフードに限らず、どの商品でも『自称オーガニック』の商品は多く存在します。
オーガニック認証機関はかなり厳しい基準ですが、クリアしていない『なんちゃってオーガニック商品』が多数出回っているのです。

そんな自称オーガニックドッグフードは、有機基準に満たされていない飼育・菜園・栽培方法、そして禁止されている農薬を使用している場合があります。
しかしそんなことは無視して、自称のオーガニックドッグフードとして流通販売されているのです。

きちんとオーガニック認証機関の証明があるオーガニックドッグフードを選ぶようにしましょう。

先ほどご紹介したオーガニック認証機関から認証マークを取得することは、難しいものだと言われています。
また基準はそれぞれの機関によって異なっているのですが、それでもどの認証機関で行う審査も非常に厳しいものなのだそうです。
このことから、どれか1つの機関からでも認証されていれば、厳しい基準をクリアした素晴らしいオーガニックドッグフードだと言えます。

しかし、中には1つだけでなくいくつもの機関から認証マークを取得している大変素晴らしいオーガニックドッグフードもあるのです。
認証マークの数が多ければ多いほど、こだわって作られた素晴らしいオーガニックドッグフードだと言えるでしょう。

こちらのオーガニックドッグフードは、オレゴンティルスによる審査や認定を受けたものだけを使用して作られたオーガニックドッグフードです。
農薬や化学肥料を過去3年間使用していない畑で栽培されており、化学添加物・遺伝子組み換え・保存料などに由来するものを一切使用していません。
ＵＳＤＡ（米国農務省）の厳しいオーガニック基準をクリアしている優秀なドッグフードです。
自然の中でのびのびと育ったオーガニックチキンをたんぱく源のベースとして使用している他に、オーガニック野菜やフルーツをバランスよく配合しています。

こちらのオーガニックドッグフードは、有機動物性タンパク（ラム肉、牛肉）・有機シリアル・オメガ3＆6を多く含んでいます。
厳選された原料をバランスよく配合していることから、しっかりと栄養を摂取出来るようになっています。
オーストラリアならではの、大自然を生かすことによって作り上げられたオーガニックドッグフードです。

こちらのオーガニックドッグフードは、ECOLAND認定有機農家で、オーガニック基準にのっとり作られた畜産物・農産物を使用して作られています。
成犬に必要とされる栄養を考慮していることから、バランスよく栄養を摂取することができるようになっています。
肉・野菜・製造・加工・全てにおいて、厳しい基準をクリアして認定されたオーガニックドッグフードなので、安心して与えることができます。
また、歯を使い噛んでもらうことで脳の働きを活性化させるためにも、1粒1粒の粒の大きさは大きめとなっています。

こちらのドッグフードは、ドイツやフランスやオランダなど、様々な国のオーガニック認証を取得したお店で作られた商品です。
原料であるオーガニックチキンは、自然の中でのびのびストレスなく育てられています。
余分な脂肪分が少なく、カロリーが低く抑えられています。摂取しても脂肪がつきにくいのでおすすめです。
チキン以外の食材もオーガニックとなっています。

良質なオーガニックドッグフードを選ぶポイントはいくつかあります。
化学合成物質が無添加のもの・オーガニック認証機関の厳しい基準をクリアしているもの・多くの国や認証機関から認められているものを選ぶことが大切です。

あなたが気になったオーガニックドッグフードはありましたか。
是非ともこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。