猫の成長期はいつまで続く?

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成長期の猫の成長スピードは、目を見張るものがあります。
まずは、子猫の成長期がいつまで続くのかを見ていきましょう。
だいたい1歳頃まで成長期は続く
猫の成長期は、1歳頃まで続きます。
特に産まれてから生後7ヶ月頃までの成長スピードは早く、そこから徐々に成長は落ち着いていくでしょう。
産まれてから生後4ヵ月までに体重は約5倍になるため、その成長の早さがわかります。
そして1歳になると、個体差はあるでしょうがほとんど成長は止まるはずです。
生後半年で永久歯に生え変わる
生後半年前後の猫は、成長期が落ち着き始めるのとともに身体も徐々に変化していきます。
乳歯だった歯も、その頃にはすべて永久歯へ生え変わっているでしょう。
また、マーキングをするのもこれくらいの年齢になると見られます。
そのため、避妊・去勢手術をするのであれば、生後半年頃に済ませても良いでしょう。
4年かけて成長をする猫も?
メインクーンやラグドールなどの大型の猫種は、ほかの猫に比べて長い時間をかけて成長をします。
ほかの猫が1年程度で成長が止まるにもかかわらず、メインクーンやラグドールはなんと3年から4年の時間をかけて成長をするのです。
それほどゆっくりと成長しなければ、筋肉や骨格に影響するのでしょう。
ちなみに、メインクーンやラグドールは体重が10kg以上になることもあります。
猫の成長期に大切なこと

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猫の成長期は、その後のことを考えるととても大切な期間です。
成長期には、飼い主として猫に何をしてあげたら良いのでしょうか?
生後3ヶ月までに社会性を身につける
猫は、生後3ヶ月までに社会化を身につけるといわれています。
社会化が身についていない猫は、ほかの人や猫とどう接したら良いかわからずに、警戒したり攻撃的になってしまうこともあるでしょう。
通常、社会化は猫の兄弟同士で身につけます。
そのため、生後3ヶ月までは兄弟と離さずにいっしょに生活をさせるようにしましょう。
何回かに分けて食事をさせる
成長期の猫は消化器官が未熟なため、たくさんの食事をすると消化不良や下痢をしてしまうことがあります。
そのため、1日3回程度に分けて食事をさせましょう。
栄養バランスを考える
成長期の猫は、特に栄養バランスに気を付けなければなりません。
特に、肉食動物である猫はたんぱく質を多く摂取しなければ健康を維持することができなくなるでしょう。
ただし、食事の与えすぎは肥満になることがあるため、栄養バランスを考えつつ量にも配慮したほうが良いです。
成長期の猫向けのキャットフードは、高カロリー高栄養などに調整されていることもあるため、成長期の猫向けのフードを与えると良いでしょう。
誤飲
成長期の猫は活発で、何に対して興味を示すでしょう。
生後半年前後のときは、飼い主といっしょに遊ぶのも大好きなはずです。
そんな好奇心旺盛な成長期の猫だからこそ、誤飲には気を付けなければなりません。
誤飲をすると、最悪の場合命に係わることも考えられます。
そのため、猫が誤飲してしまいそうなものはかならず見えない場所に片付けるように心がけましょう。
成長期の猫におすすめのキャットフード4選

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最後に、成長期の猫におすすめのキャットフードをご紹介します。
「成長期の猫にしっかりと栄養を摂らせなければならないのはわかったけど、どれを与えたら良いかわからない」という人は、購入時の参考にしてみてはいかがでしょうか?
(1)ねこちゃんの国産牛乳 1歳までの成長期用
九州産生乳を使用した、成長期の猫用の牛乳です。
人工着色料や香料は不使用で、牛乳本来の美味しさを味わうことができます。
消化器官が未熟な成長期の猫に配慮するために、乳糖を分解して作られています。

(2)ミオ 子猫のミルク
哺乳期、養育期の子猫のためのミルクです。成長に不可欠な栄養をバランスよく配合し、母乳に近づけた成分で消化吸収にも配慮されています。子猫だけでなく、妊娠中や授乳期、シニア猫の栄養補給にも活用できます。溶けやすいので、使いやすい食品です。

(3)エルモ キトン グローアップ プロフェッショナーレ
成長期の猫のために、高品質の材料を使用した、ペット先進国のイタリアで開発されたプレミアムフード。
人工保存料や人口着色料を不使用で、消化性に優れた高品質な動物性たんぱく質であるチキンを使用しています。
また、妊娠、授乳期の母猫にも与えることができます。

(4)ハッピーキャット キャットフード 猫用療法食 インテスティナル
急性および慢性の消化器疾患に対応した療法食です。炭水化物の含有量を調整したグルテンフリーのフードで、米などの消化しやすい原料を使用しています。
また、水溶性食物繊維が腸内フローラのバランスを助け、不溶性食物繊維が健康な排便を維持できるよう働きます。生後6ヶ月の子猫からが対象ですが、療法食のため与える際には獣医師への相談が推奨されます。

猫の成長期を支える手助けをしましょう

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成長期の猫は、あっという間に大きくなっていきます。
成長の手助けは、私たち飼い主がしてあげなければなりません。
食事による栄養補給はもちろん、誤飲にも気を配りましょう。
成長期の食事や飼い主とのコミュニケーションが、その後の生活に大きな影響を及ぼすことを意識して、猫と接するようにすることをおすすめします。
charm 楽天市場店(参照日:2021-03-31)
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著者情報
けんぴ
若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。





