1.キースホンドの基本情報
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キースホンドはオオカミの毛色のような雰囲気がとても素敵な犬種です。分類は大型犬で体高は43~55cmで体重は25~30kgです。オランダでは船舶の番犬として船乗りと一緒に生活を共にして活躍しました。胴が短くがっちりとした体格が標準的なスタイルです。現在では主にオランダの家庭犬として、そして世界各地で一般的なペットとして愛されているキースホンドです。まさに理想的な家庭犬と呼ばれるキースホンドは、生活を共にするだけで飼い主も幸せな気持ちになれる犬種です
2.キースホンドの特徴や性格について
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キースホンドの顔を見ているとスピッツ系の犬種であることがわかります。それ以外に正式なルーツについてはまだ不明とされていますが、スピッツ系の犬種と考えられていますが、正確なルーツについてはわかっていません。キースホンドはとにかく明るく社交的な性格をしていますので一緒に暮らすうえで、特に不都合を感じさせない飼いやすい犬種です。なによりも飼い主への忠誠心が強く、犬を初めて迎えるというビギナーにも扱いやすさではほかの犬を抜いて抜群の従順さを持ち合わせる犬です。
飼い主の家族や既に同居をしているほかの犬種や動物ともすぐに打ち解けられる才能を持っています。とにかくペットとしては最高のパートナーになれる犬種です。性格的には、けっこうな警戒心を持っています。それも家族を守ろうという防衛審の強さからくる気持ちの現れなので、番犬にも向いています。それでも、基本的には室内で生活をすることをおすすめします。
キースホンドは飼い主と過ごすことに喜びを感じる犬種です。逆に一人で放置されることには耐えきれない犬種です。十分な愛情を注ぎ、飼い主と共に過ごすことを好むことを理解して接していきましょう。愛情が不足すると、すぐにストレスを溜めてしまいます。それがきっかけで無駄吠えをしてかみつき癖が出てしまいますので要注意です。キースホンドが本来持ち合わせている性格の良さを引き出すためにも、長く一緒に過ごせる時間が必要です。
学習能力の高い犬
家族が大好きというスタンスはいくつになっても変わらずで遊びにおいても活発で俊敏に動き回ります。一度覚えたことは忘れずに取り組み、愛らしい仕草で家族を和ませてくれます。
3.キースホンドの歴史について
キースホンドはオランダ原産の犬で運河に停泊中の船を守る番犬として活躍をしていました。オランダ国内では数百年もの間、大切に飼育されてきました。よく見るとポメラニアンと風貌が似ていることに気がつきます。実際にはポメラニアンの祖先としての背景もあるようです。
1920年、オランダ貴族によって一時は絶滅の危機にあったキースホンドについて、調査をしその時期に発見できた正しい系統のキースホンドを確保しました。そこから10年の間にキースホンドの血統を復興させて個体の数を増加させました。1926年にはイギリスのケネルクラブにようやく公認されて「キースホンド」という名称が正式に登録されたのです。
4.キースホンド・気を付けるべき病気について
キースホンドは先天的な心臓病の一種であるファロー四徴症を患っていることがあります。そのほかてんかん発作を起こしやすい傾向もあります。できれば親犬や兄弟犬の中にてんかんを患っている個体がいないかどうかを確かめておく必要もあります。
5.キースホンド・食べ物の注意点
キースホンドは活動的な犬ですので、基本的にドッグフードには総合栄養食という表示がされたものが適していると言えます。グレインフリーのものを選ぶことで消化吸収を助けることになり、アレルギーを起こしにくい食環境を整えることもできるのです。
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UCHINOCO編集部
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