『王様』と呼ばれることもある?!ウエルシュテリアについて

ウエルシュテリアは映画などでも有名な犬種です。テリア種の中でも「王様」と呼ばれるほどの風格と気品に満ちているのが特徴的です。テリアの負けず嫌いな性格を見事に受け継いだ性格もとても魅力的なウエルシュテリアについてまとめてみました。 2018年06月25日作成

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1. ウエルシュテリア・基本情報

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ウエルシュテリアはイギリス産のテリア種です。体高は36~39cmで体重は10kg前後がスタンダードです。硬めの被毛(ワイヤー)で巻き毛がとてもチャーミングな犬種で、頭が四角い形をしているのも特徴です。毛の色はブラック&タンが主流です。四肢が頑丈でしっかりとした立ち姿からは安定感を感じます。

2.ウエルシュテリアの特徴や性格について

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テリア種は気が強い!というのは犬世界では有名な話です。実際にウェルシュテリアの性格は「物静か」ということからは程遠く遊び好きでは活発に動き回ることが大好きです。そして好奇心と感受性が豊かな部分はウェルシュテリアの持ち味なのです。そこにテリア特有の頑固さと負けん気の強さが加わるわけです。

実は走るとすごい!

骨太な四肢を活かして長距離走も得意という印象を受けるほど機敏に走ります。そしてその脚力の強さも独特で目を見張る速さで走り抜ける気質を持っているのです。

長く暮らしていると

その気性や性格を眺めていると実に、人間に近い感情を持っているのでは?と思わせる一面もあるのです。だからこそ幼い頃から躾を入れて、マナーを覚えさせることで家族の一員として同じ屋根の下で暮らせば暮らすほど愛着の湧くタイプの犬種なのです。一概にテリア犬は頑固とは言い難いのでは?と思わせるほどウエルシュテリアは可愛いい性格も持ち合わせ、一緒に暮らすのが楽しくなる犬種なのです。

飼い主のことを気遣い何かあったときには、一目散に駆け寄るような忠実な一面も持ち合わせるウエルシュテリアは利発なので自分の体力を分配して行動する技術もあるのです。休むときは休み、行動する時には行動するというタイプの犬種です。

3. ウエルシュテリアの歴史について

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ウエルシュテリアはイギリス・ウエールズ州原産のテリア犬です。いかにも洋犬という風貌と気質を持ち合わせているのも歴史を物語ります。ウエルシュテリアの先祖っは17世紀以前イギリスの湖水地方で多く飼育されていたレイクランドテリアでは?と言われるほどよく似ているようです。

実は祖先と言われるテリア犬は、小型小動物を見ると獰猛な性格が突然表面に現れキツネやアナグマを駆除する性質がありました。今の姿からは想像できないほどい勇猛果敢な性質を持ち合わせていました。その後、1886年頃に、ようやくウエルシュテリアという犬種としてイギリスケンネルクラブで犬種として登録されました。

4.ウエルシュテリアが気を付ける病気について

ウェルシュテリアは、「皮膚炎」や「外耳炎」になりやすい犬種です。硬い被毛に覆われてなかなか観察しづらい部分もありますが、皮膚を痒がる様子を見せたときには皮膚炎の可能性もありますので毛を掻き分けて観察してあげましょう。その他には他の犬種同様に「膝蓋骨脱臼」「白内障」「眼瞼内反症」(逆さまつ毛)で動物病院を受診している子が多いように思います。遺伝性の疾患というよりも日々のケアで防げる「皮膚炎」や「外耳炎」に、かかりやすい傾向があることに注意をしておきましょう。

5.ウエルシュテリアの食べ物に関して

食欲も旺盛なタイプですので均整の取れたしなやかな筋肉を保つために、適切な良質のドッグフードを選び体調管理に努めてあげましょう。人間の食べものを与えていると良い影響はありません。健康維持のためには体重管理も必要です。

おひげにご用心

ウエルシュテリアには口周りにトレードマークのひげがありますが食後に、そのままにしておくと衛生上問題です。ですので食後は口周りを拭き取るなど手を掛けてあげることが必要です。

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UCHINOCO編集部

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