ペットを飼いたいと思っても、家族が説得できなかったという話をよく耳にします。
その時の状況にもよりますが、出来れば自分の希望を通したいですよね。
あくまでも参考ですが、いくつか説得方法をご紹介させて頂きますので、是非読んでみて下さい。
ペットを飼うのに反対されたらまずは理由を聞いてみましょう!
飼いたいペットにもよりますが、まずはペットを飼うのに反対される理由を聞いてみましょう。
理由によっては交渉の余地が出てくるかもしれません!
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理由①飼いたいペットのアレルギーを持っている家族がいる
もし、飼いたいペットに対してもアレルギーを家族が持っている場合、非常にペットを飼うのは難しくなってきます。
人によりアレルギー反応は違い、出る症状や度合いも違いますが、くしゃみや鼻水、目の充血などが一般的です。
ひどい場合は、顔が全体的に赤くなったり、体がかゆくなったり、腫れてしまうということもありますので、この理由の場合はペットを飼うことは出来ないと思っておいた方が良いです。
理由②住まいの問題がある
住まいが賃貸の場合、ペット禁止となっているとペットを飼うのは難しくなります。
しかし、物件によりペットの種類が書いてあったり、犬、猫は禁止だが小動物や鳥は禁止ではないと細かく記載してある場合もありますので、一度確認してから家族を説得するようにしましょう。
理由③家が汚くなる、臭いがつくのが嫌
家族がペットを飼うことに反対する理由として多いものがこの理由です。
どんなペットでも臭いはしてしまいますし、ケージから出せば少なくても家を汚してしまいます。
ですが、この理由はまだ家族への説得の余地があります。
話の持って行き方にもよりますが、自分はその問題に対してこのように対応するという考えを伝えてみて下さい。
それだけ真剣に考えている、そこまで考えていて説得していると相手に分かってもらえると、その気持ちに答えてくれるかもしれません。
本気度をアピールしてもダメな時もあります
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どれだけ、ペットを飼いたいかをアピールしても、家族の反対を受け入れるしかない場合もあるかと思います。
理由は沢山あると思いますが、子供からお願いをされた場合は、
・ちゃんと最後までお世話をすることが出来るのか
・途中で飽きたりしないのか
・周りがペットを飼いだしたからつられているのではないか
など、親としては心配なことが多いのも事実です。
また、金銭的な理由やトラウマがあるなど家族が反対する理由も様々です。
そして、お別れするのが辛いということもあります。
今の自分の状況にもよりますが、まだ親に養ってもらっている立場の場合は親の言う事を素直に聞いていた方が、時期が来た時にスムーズにペットを飼うことを許してくれるかもしれません。
意地にならないことが重要!
家族にペットを飼うことを説得出来ずに諦めることになっても、それを引きずったり文句を言うのはお勧めしません。
家族への印象も悪くなってしまいますし、少し我慢していたら状況が好転するかもしれない可能性を逃してしまうことになるからです。
今はまだその時期ではないと自分に言い聞かせることも大切なことなのです。
未来を描こう!
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いかがでしたか?ペットを飼いたいと思った時に家族への説得方法をご紹介させて頂きました。
まずは反対の理由を聞き、そこから打開できるものは打開していきましょう。
理由によってはどうしても無理ということもありますが、それも理由を知らないと納得できないと思うからです。
ペットを飼いたいという気持ちは分かりますが、家族の意見も大切ですので、意地ははらず、次に繋がると気持ちを切り替えましょう。
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UCHINOCO編集部
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