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うさぎを飼う前に知っておきたいデメリット|後悔しないためのポイント

小さくてふわふわで可愛らしい「うさぎ」は、近年ペットとして人気が高い動物です。しかし、習性も飼育方法も犬猫とは全く違うため、あらかじめ飼育時のデメリットや注意点などを知っておかないと、後から飼い主さんもうさぎも大変な思いをするかもしれません。
本記事では、うさぎと一緒に暮らす前に知っておきたい飼育時のデメリットや注意点について、うさぎの習性を踏まえて紹介します。 2026年07月01日作成

  • ペット - うさぎペット - うさぎ

飼う前にチェック!うさぎの特徴的な習性とは?

出典:https://www.shutterstock.com

小さくてまんまるでふわふわなボディと、可愛い仕草が魅力的なうさぎですが、実際に飼ってみると犬猫とは違う行動に手を焼く飼い主さんも少なくありません。
飼い主さんもうさぎもストレスなく過ごすためにも、実際に一緒に暮らす前には「習性」をよく理解しておくことが大切です。
まずは、飼う前にチェックすべきうさぎの習性について解説します。

生活リズムは薄明薄暮性

うさぎは野生で暮らしていた頃の名残りで、薄明薄暮性の生活リズムで暮らしていることが一般的です。
薄明薄暮性とは、明け方や夕暮れなどの薄暗い時間帯で活発に活動する生活リズムのことです。
うさぎにとって天敵にあたるフクロウは夜行性、キツネなどは昼行性の動物であるため、それらの動物たちの活動が鈍る時間帯に食べ物を探しに出かける習性があります。

そのため、実際に暮らし始めると飼い主さんが起きている時間帯にうさぎが寝ていることもよくあります。
飼い主さんと一緒に暮らしているうちに昼間も活動するようになる子もいますが、本来の生活リズムを無視するのはうさぎの心身の健康によくないので、寝ているときに無理やり起こそうとしないであげてくださいね。

何でもかじってしまう

どんな物でもすぐかじってしまうのもうさぎならではの習性です。
うさぎの歯はどんどん伸び続けていくため、適度に物をかじってすり減らすことで、生活に支障がないように長さを調整しているんです。

そのため、うさぎと一緒の生活では自宅の柱や家具などをかじってしまい、しっかり対策しないとボロボロになってしまうことがよくあります。

穴を掘ろうとする

野生で暮らしていた頃のうさぎは穴の中に住処を作っていたため、さまざまな場所で穴を掘ろうとする習性があります。
うさぎと一緒に暮らし始めると、部屋のクッションやカーペットを前足で掘ろうとすることがあり、場合によってはファブリック家具が破れたり、家具が壊れたりすることがあるので、目を離さないようにしてあげてくださいね。

とにかくよく走り、よく飛び回る!

うさぎは何かあるたびによく走り、よく飛び回ります。
うさぎは犬猫に比べて感情表現が少ないというイメージを持たれがちですが、実は体で思いっきりそのときの気持ちをアピールしてくれます。
特に大好きな飼い主さんに構ってもらえるときや、ご機嫌なときなどはとても分かりやすいんですよ。
部屋中を突然猛ダッシュしたり、その場で垂直にジャンプしたりするので、ケガをしないようにしっかり見守ってあげてください。

うさぎを飼う際に気を付けたいデメリット・注意点とは?

出典:https://www.shutterstock.com

犬猫とはまた違った習性があるからこそ、うさぎと一緒に暮らす際には気を付けることもたくさんあります。
暮らし始めてから、思わぬ事故やトラブルにうさぎが巻き込まれないようにするためにも、ここからはうさぎを飼う際に気を付けたいデメリット・注意点を解説します。

家電のコードや家具の保護が必須

なんでもすぐにかじってしまうからこそ、うさぎとの暮らしでは家電や家電をしっかり保護しておく必要があります。
特に家電については、うさぎが誤ってコードをかじってしまうと感電する危険性があります。

また長いコードを放置したままにしていると、うさぎが走ったりジャンプしたりした際にコードが足に引っ掛かってしまい、うさぎがケガをしたり家電が転倒したりといったトラブルの原因になることも!
うさぎがケガをしないように、家電のコードや家具には保護カバーを取り付けておくとともに、家電のコードが長い場合は一か所にまとめておくようにしましょう。

抱っこが苦手な子が多い

抱っこはペットとのスキンシップの定番ですが、うさぎの場合は基本的に苦手としているため無理に抱っこするのは避けてください。
理由としては、うさぎにとって抱っこされることは、天敵である鷹などの猛禽類に捕まって身動きができない状態と似ており、まさにピンチの瞬間!

そのため、慣れていないのに急に抱っこしようとすると、大きなストレスを感じたり、驚いて飛び降りようとしてしまうこともあり危険です。
抱っこをする際には胸の下に手を入れ、お尻と体を腕で支えるように持ち上げて抱き上げるようにし、日常生活の中で少しずつ慣れさせていきましょう。

体調を崩しやすく、骨折のリスクが高い

うさぎは野生で暮らしていた頃から被捕食者の立場であったため、本能的に警戒心が強くて繊細な一面もあります。
そのため、部屋の模様替えをするだけでも強いストレスを抱えてしまい、体調を崩すリスクがあります。

病気だけでなく、骨折のリスクが高い点にも注意しましょう。
実はうさぎの骨は体重の約7~8%であり、猫(約12~13%)や犬(約14%)と比べてもとても軽くてか弱いんです。
そのため、段差などから飛び降りたり、少し転倒したりしただけでも骨折してしまうことがあります。

安心してうさぎと一緒に暮らすためのチェックポイント

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うさぎは可愛いだけでなく、心身ともにデリケートな一面もあるので、安心してうさぎとの暮らしを始めるためには飼育環境などをしっかり整えておかなければいけません。
ここからは、安心してうさぎと一緒に暮らすために、あらかじめチェックすべきポイントを紹介します。

お世話に必要なアイテムを揃っているか

うさぎが快適に過ごすためにも、実際にお迎えする前に飼育で必要なアイテムを揃えましょう。
うさぎのプライベートスペースとなるケージは、うさぎの大きさや性格に合わせて選び、柔らかいマットやベッドなどを置いてあげるとリラックスして過ごしやすくなります。
トイレについては砂とシーツが必須で、こまめに取り替えられるように予備の砂とシーツも一緒に用意しておくと安心です。

また、病気やケガをしたときにすぐ病院へ連れていけるように、うさぎの体格に合わせたキャリーケースを用意しておくとよいでしょう。
他にも以下のようなアイテムが最低限必要になるので、あらかじめ揃えておいてあげてくださいね。

≪うさぎのお世話に必要な基本アイテム≫
・ケージ
・食器や給水器
・フード(牧草やペレット)
・マットやベッド
・トイレ用の砂とシーツ
・冷暖房用品
・グルーミングブラシ

温度・湿度は適切に保てているか

うさぎは周囲の環境の変化に対してストレスを感じやすいので、快適に過ごしてもらうためには毎日の温度・湿度管理が重要になります。
一般的にうさぎが快適に過ごせるのは、温度が18~24度、湿度が40~60%の環境です。
温度が高すぎると暑さで熱中症になるリスクがありますし、低すぎても体調を崩してしまう危険性があります。
そのため、夏や冬は特にエアコンやヒーターなどを活用しながら、しっかり温度や湿度を調節してあげてくださいね。

賃貸であればペット飼育可能か

飼い主さんがアパートやマンションなどの賃貸物件で暮らしている場合は、今の自宅がペット飼育可能かどうかをしっかりチェックしたうえでお迎えしてくださいね。
ペット飼育が不可能な物件で隠れてうさぎを飼育していると、場合によっては退去しなくてはならなくなることもあります。

一般的な賃貸物件における「ペット飼育可」とは犬猫を対象としていることが多いですが、契約内容や交渉次第でうさぎなどの小動物も飼育できる場合があります。
そのため、うさぎをお迎えする前には必ず賃貸借契約書を確認したり、不動産会社や大家さんに相談したりして、うさぎを飼育してもよいかをチェックしておきましょう。

飼育可能な場合でも、うさぎが部屋の壁や柱を傷付けないように対策をしてくださいね!

うさぎを診てもらえる病院が近くにあるか

うさぎとの暮らしでは、病気やケガをしたときにすぐ診てもらえる病院を探しておくことも大切です。
実は動物病院とはいっても、全ての動物を診てもらえるわけではありません。
一般的な動物病院は犬や猫をメインとしており、うさぎを診察できる病院は少ない傾向にあります。
一緒に暮らし始めてから病院を探し始めるのでは、万が一トラブルが起きた際にすぐ対応できない可能性があります。

うさぎを飼う際におすすめのグッズを紹介!

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うさぎと一緒に暮らす際には安全面や健康面などにおいて、犬猫とは違った配慮が必要になるので、グッズ選びに悩む人は多いでしょう。
ここからは、うさぎを飼う際におすすめのグッズを紹介します。

うさぎを飼う際におすすめのグッズ(1)すきまのDIY うちの子安心コードカバー

家電のコードをかじったことによる感電からうさぎを守るコードカバーです。
コード本体に巻き付けるだけで簡単に取り付けられるから、DIYなどが苦手な人でも簡単にうさぎが安全に過ごせる環境に整えられるでしょう。
コードカバー本体は4本のケーブルをまとめて収納できるから、配線が複雑な部屋もすっきりまとめられますよ。
カバーは3m分が用意されており、ハサミで簡単にカットできるので自宅にある家電のケーブルの長さに合わせてカバーの長さを調節できます。


すきまのDIY うちの子安心コードカバー

うさぎを飼う際におすすめのグッズ(2)GEX クリアフロント80

幅80cmのワイド設計で、うさぎが快適に過ごしやすい小動物用ケージです。
扉は大きく開けられるうえ、扉の固定もできるから、うさぎを部屋んぽさせるときにもぴったりです。

トイレスペースに付いているおしっこガードは隙間が狭くデザインされているので、隙間にペレットや牧草が入りにくいのも嬉しいポイントです。
底面のスノコは2分割になっており、正面扉から簡単に出し入れできるから、ケージの掃除もラクラク!
正面はクリア素材のアクリルパネルが採用されているため、ケージ内で過ごすうさぎの姿がよく見えますよ。


GEX クリアフロント80

うさぎを飼う際におすすめのグッズ(3)GEX ハーモニーサーモ 温湿度計

うさぎが快適に過ごせる温度・湿度をキープするのに便利な小型の温湿度計です。
表示パネルの文字は大きくて見やすく、常に温度と湿度が表示されるので、室温と湿度のどちらを調節すべきかが一目で分かりますよ。
本体はケージに引っ掛けるだけで簡単に取り付けられるうえ、コードレスタイプなのでうさぎが誤ってかじってしまう心配がありません。


GEX ハーモニーサーモ 温湿度計

うさぎを飼う際におすすめのグッズ(4)マルカン バラエティボール

3種類の異なる天然素材で作った、小動物用のボールおもちゃです。
3つのボールはそれぞれコーンリーフとラタン、シーグラスで作られており、異なる噛み応え・紙心地が楽しめるので、夢中になって遊んでくれるでしょう。
付属の麻ひもでケージ内などに吊り下げても使えるから、噛み癖のあるうさぎのストレス解消にぴったりです。


マルカン バラエティボール

うさぎを飼う際におすすめのグッズ(5)Levoit 空気清浄機 Core P350

ペット用に特化した高品質フィルターで、ペットの臭いや抜け毛をしっかり除去する、ペットがいる家庭向けの空気清浄機です。
微細な抜け毛やうさぎの排泄物の臭いなどを4層のフィルターで集じん・除菌・脱臭を行います。
360度全ての角度から空気を吸引するので、向きや場所を気にせず設置でき、清潔な空気を効率よく部屋全体へ届けます。

お休みモードでは稼働音が24dB以下ととても静かなので、音に敏感なうさぎも快適に過ごせるでしょう。
空気清浄機本体にホコリなどが溜まったときには、掃除機で吸引するだけで済むので手入れの手間がかかりません。


Levoit 空気清浄機 Core P350

習性やデメリットを踏まえて、うさぎが快適に暮らせる環境を整えよう

出典:https://www.shutterstock.com

うさぎは野生で暮らしていた頃には被捕食者として、たくさんの天敵に襲われるリスクがあった動物です。
そのため、警戒心が強かったり周囲の環境の変化に対して敏感だったりなど、一緒に暮らす際には犬猫とは違った配慮が必要になります。
本記事で紹介した習性や注意点などを踏まえて、うさぎが快適に暮らせる環境を整えましょう。

参考サイト

・Wマーケット(参照日:2026/5/1)
https://item.rakuten.co.jp/wmarket/fhdgb7zthlufc6vrzlu2x6zpli/

・リコメン堂 ペット館 楽天市場(参照日:2026/4/20)
https://item.rakuten.co.jp/rcmdbe/lp-4972547043498/

・レヨンベールアクア 楽天市場(参照日:2026/4/20)
https://item.rakuten.co.jp/rayon/11772/

・charm 楽天市場店(参照日:2026/4/20)
https://item.rakuten.co.jp/chanet/390290/

・Vesync公式 楽天市場店(参照日:2026/4/20)
https://item.rakuten.co.jp/vesync/heapaplvnjp0027new/

著者情報

西野由樹

生粋の犬好きなフリーランスWebライター。執筆のお供はコーヒーと愛犬のマルチーズ「こたろう」。
やんちゃな愛犬にちょっかいを出されつつ、今日も実体験・調査に基づいた執筆で、読んで楽しい記事づくりに勤しむ。

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