トイレに流して廃棄できる紙タイプの猫砂！おすすめ6選

紙タイプの猫砂は、その名の通り、紙を主成分とした猫砂です。
砂の粒は鉱物系と比べると比較的大きくなっており、猫のオシッコを吸収すると非常にやわらかく固まり、ポロポロとしやすいところが特徴的です。
紙タイプの場合の主原料は、再生紙・吸水ポリマー・ベントナイト・でんぷんなどが多くなっています。

1) 固まるタイプのものが多く、トイレに流せるものがほとんどで、処理が簡単。

2) 紙タイプは非常に軽く、力のない女性の方でも運びやすいのが特徴。また取り扱いも簡単です。猫砂は重量が重くネット購入する方も多いですが、紙タイプであればお店で普通に購入して持ち帰ることも可能です。

3) どの猫砂と比べても安く、コストパフォーマンスが良いと言えます。

4) どんなお店でも販売されていることが多いため、自分がいつも使っているものが手に入りやすく便利です。

5) 尿の色がわかりやすいものも多く、体調管理を行いやすくなっています。

6) 濡れた場所がわかりやすく処理もしやすいです。

1) 紙で作られていることから一つ一つが非常に軽くなっていますので、飛び散りやすくなっており、ほこりっぽくなることもあります。飛び散った場合の掃除が大変です。

2) 原材料の紙はバージンパルプではない場合がほとんどとされており、リサイクル用の紙が使われています。その紙自体の漂白や脱臭を行うために、薬品を使用している場合があります。

3) 加工をするときに化学合成品である粘化剤・凝固剤・消臭剤等などが添加されています。

4) 使用しているうちにだんだんと全体が湿気ってきます。

5) 紙がポリマー系だとトイレの底やスコップなどにこびりついてしまい、掃除をしなければならなくなります。

紙タイプの猫砂は、掃除に手間をかけたくない方・猫砂にお金をかけたくない方におすすめです。
デメリットにあるように、軽く飛び散りやすかったりしますが、飛び散りはトイレの種類によって防ぐこともできます。
1番手を出しやすいものも紙タイプの猫砂ですので、どのタイプの猫砂が良いのか分からない方は、とりあえず紙タイプのものを使用してみると良いでしょう。

こちらの紙タイプの猫砂は、再生パルプを使用している猫砂です。
再生パルプを使用していることにより、トイレに流せたり燃えるゴミに出せたりすることができるので、処理が非常に簡単です。
また、おしっこのかかった部分だけ素早く固まるようになっているので、ムダが無く経済的なところも魅力的となっています。
分解中和消臭+抗菌効果で匂いをしっかりと閉じ込め、雑菌の発生を抑えてくれます。

流せる猫砂おすすめ2つ目は「紙でつくった猫砂」です。白の猫砂がおしっこがかかると青色に変色するのでおしっこがわかりやすく気付きやすいので、清潔を維持できます。強力消臭と抗菌効果が期待できるので、長い留守番でも嫌なにおいが籠らず、細菌の繁殖も対策できます。

こちらの紙タイプの猫砂は、がっちり固めたい方におすすめです。
ベントナイトの効果によって、おしっこをした部分だけしっかりと固まって散らばりません。トイレ掃除が非常に楽です。
脱臭率も94.6%と非常に高く、臭う心配もありません。
また、銀イオンAg＋配合になっていることから、抗菌効果も期待することができるでしょう。
粒の大きさは1〜4ミリ程度と小粒タイプとなっています。

受賞歴もある猫砂「エバーグリーン」です。リニューアルによりさらに軽量化され、持ち運びや掃除が楽になりました。また、瞬間強固なので猫の足が汚れる心配なし。消臭効果もあり芳香タイプならいい香りが持続できます。オランダ産の高品質ベントナイトが使用されているので、固まり力が強く捨てる砂の量も少なく済むため経済的です。さらにホコリがたちにくい工夫がされているので、猫には安全の清潔キープ猫砂です。

こちらの紙タイプの猫砂は、コーティング剤が不使用であることから、粉の舞いが少なくていつでもサラサラな状態を保ってくれます。ほこりに敏感な猫にも安心です。
粒の大きさと形に工夫をこらしていることから、指の間に付きにくくなっています。非常に猫に優しい猫砂へと仕上げられています。
天然抗菌素材のくまざさ繊維を配合することで、しっかりと抗菌を行ってくれます。

竹炭の猫砂です。商品名にもあるように抗菌力がプラスされており、細菌の繁殖を防ぐ、抗菌剤AG＋を配合。炭が使用されており、臭いをしっかり吸着してくれます。エコな紙製でコストパフォーマンスに優れた猫砂です。

紙タイプには、処理が簡単・取り扱いやすい・コストパフォーマンスが良いなど様々なメリットが挙げられます。
今回ご紹介商品の中で気になった紙タイプの猫砂があれば、是非ともこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。