雨の日に愛犬へカッパを着用させるメリット

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雨の日に愛犬を散歩させる際には、カッパを着用させずにハーネスとリードのみで出かけるという飼い主さんも多いのではないでしょうか?
「着せると邪魔になりそう」というイメージを持たれがちな犬用カッパですが、実は雨の日に愛犬へカッパを着用させることは、さまざまなメリットがあるんです。
まずは、雨の日に愛犬へカッパを着用させるメリットについて解説します。
雨濡れ・冷えによる体調不良のリスクを軽減できる
愛犬にカッパを着用させる最大のメリットが、雨濡れや冷えによる体調不良のリスクを軽減できる点です。
雨の日の散歩で何も着用していないと、雨で濡れてしまいますよね。
実は雨で愛犬の被毛が湿ったままの状態が続くと、蒸れによってかゆみ・赤みなどの皮膚トラブルの原因になります。
また、雨で身体が濡れたままの状態で風に晒されると、愛犬の体温は約2.6度も下がるという説もあります。
体温の急激な低下は、愛犬の身体にとって大きな負担となり、子犬やシニア犬などの抵抗力が弱いワンちゃんだと体調を崩してしまうこともあります。
カッパを着用しておけば、防水・撥水機能を持つ生地で愛犬の身体を雨濡れから守れるので、雨の日でも快適に散歩を楽しめます。
またワンちゃんのなかには、水に濡れるのが苦手な子もいるので、雨に濡れるとストレスを感じることもありますが、カッパを着れば、水濡れからしっかりガードしてあげられます。
泥汚れを防止できる
散歩中の泥汚れから愛犬を守れる点も、カッパを着用するメリットです。
雨の日の散歩ルートには水溜まりができる場所も多く、交通量が多い道だと車やバイクが横を通った際、不意に泥や水しぶきが飛んでくることがあります。
泥汚れが被毛に付着したままだと、雑菌が繁殖してしまい、悪臭が発生したり皮膚トラブルの原因になったりします。
また、泥汚れが固まると毛玉が発生しやすくなるので、愛犬の健康的な被毛を維持するうえで大敵になるでしょう。
カッパを着用すれば、水濡れと一緒に泥汚れも弾いてくれるから、雨の日の散歩を終えた後のお手入れの手間を軽減できますよ。
視認性をアップできる
散歩中の周囲からの視認性をアップできる点も、雨の日に愛犬へカッパを着用させるメリットの一つです。
雨の日は晴れの日に比べて暗くて視界が悪く、車や自転車のドライバーから歩行者が視認しにくい傾向があるため、事故が起こりやすくなっています。
犬用カッパのなかには、車などのライトを反射して光る反射素材や反射テープなどが使われているものも多く販売されています。
それらのようなカッパを着用させておけば、雨や夜間で視界が悪くても、反射した光で歩行者の存在をドライバーへ伝えられるので、散歩中の思わぬ事故を防げますよ。
犬用カッパの選び方のポイント

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雨の日のお出かけにおいて、さまざまなメリットがある犬用カッパ。
メリットを最大限活かすためには、愛犬にぴったり合うカッパを選ぶことが大切です。
ここからは、犬用カッパの選び方のポイントについて解説します。
ドッグウェアに慣れているか否かで「タイプ」を使い分けよう
一般的に犬用カッパには「ポンチョタイプ」と「袖付きタイプ」の2種類があり、それぞれ特徴が異なるので、愛犬がドッグウェアに慣れているかどうかで選びましょう。
初めて犬用カッパを着用するワンちゃんや、ドッグウェアに苦手意識がある子であれば「ポンチョタイプ」がおすすめです。
着用時に愛犬の足を通す必要がなく、お腹や胸に付いているマジックテープやベルトでカッパを固定できるから、ドッグウェアを嫌がるワンちゃんでもスムーズに着用できますよ。
しかし、足元が露出しているタイプが多いので、大雨のときのお出かけには不向きです。
足元が汚れてもお手入れの手間が少ない、短毛種のワンちゃんにはぴったりですよ。
ドッグウェアの着用に慣れている子であれば「袖付きタイプ」がおすすめです。
足首までカバーできるので犬用ブーツと一緒に使うことで、足先までしっかり雨・泥汚れ対策ができますよ。
被毛が汚れた際にお手入れが大変な、長毛種のワンちゃんにはぴったりといえるでしょう。
カバー力が高い反面、着用時には足・頭を通す必要があるものが多いので、ドッグウェア初心者のワンちゃんについては着脱の際にストレスに感じる可能性があります。
サイズは「実寸より少し大きめ」がおすすめ
犬用カッパの「サイズ」は、着心地を大きく左右するポイントです。
愛犬の体格に合わせたサイズを選ぶことがマストですが、あまりにもぴったりすぎると着用時に愛犬が動きにくく感じるかもしれません。
そのため、カッパのサイズは愛犬の身体をメジャーで計測したうえで「実寸より少し大きめ」を目安に選びましょう。
以下に犬用カッパを選ぶ際に重要な、愛犬の身体の採寸方法をまとめていますので、ぜひ実際に計測してみてください。
≪犬の身体の採寸方法≫
・背丈:愛犬が「ふせ」をしている状態で、首の付け根から尾の付け根までを測る
・胴周り:前脚の付け根あたりの胴の一番太い部分に、柔らかいメジャーを巻き付けて測る
・首周り:首の根元の一番太い場所に、柔らかいメジャーを巻き付けて測る
愛犬の性格に合った「留め具」を選ぼう
犬用カッパの着脱のしやすさを左右するのが「留め具」です。
一般的な犬用カッパの留め具にはマジックテープやファスナー、バックルなどがあるので、愛犬の犬種や性格に合わせて選びましょう。
ドッグウェアが苦手な子であれば「面ファスナー」を採用しているカッパが使いやすいでしょう。
貼り合わせるだけで簡単にカッパを着用でき、留める部分を変えるだけでサイズの微調整もできるので、着用時の愛犬のストレスを軽減できますよ。
しかし、他の金具に比べて活動中に外れてしまう可能性が高いので、大人しい性格の子向けといえるでしょう。
活発でやんちゃな性格の子であれば「ファスナー」や「スナップボタン」がおすすめです。
カッパをしっかり固定できるので、散歩中などで活発に動き回る子が着用しても脱げにくいですよ。
しかし、ファスナーを開閉した際に被毛を巻き込んでしまう可能性があるため、長毛種のワンちゃんは注意が必要です。
なお「バックル」は着用時に被毛を巻き込みにくく、活動中に脱げにくいことから「より楽にカッパを着用させたい」というときにおすすめですよ。
「お手入れのしやすさ」もチェックしよう
犬用カッパを選ぶ際には着用のさせやすさだけでなく「お手入れのしやすさ」もチェックしましょう。
特に撥水・防水加工が施されているものであれば、雨濡れからしっかりガードできるだけでなく、使用中に付いた汚れをサッと洗い流せるので、使った後のお手入れの手間がかかりません。
また、速乾性が高い素材が使われていれば、梅雨などの洗濯物が乾きにくい時期でも、お手入れしたカッパを次のお出かけまでにしっかり乾燥させられますよ。
犬用カッパをストレスなく着用させるコツ

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犬用カッパは愛犬を雨や汚れから守ってくれる便利アイテムですが、初めて着用するワンちゃんの場合、いきなり着させるとストレスになってしまうことがあります。
ここからは、犬用カッパをストレスなく着用させるコツを紹介します。
まずは犬用カッパの存在に慣れさせよう
犬は見知らぬものがあると警戒するので、いきなりカッパを着用させようとすると怖がってしまう場合があります。
犬用カッパを実際に着用させる前に、まずはカッパがある環境に慣れさせましょう。
愛犬が過ごしている部屋にカッパを広げて置くなど、愛犬の目に入る場所に、しばらくカッパを置いておくのがポイントです。
犬用カッパを愛犬にとって身近なものにしておけば、実際に着用する際の警戒心を解くことができますよ。
カッパに頭を入れた状態に慣れさせよう
犬用カッパの存在自体に愛犬が慣れたら、袖付きタイプであれば、次に頭を入れた状態に慣れさせましょう。
愛犬が首を通すたびにしっかり褒めてあげることで「カッパに頭を通す=褒めてもらえる」と認識するようになるので、よりスムーズに着用できるようになりますよ。
カッパに頭を入れても愛犬が嫌がらなくなってきたら、少しずつ頭を入れる時間を延ばしていきましょう。
カッパを着ることに対してポジティブな印象を持たせるフェーズですので、少しでも嫌がる様子があれば、すぐに脱がせてくださいね。
≪犬用カッパに頭を入れるトレーニング≫
1.背中部分はまとめて持ち、トンネル状になるように首を通す部分を手で広げ、着用しやすくする。
2.カッパの首を出す側で、愛犬の好きなおやつを持って待つ。
3.愛犬が自分からカッパへ頭を入れてきたら、おやつを食べさせる
4.すぐにカッパから頭を抜き、しっかり褒めてあげる。
5.手順1~4を何度も繰り返す
頭を入れるのに慣れたら背中へカッパを被せる
愛犬がカッパに頭を入れるのに慣れたら、今度は背中へカッパを被せてみましょう。
愛犬を驚かさないように、おやつを食べさせながらそっと背中部分を被せてくださいね。
頭を通すトレーニングと一緒に何度も繰り返すことで、ストレスなく犬用カッパを着用できるようになりますよ。
カッパの着用を嫌がる場合は無理に着させなくてもOK
雨の日にレインコートを着用させるのにはさまざまなメリットがありますが、愛犬が着用を嫌がる場合は無理に着させなくても問題ありません。
レインコートは雨から守ってくれる反面、ワンちゃんのなかには動きにくくなったり、視界が悪くなったりすることに対して不快感を覚える子もいます。
無理やり着用させようとすると、レインコートに対してネガティブな印象を持つだけでなく、雨の日の散歩を嫌がるようになる可能性がありますので、愛犬の様子を確認し対応しましょう。
雨の日の愛犬とのお出かけにおすすめのグッズを紹介!

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雨の日の愛犬とのお散歩をさらに快適にするには、お出かけに必要なグッズにもこだわってみましょう。
ここからはレインコートをはじめとした、雨の日の愛犬とのお出かけにおすすめのグッズを紹介します。
雨の日の愛犬とのお出かけにおすすめのグッズ(1)はっぴーDOG 犬用レインコート
ドッグウェアが苦手なワンちゃんも楽に着用できる、ポンチョタイプの犬用レインコートです。
レインコートを背中から被せたら、胸とお腹の2か所にあるマジックテープで固定するだけで着用できます。
着用の際に足を持ち上げる必要がないので、愛犬にストレスがかかりにくくなっています。
レインコートの側面には車のライトなどに反射して光る素材を使ったラインを採用。
視界が悪い雨の日や夜間でも、車やバイクの運転手に存在を伝えられるから、より安全に愛犬と一緒にお出かけできますよ。
表面には水を弾く生地、内側には通気性の高い素材がそれぞれ使われているため、長時間のお出かけで着用しても、レインコートの中が蒸れにくいのも嬉しいポイントです。

雨の日の愛犬とのお出かけにおすすめのグッズ(2)aniviaworks ドッグレインコート
足元から頭までしっかり雨からガードできる、フード&袖付きの犬用レインコートです。
撥水・防水・防風・通気性に優れた上質な生地が使われているので、雨の日はもちろん、雪の日や風が強い日などといったオールシーズンのお出かけに対応できます。
泥などの汚れが付着しても、タオルでサッと拭き取れるから、常にきれいに使い続けられるでしょう。
前開きのスナップボタン式を採用しており、着替えもスムーズ。
リード穴もあるため、レインコートを着用した後にリードを取り付けるのも簡単ですよ。
背中には反射素材入りのラインが付いているので、夜間や雨で視界が悪い日のお散歩も安心ですね。
下半身はオープン設計になっており、男の子・女の子問わずスムーズにトイレができるのもポイントです。

雨の日の愛犬とのお出かけにおすすめのグッズ(3)Truelove コーデュラセーフティハーネス
上質な着心地と愛犬への負担軽減を考えてデザインされた、犬用ハーネスです。
頭を通さなくても簡単に装着できるうえ、首元を直接締め付けないデザインとセーフティバックルによって、首周りにかかる負担を軽減しています。
表地には耐久性が高いコーデュラ生地を採用しており、高い耐摩耗性・撥水性・通気性を兼ね備えているので、雨の日のお出かけやアウトドアにもぴったりですよ。
ハーネスのベルト部分にはM3社の反射素材を採用し、車や自転車のライトを反射してドライバーへ存在を伝えられるから、視界が悪くなりがちな夜間や雨の日も安全にお出かけできます。
4か所のアジャスターを使えば細部のサイズを微調整でき、愛犬の体型に合わせてぴったりフィットさせられます。

雨の日の愛犬とのお出かけにおすすめのグッズ(4)puppia DogSkip
おしゃれにコーディネートしながら、お出かけ中の愛犬の安全を守るハーネス付きドッグウェアです。
ドッグウェアとハーネスが一体型になっており、前足を通して背面のジッパーを閉め、後はハーネスのバックルを留めるだけで着用が完了するので、お出かけ前の準備にかかる手間を軽減できますよ。
ドッグウェアの表地は防水加工になっているから、雨の日のお出かけでも活躍します。
裏地はあたたかいフリース素材を採用しており、気温差が激しい春や梅雨時期、気温が低くなる秋~冬などさまざまなシーズンで活躍しますよ。
ベルト部分のアジャスターで細かくサイズ調整ができ、愛犬の体格や被毛の量などに合わせてぴったりフィットさせられます。

雨の日の愛犬とのお出かけにおすすめのグッズ(5)ファンタジーワールド ドッグブーツ
デリケートな愛犬の足元をキズや汚れ、寒さなどからガードする犬用ブーツです。
マジックテープで簡単に固定でき、サイズ調整も簡単なのでスムーズに着用できます。
ウエットスーツのようなナイロン素材なので、汚れたときも手軽にお手入れできますよ。
ブーツの裏は丈夫なゴム底を採用し、悪路やガレキなどによるケガから守ります。

雨の日の愛犬とのお出かけにおすすめのグッズ(6)パウテクト ドッグシューズ
雨の日の愛犬のお出かけがより快適になるようにデザインされた、犬用レインブーツです。
よく伸びる樹脂素材を採用しており、ドッグウェアが苦手なワンちゃんでもスムーズに着脱できます。
通気孔がないので雨水が浸入しにくく、底面にできる空気層が肉球をやさしく保護します。
加えて底面には凹凸加工を施したことで、歩行時に踏ん張りが効くのもポイント。
雨の日でも滑りにくいうえ、歩行時の愛犬の足腰にかかる負担を軽減できます。
生地にはオリーブ由来の保湿成分であるスクワランオイルを練り込んでいるので、愛犬の肉球を乾燥から守れるでしょう。

雨の日の愛犬とのお出かけにおすすめのグッズ(7) 守り肌タオル
敏感肌のワンちゃんをやさしくお手入れできる、ペット用バスタオルです。
吸水力と肌触りのよさを両立できるように、超極細のプレミアムマイクロファイバーを採用。
ゴシゴシ擦らなくてもしっかり水分を吸収するから、タオルドライ中の愛犬の肌への刺激を抑えつつ、ドライヤーの時間を短縮できます。
化学薬品無添加の遠赤外線イオン抗菌が雑菌の繁殖を抑制するので、常に清潔に使い続けられるでしょう。

雨の日の愛犬とのお出かけにおすすめのグッズ(8)kimito 吸水タオル巾着
雨で濡れたときやシャンプー後などに、身体をブルブルさせがちなワンちゃんを考えて作られた、ユニークな巾着型タオルです。
雨の日のお出かけから帰ってきた後やお風呂上がりに、タオルの中へ愛犬をすっぽり入れるだけで、身体に残った水気をしっかり吸水します。
フード付きで足元から頭までしっかり包み込めるので、身体をブルブルさせても床や壁などがびしょ濡れになりません。
赤ちゃんのおくるみのように、抱っこしながらタオルドライができるから、お手入れ中に暴れがちなワンちゃんにも使いやすいでしょう。

犬用カッパで雨の日も愛犬と楽しくお出かけしよう!

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犬用カッパは雨濡れや泥汚れから愛犬をガードするだけでなく、雨による体温低下や視界不良などから守るなど、雨の日のお出かけをサポートしてくれる重要アイテムです。
本記事で紹介した選び方や着用させるコツも踏まえながら、愛犬にぴったりなカッパを選んであげてくださいね。
・はっぴーDOG 楽天市場(参照日:2026/4/10)
https://item.rakuten.co.jp/k-city/md82271/
・アニビアワークス 楽天市場(参照日:2026/4/10)
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・TRUE LOVE 公式ショップ 楽天市場店(参照日:2026/4/10)
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・DogSkip 楽天市場(参照日:2026/4/10)
https://item.rakuten.co.jp/dogskip/papd-vt1366/
・スペシャルスペース くらし館 楽天市場(参照日:2026/4/10)
https://item.rakuten.co.jp/life3rd/drp1-p-4995723000016-set2/
・PETs ADVANCE 楽天市場(参照日:2026/4/10)
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・OHstore(参照日:2026/5/5)
https://item.rakuten.co.jp/ohstore/2bjxcnj5dc/
・kimito 楽天市場(参照日:2026/4/10)
https://item.rakuten.co.jp/kimito-dog/dn00300/
著者情報
西野由樹
生粋の犬好きなフリーランスWebライター。執筆のお供はコーヒーと愛犬のマルチーズ「こたろう」。
やんちゃな愛犬にちょっかいを出されつつ、今日も実体験・調査に基づいた執筆で、読んで楽しい記事づくりに勤しむ。










