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ドッグランに持っていくもの一覧|初めてでも安心の必需品と便利グッズ

運動不足になりがちな室内飼いのワンちゃんが思いっきり体を動かせる「ドッグラン」。しかし、初めてドッグランを利用する飼い主さんにとっては「何を持って行けばいいか分からない」と不安になってしまうかもしれませんね。本記事では、ドッグランを利用する際の必需品と便利グッズを紹介します。ドッグラン利用時の基本マナーも解説しますので、ぜひチェックしてみてください。 2026年07月05日作成

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ドッグランへ行く前の準備ポイント

出典:https://www.shutterstock.com

たくさんの犬が利用するからこそ、ドッグランを利用する際には、当日までに飼い主さんが済ませておくべき準備ポイントがたくさんあります。
しっかり事前準備を済ませておかないと、ドッグランへの入場ができなくなることも!
具体的な持ち物を紹介する前に、まずはドッグランへ行く前の準備ポイントを解説します。

必ずワクチン接種を済ませておく

基本的にドッグランを利用する際には、狂犬病の予防接種および混合ワクチンの接種が必須になります。
ドッグランではたくさんのワンちゃんが過ごしており、ワクチン接種を済ませていないと感染症を広げてしまうリスクがあります。
接種が必要な混合ワクチンの詳細については施設によって異なるため、利用予定のドッグランのルールを確認のうえ、当日までに必ずワクチン接種を済ませておきましょう。

また、ワンちゃんによってはワクチン接種後に体調が変化することがあります。
ワクチンを接種したからといって無理矢理連れて行くのではなく、愛犬の体調をチェックしながら、元気に遊べるタイミングでドッグランへ出かけましょうね。

ノミ・ダニ対策を万全にしておく

ドッグランへ出かける前には、ワクチン接種に加えてノミ・ダニ対策も必ず済ませておきましょう。
特に屋外のドッグランの場合、敷地内の草木にノミやダニが潜んでいることもあり、事前に対策しておかないと刺されたり寄生されたりするリスクがあります。
愛犬や他に利用しているワンちゃんたちがノミ・ダニに悩まされないためにも、あらかじめ動物病院でノミ・ダニ対策用の薬を処方してもらいましょう。

基本的なしつけ・トレーニングを完了させておく

愛犬の基本的なしつけ・トレーニングは、ドッグランへ行く前にしっかり教え込んでおきましょう。
事前にしつけがされていないと、他の利用者のワンちゃんとケンカになったり、施設内にあるゴミなどを誤食したりといった思わぬトラブル・事故につながる可能性があります。
日頃から愛犬と信頼関係を築いておくとともに「おすわり」「待て」「おいで」といった基本的なしつけを定着させておきましょう。

また、ドッグランには初めて会う人・ワンちゃんがたくさんいます。
愛犬が飼い主さん以外の人や知らない犬の存在に慣れていないと、落ち着いた性格の子でも怖がったり興奮したりしてしまい、制御が難しくなることも!
そのため、普段の散歩や来客時などのタイミングを通して、知らない人や犬がいる環境に愛犬を慣れさせておきましょう。

利用予定のドッグランのルール・設備をチェックしておく

同じドッグランでも、施設によって利用できる犬種やスケジュールが異なります。
そのため、来場前にはあらかじめ利用予定のドッグランのルールを公式サイトなどからチェックしておきましょう。
特に犬種については、ドッグランの広さによって「小型犬向け」「中型・大型犬向け」といったように制限されている場合もあります。
「素敵なドッグランがあったけど、うちの子は入れない…」という悲しい思いをしないためにも、事前に犬種や利用可能スケジュールをリサーチしておきましょう。

また、各ドッグランで設備が異なることもあります。
特に足洗い場や犬用トイレの数、足腰にやさしい人工芝エリアなどの有無は施設によって差があるので、あらかじめ設備の詳細をチェックしておくと、より快適にドッグランを利用できますよ。

【必需品】ドッグラン利用時に必要な持ち物一覧

出典:https://www.shutterstock.com

思いっきりドッグランを楽しむためには、持ち物の準備が何より大切!
当日に困らないためにも、ここからはドッグラン利用時の必需品を紹介します。

鑑札・ワクチン証明書

「鑑札」は狂犬病予防法に基づき、各市区町村に登録されているワンちゃんに与えられるタグであり、首輪への装着が義務付けられています。
また「注射済証・ワクチン証明書」は、愛犬が狂犬病予防接種やワクチンを受けた証明になるものです。
どちらも当日持っていないと入場できなくなるため、ドッグランへ行く前には必ず携帯してくださいね。
なお、一般的にドッグランでは「接種1年以内の証明書・注射済票」の持参が必須とされているため、各種証明書の有効期限が切れていないかもチェックしておきましょう。

犬用リード

「犬用リード」は、ドッグランまでの移動時や敷地内で遊ばせるときなどで、愛犬をコントロールするために必要な持ち物です。
特に初めてドッグランを利用する場合、まだ愛犬が周囲の環境に慣れていません。
いきなり敷地内を自由に過ごさせると、愛犬が興奮して思わぬトラブルにつながる可能性があるんです。
リードがあれば、遊んでいる間に万が一愛犬が興奮したり、他のワンちゃんとトラブルを起こしそうになったりしたときにも、引っ張って愛犬の動きを制御できます。

なお、「愛犬を自由に遊ばせたいから」といって長すぎるリードを使っていると、愛犬の咄嗟の動きをコントロールしにくくなるだけでなく、他のワンちゃんがつまずいてケガをしてしまう危険性もあります。
そのため、ドッグランで使う犬用リードは1m程度の長さで、伸縮しないタイプを選ぶと安心です。

ハーネス

リードと同じく、移動中やドッグラン利用中の愛犬のコントロールに必要なのが「ハーネス」です。
リードと一緒に使うことで、リードを引っ張った際の刺激を胸元全体で受け止められるから、首輪に比べて愛犬の体にかかる負担を軽減できます。
リードを繋ぐ金具の耐久性が高いかどうかチェックするとともに、ハーネスの上部にハンドルが付いているものを選べば、愛犬の咄嗟の動きを制止しやすくなります。

また、ドッグラン利用中の万が一の雨や泥汚れを考えて、防水性・撥水性があるかどうかもチェックしておきましょう。

エチケット袋

普段の散歩と同様に、ドッグランを利用する際にも「エチケット袋」の携帯は必須です。
ドッグランのなかには犬用トイレがない施設も多いですが、愛犬の排泄物を放置していると、他のワンちゃんが踏んでしまったり、臭いが広がった他の利用者に迷惑がかかってしまいます。

排泄物の臭いが広がらないように、防臭・消臭性の高いエチケット袋を選ぶことが大切です。
また、気温や愛犬の体調によっては複数回排泄をすることもあるので、エチケット袋は多めに携帯しておきましょう。

マナーベルト・マナーパンツ

頻繁にマーキングをしがちなワンちゃんの場合は「マナーベルト・マナーパンツ」を必ず準備しておきましょう。
マーキングはワンちゃんの習性なので仕方がない部分もありますが、頻度が多いとドッグランが不衛生になり、他の利用者・ワンちゃんの迷惑になります。

また、マナーベルトやマナーパンツを着けておくと、ドッグランで遊んでいる他のワンちゃんとの望まない交尾を防ぐ効果もあります。
他のワンちゃんとの思わぬトラブルを起こさないためにも、必ず複数枚用意しておきましょう。


マナーベルト・マナーパンツ

携帯ウォーターボトル

ドッグランには必ずしも水道や水飲み場がある訳ではないので「携帯ウォーターボトル」を用意しておきましょう。
ドッグランで遊んでいると愛犬も喉がカラカラになるので、十分な量の水が入るボトルを用意してあげてくださいね。
ボトルの容量は超小型・小型犬であれば350ml程度、中型・大型犬の場合は550ml以上を目安に用意するとよいでしょう。
ちなみに、ボトルのキャップ部分が水入れ皿になる携帯ウォーターボトルを準備しておけば、水を皿へ入れる手間がかからないので、よりスムーズに愛犬の水分補給ができますよ。


携帯ウォーターボトル

タオル

ドッグランに行く際には、汚れた愛犬をすぐに拭けるように「タオル」を用意してあげてください。
ドッグランでは愛犬の足元が濡れたり、泥や砂などで汚れたりすることも少なくありません。
体が濡れたままだと愛犬が体を冷やしたり、臭いの原因になったりするので、吸水性や速乾性に優れたタオルを複数枚準備しましょう。

虫除けスプレー

屋外ドッグランへ行く場合は特に「虫除けスプレー」は必需品です。
屋外ドッグランの敷地にはダニやノミだけでなく、蚊やブヨといったさまざまな虫が生息している場合があります。
蚊やブヨに刺されるとかゆみ・皮膚の赤身といった炎症を起こしてしまう可能性があるため、あらかじめ虫除けスプレーで対策をしてあげることが大切なんです。
万が一スプレーをした部分を愛犬が舐めても大丈夫なように「犬猫用」のような、犬の体にやさしい素材で作られているものを選びましょう。


虫除けスプレー

【便利アイテム】ドッグラン利用時に必要な持ち物一覧

出典:https://www.shutterstock.com

初めてのドッグランとなると、何が起こるか分からなくて不安になるかもしれませんね。
しかし「備えあれば患いなし」という言葉があるように、さまざまなシーンで活躍する便利アイテムを用意しておけば、万が一トラブルが起こっても安心です。
ここからは、そんなドッグラン利用時にあると便利なアイテムを紹介します。

証明書ケース

ドッグランへ持参する各種証明書を持ち歩く際に便利なのが「証明書ケース」です。
注射済証やワクチン証明書は紙でできているので、そのまま持ち歩こうとすると、バッグの中でくしゃくしゃになってしまいます。
あらかじめ証明書ケースに入れておけば、バッグの中に入れていても折れ曲がる心配がありません。
提示の際にもケースをそのまま見せるだけでよいので、入場時の手続きもスムーズになるでしょう。

ウェットティッシュ

水道や足洗い場がないドッグランでは「ウェットティッシュ」を持っておくと便利です。
水や愛犬の体に優しい洗浄成分などを含んでいるため、水が無い場所でも汚れた足や被毛、ドッグウェアなどの拭き掃除ができます。
特に屋外ドッグランの足洗い場は、多くのワンちゃんで混雑しやすいので、あらかじめ準備しておけば、遊んだ後の愛犬のお手入れがスムーズになりますよ。


ウェットティッシュ

ポータブルシャワー

ウェットティッシュと同様に、水道がないドッグランで便利なアイテムが「ポータブルシャワー」です。
ポータブルシャワーがあれば、水道や足洗い場が無かったり混雑していたりするときでも、その場で汚れた部分を水ですすぐことができるので、遊んだ後の愛犬のお手入れに手間がかかりません。
特にペットボトルにセットするタイプのポータブルシャワーであれば、あらかじめ水を入れておくだけで、必要なときにサッと使えますよ。


ポータブルシャワー

犬用レインコート

「さっきまで晴れていたのに、急に雨が降ってきた…」という悩みに備えて「犬用レインコート」を準備しておくこともおすすめします。
着用させるだけで被毛や足元を雨からガードできるから、ドッグランで遊んでいるときに突然雨が降ってきても安心ですよ。
レインコートに慣れていないワンちゃんであれば、上から被るだけで装着できる「ポンチョタイプ」、普段からドッグウェアを着用している子なら足首までしっかりガードできる「袖付きタイプ」がおすすめです。


犬用レインコート

【季節別】ドッグラン利用時にあると便利な悩み対策アイテム一覧

出典:https://www.shutterstock.com

夏や冬などをはじめ、ドッグランを利用する時期によっては気温や環境は少しずつ異なります。
愛犬がより快適にドッグランで遊ぶためには、季節ごとの悩みに合わせた対策アイテムを準備しておくことも大切です。
ここからはドッグランの利用時に便利な、季節別の悩み対策アイテムを紹介します。

クールベスト

夏のドッグランであれば「クールベスト」を着用させておくとよいでしょう。
気温が高くなる夏場のドッグランでは、暑さに悩まされるワンちゃんが多くいます。
一般的にワンちゃんは体温調節が苦手な動物なので、接触冷感素材などが使われているクールベストを用意しておくと、暑くなった体をスムーズに冷却できますよ。
通気性の高い構造になっていれば、ベストの中が蒸れるのを防げます。

冷感マット

クールベストと同じく、夏場のドッグランで活躍するのが「冷感マット」です。
接触冷感素材が使われているものや、中に保冷剤などを入れて使うタイプであれば、遊んで暑くなった体をスムーズに冷やせます。
あらかじめマットを敷いておけば、遊び疲れた愛犬が休憩するスペースにもなるので、一枚用意しておくと便利ですよ。

肉球クリーム

気温が低くなる秋~冬のドッグランには「肉球クリーム」を用意しておくと安心です。
秋~冬の時期は空気中の湿度が下がるので、ワンちゃんの肉球が乾燥しやすく、ドッグランで遊んでいる間にカサついたりひび割れたりする可能性があります。
肉球クリームがあれば、乾燥しがちな愛犬の足の裏を簡単に保湿できるため、肉球のカサつき・ひび割れによる愛犬のストレスを軽減できますよ。

肉球クリームを選ぶ際には、万が一愛犬が舐めても問題ない素材が使われているかどうかチェックしましょう。
肉球になじみやすいテクスチャーのクリームであれば、塗った後に足の裏がベタつくのを防げますよ。

来場前に知っておきたい!ドッグラン利用中の基本マナー

出典:https://www.shutterstock.com

たくさんのワンちゃんや飼い主さんも利用するからこそ、ドッグランを利用する際には持ち物の準備だけでなく、当日おさえておくべき基本マナーもチェックしておきましょう。
ここからは、来場前に知っておきたいドッグラン利用中の基本マナーを解説します。

愛犬から目を離さないで

自由に運動させられるとは言えども、ドッグランの中では愛犬から目を離さないであげてください。
特にノーリードで過ごさせている場合、少し目を離している間に愛犬が遠くへ行ったり、他のワンちゃんや利用者にちょっかいを出したりしてしまう可能性があります。
思わぬトラブルを防ぐためにも、ドッグランの中では常に愛犬がどこにいるか把握し、咄嗟の行動をすぐに止められるように、片時も目を離さないようにするのがマナーです。

ヒート期間中はドッグランを利用しない

メスのワンちゃんの場合、周期的に発情期(ヒート)がありますが、ヒート期間中はドッグランの利用は禁止されています。
ヒート中のワンちゃんは特殊なフェロモンを放出しており、周囲にいるオスのワンちゃんを激しく興奮させてしまい、飼い主さんでは制御が困難になることも!
場合によってはケンカや望まぬ妊娠といった、思わぬトラブルにつながる可能性があります。

また、ヒート中は愛犬自身も体調を崩しやすい時期にあたり、心身ともに負担がかかりやすくなっているので、ドッグランでの運動は控えた方がよいとされています。
ドッグランへ連れて行く場合は、ヒート期間が終わってからにしましょう。

他のワンちゃんとの触れ合いは飼い主に許可を取ること

ドッグランにはたくさんの可愛いワンちゃんを見かけることもあるでしょう。
しかし、他の飼い主さんのワンちゃんと触れ合い・写真撮影をする際には、あらかじめ飼い主さんへ許可を取ってからにしましょうね。
ワンちゃんのなかには他の人に触られるのを嫌がる子や、カメラ自体によい印象を持っていない子もいます。
他の飼い主さんのワンちゃんがどのような性格・体質なのかが分からない以上、勝手に触れたり写真を撮影したりすると、思わぬトラブルにつながる可能性があります。

ドッグランで愛犬と一緒に体を動かそう!

出典:https://www.shutterstock.com

室内飼いのワンちゃんは日常的に運動不足になりがちなので、定期的にドッグランでしっかり運動させる機会を設けることが大切!
当日に飼い主さんや愛犬が困らないように、本記事で紹介した必要な持ち物や基本ルールなどを踏まえたうえで、ドッグランで思いっきり体を動かしましょう。

参考サイト

・ASE WORLD 楽天市場店(参照日:2026年5月11日)
https://item.rakuten.co.jp/auc-ase-corporation/fa-8010690127064/

・TIARA PET(参照日:2026年5月29日)
https://item.rakuten.co.jp/tiarapets/31930/

・にゃんでも屋 楽天市場(参照日:2026年5月11日)
https://item.rakuten.co.jp/nyandemoya/marukan-4906456572909-2/

・いぬのくらし 楽天市場(参照日:2026年5月11日)
https://item.rakuten.co.jp/tiny-doggy/td-1030/

・ペットセレクト公式オンラインショップ 楽天市場店(参照日:2026年5月11日)
https://item.rakuten.co.jp/petselect/6890030400/

・ハホニコハッピーライフ 楽天市場店(参照日:2026年5月11日)
https://item.rakuten.co.jp/hahonico-happylife/p20002/

・chark 楽天市場店(参照日:2026年5月11日)
https://item.rakuten.co.jp/chanet/230468/

・Weddy 楽天市場(参照日:2026年5月11日)
https://item.rakuten.co.jp/webby/50755729/

・Carezza 楽天市場(参照日:2026年5月11日)
https://item.rakuten.co.jp/carezza/10004961/

・げんき介 楽天市場店(参照日:2026年5月11日)
https://item.rakuten.co.jp/auc-genki-kai/10011595/

・STORCH 楽天市場(参照日:2026年5月11日)
https://item.rakuten.co.jp/storch/paikka-raincoat/

・GOGO楽天市場店(参照日:2026年5月29日)
https://item.rakuten.co.jp/gogo1102/coolvest/

・MOFU LAB 楽天市場(参照日:2026年5月11日)
https://item.rakuten.co.jp/mofulab/lt2026041007/

・DHC公式ショップ 楽天市場店(参照日:2026年5月11日)
https://item.rakuten.co.jp/dhcshop/8000032212/

著者情報

西野由樹

生粋の犬好きなフリーランスWebライター。執筆のお供はコーヒーと愛犬のマルチーズ「こたろう」。
やんちゃな愛犬にちょっかいを出されつつ、今日も実体験・調査に基づいた執筆で、読んで楽しい記事づくりに勤しむ。

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