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犬はどんな方法でお迎えするの?|保護犬・ブリーダー・ペットショップなどの迎え方の違いを解説

犬をお迎えする方法とはいっても、ブリーダーやペットショップ、保護犬などさまざまな迎え方がありますよね。実は迎え方によって、それぞれ手続きの流れが少しずつ違うんですよ。本記事では、犬の迎え方について、方法別にメリットや一般的な流れを踏まえて解説していきます。 2026年07月17日作成

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手段別に見る犬の迎え方の特徴・メリットとは?

出典:https://www.shutterstock.com

犬を家族の一員としてお迎えする方法は一般的に、ブリーダーからのお迎えや保護犬などの譲渡、ペットショップでの購入といった方法があります。
一見どれも同じように思えるかもしれませんが、実は迎え方によってメリットが少しずつ異なるんですよ。
まずは、手段別に見る犬の迎え方の特徴・メリットについて解説します。

ブリーダー

犬をお迎えする方法の定番として「ブリーダー」があります。
ブリーダーとは、犬の繁殖や飼育を行う専門家であり、犬舎でお世話をしているワンちゃんたちの販売・アフターケアなども行っています。
優良ブリーダーから犬をお迎えする際には、審査基準をもったブリーダーマッチングサイトを利用するのが一般的です。

ブリーダーから犬をお迎えする大きなメリットは、血統書付きの子犬をお迎えできる点です。
血統書とはそれぞれのワンちゃんのルーツが明確に記載されている証明書です。
親犬がどのような経歴を持つ子なのかが記載されており、純血種であることを証明できるので、成犬になったときの姿や性格、遺伝性の疾患リスクなどを把握しやすいでしょう。
なお、犬舎によって特定の犬種に特化してお世話しているところもあるので、自分好みの犬種・性格に絞ってワンちゃんを探しやすいですよ。

また、ブリーダーはワンちゃんのお世話のプロともいえる人なので、お迎えやお世話するにあたっての疑問点・悩みを相談しやすい点もメリットです。

保護犬・譲渡

一般的に「保護犬」とは決まった飼い主さんが見つからず、動物愛護センターや保護団体などで里親を探しているワンちゃんを指します。
同じ保護犬でもさまざまな背景があり、元々野良犬だった子や元の飼い主さんから飼育放棄された子、引退した繁殖犬など、一匹一匹違った経緯があります。

保護犬は譲渡会などを通してお迎えでき、さまざまな年齢の子を心身の状態を把握したうえで引き取れるというメリットがあります。
また、保護犬は里親が見つからなければ殺処分される可能性もあるので、保護犬の里親になることで、ひとつの命を救うことにも繋がります。
ちなみに、お迎えの際には「里親として最期までワンちゃんの面倒を見られること」が大前提ですので、保護犬などの譲渡では「審査」があることがほとんどです。

ペットショップ

ワンちゃんに限らず「何かペットを飼いたい」と漠然と考えているなら「ペットショップ」を利用する方法もあります。
ペットショップにはさまざまな種類の犬や猫だけでなく、小鳥やハムスターなどの小動物もいるので、自分の生活スタイルに合ったペットを選べるのがメリットです。
店舗によってはワンちゃんに直接触れたり、抱っこできたりすることもあるので、実際に犬をお世話する際のイメージを固められるでしょう。

またペットショップには犬用グッズも揃っているため、ワンちゃんのお迎えが決まったら、お世話に必要なグッズを事前に準備できますよ。

【ブリーダー】犬の迎え方の詳しい手順を解説

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ブリーダーは日本全国に存在しており、特定の犬種を専門に扱っている犬舎も多いので、犬のお世話に関する専門的な疑問点も相談しやすいでしょう。
担当のブリーダーとしっかりコミュニケーションを取りながら、ワンちゃんをしっかりお世話できるか考えることが大切です。
ここからは、ブリーダーから犬を迎える際の詳しい手順を解説します。

①希望に合った犬を探す

まずはブリーダーのポータルサイトなどから、自分がどのような犬を家族にしたいかを探しましょう。
犬舎によって扱っている犬種やブリーダーが異なるので「この犬種のワンちゃんがいい」「有名ブリーダーが育てている子がいい」といった希望がある場合は、条件を指定して検索をかけるとよいでしょう。

ポータルサイトなどでは犬種だけでなく、生年月日や性格、購入価格や見学場所などといった犬の詳細もチェックできるので、自分の飼育条件も考慮したうえでパートナーになれそうな子を探してみてくださいね。

②問い合わせ・犬舎見学

気になるワンちゃんが見つかったら、そのワンちゃんがいる犬舎(または担当ブリーダー)へ問い合わせをしましょう。
問い合わせの際には、詳しい購入手続きの方法や犬舎見学の案内などがされるため、指示に従って手続きをしてください。

特に犬舎見学は「動物愛護管理法」において義務付けられており、見学なしで犬をお迎えすることはできません。
見学希望日を伝えたうえで事前予約をし、当日は担当ブリーダーの指示に従って見学してください。
犬舎見学では実際のワンちゃんたちの様子をチェックできるだけでなく、担当ブリーダーから飼育方針やお迎えする際の重要事項などを聞けるので、お世話に関して分からないこと・不安な点があれば必ず質問しましょう。

③購入手続き

ブリーダーからの説明を聞き「それでも犬をお迎えしたい!」という意思が固まったら、実際に購入手続きを進めていきます。
手続きに必要な契約書には、引き渡し時期や支払方法、アフターサービスに関する情報が記載されていますので、しっかり読んだうえで、不明点がある場合は署名・捺印する前に質問しておきましょう。
契約が完了したら、引き渡し日までの間にワンちゃんを迎え入れる準備をしましょうね。

【保護犬・譲渡】犬の迎え方の詳しい手順を解説

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保護犬や譲渡会にいるワンちゃんたちは、元の飼い主さんによる飼育放棄や捨てられた子など、一匹一匹異なる経緯があります。
そのため新しい飼い主さんとのミスマッチが起こらないように、迎え方の手順も他の方法に比べてかなり厳密な傾向にあります。
ここからは、保護犬・譲渡会での犬の迎え方の手順について解説します。

①保護犬・譲渡会の情報収集

保護犬をお迎えする場合、まずは施設や譲渡会の情報収集から始まります。
一般的に保護犬や譲渡会の情報は、各地域の動物愛護センターやインターネットの募集サイトなどに集まっているので「近くで開催されている譲渡会はあるか?」「どのような保護犬がいるのか?」を調べてみましょう。

サイトによっては犬種や年齢などの条件から、里親募集中の保護犬をチェックできる場合もあるので、実際に会う前にある程度自分と相性が良さそうな子をリサーチしてみることも大切です。
なお、譲渡会への参加には事前の予約や講習への参加が必要な場合もあるため、情報収集する際には各譲渡会への参加方法や条件についても確認しておいてくださいね。

②施設や会場での里親申し込み

実際に施設や譲渡会へ訪れてみてパートナーになれそうなワンちゃんがいれば、施設や会場にて里親申し込みをしましょう。
申し込みの手順は施設や会場によって異なりますが、一般的に申込書とともにアンケートに答えることが多いようです。
アンケートの内容は家族構成や現在の住環境、留守にする時間などが中心であり、回答から里親になるうえで必要な条件が揃っているか、事前準備ができているかなどがチェックされます。
ちなみに、里親に申し込めるのは18歳以上60歳未満といったように年齢制限が設けられていることが多い点には注意してくださいね。

③面談・審査

里親申し込みをしたら、次に提出された申込書やアンケートの内容をもとに「面談・審査」を行います。
本当に最期まで犬のお世話ができるのか、大切に可愛がってくれるのかどうかを、実際に施設や譲渡会のスタッフが直接会って審査します。
面談や審査において重視されるポイントは施設や譲渡会によって異なりますが、一般的には以下のような点を重点的にチェックされますので、今一度しっかり確認しておきましょう。

≪面談・審査でチェックされるポイント(一例)≫
・飼い主の年齢:飼い主が最期まで責任を持って飼育できる成人かどうか
・飼い主の経済力:犬のお世話に必要な費用を十分に賄えるか
・家族全員の同意:家族全員が犬を大切に扱ってくれるか
・現在の住居環境:ペットの飼育が問題なくできる環境やスペースが整っているか

④トライアル飼育

面談や審査に合格したからといって、すぐ正式に譲渡されるわけではありません。
ワンちゃんと里親の双方が本当に幸せに暮らせるかどうかをチェックし、ミスマッチを防ぐために「トライアル飼育」を行います。
トライアル飼育では決められた期間において、里親の自宅で実際にワンちゃんと暮らしてみて、ワンちゃんも里親も問題なく過ごせているかを確認します。
実際に家族になった後の生活イメージを固められる絶好の機会ですので、トライアル飼育期間を通して「本当にお迎えして問題ないか」をじっくり考えましょう。

⑤譲渡契約

トライアル飼育を通してワンちゃんと里親の両方に問題がないのであれば、譲渡費用を支払って「譲渡契約」を締結します。
譲渡契約書には飼育のルールや条件が記載されていますので、よく読んだうえで署名・捺印をしてください。
また、保護犬などを自宅へお迎えした後は、定期的な家庭訪問や近況報告が必要になります。

【ペットショップ】犬の迎え方の詳しい手順を解説

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ペットショップでは血統書付き・ミックス犬を問わず、多彩な種類の犬猫を取り扱っています。
迎え方の手順自体は他の手段に比べてシンプルですが、だからといって簡単に購入を決めてよい訳ではありません。
実際のワンちゃんの状態や性格、ペットショップの契約内容などをしっかり確認したうえで、じっくり考えてからお迎えを検討してください。

①店頭・インターネットでお気に入りの犬を探す

ペットショップで犬をお迎えする場合、まずはお店でお気に入りのワンちゃんを探すことから始まります。
近年は各ペットショップの公式サイトにて、各店舗にいるワンちゃんの情報が写真付きでまとめられていることも多いので、どんな子がいるのかチェックしてみましょう。

お店やネットで気になる子がいれば、ケージ越しに実際のワンちゃんの様子を見てみましょう。
実際にワンちゃんに会ってみると、ネットの写真などで見た印象と大きく違うことも少なくありません。
ケージの中での過ごし方、目の前で指を動かしたときの反応など、ケージ越しでもそのワンちゃんのおおまかな性格をチェックできますよ。
お店によっては、店員さんのサポートのもとで実際に抱っこできることもあるので、その場合は抱っこしたときの反応なども確認しておくとよいでしょう。

②店員からお気に入りの犬に関する情報を聞く

お気に入りのワンちゃんを見付けたら、その子に関する詳しい情報を店員さんから聞きましょう。
店員さん達はそのワンちゃんのお世話をしているので、その子の性格や飼育環境、ワクチンの接種状況、持病やケガに関することなどを教えてくれます。
一度お迎えすると一生面倒を見ることになるため、疑問点が残ったままだと、実際にお迎えしてからミスマッチが起こってしまう可能性があります。
そのため飼ううえで不安なことがあれば、このタイミングで必ず聞いておきましょう。

③購入意思の表明・保険検討

一生のパートナーになれる子を見付けたら、店員さんへ購入意思を伝えましょう。
ペットショップでは購入契約をする前に、ペットに関する保険への加入を勧められることがあります。
ペットショップで進められるペット保険は「任意」であり、加入しなくても問題ありません。
しかし、お迎えするワンちゃんの犬種や健康状態によっては、病気やケガをするリスクが高く、思った以上に医療費がかかってしまうこともあるので、よく考えたうえで加入するか否かを決めましょう。

④購入契約

保険の検討を終えたら、最後に購入契約へ進みます。
一般的に契約書には支払い方法や引き渡しの方法・日時などに加えて、引き渡し後のトラブル(犬が病気になったとき、死亡したときなど)に関する保証内容などが記載されていますので、よく読んだうえで書類にサインをしてくださいね。

ペットショップのなかには、契約後すぐにワンちゃんの引き渡しが行われることも多いので、事前にお世話に必要なグッズを揃えておきましょう。

犬をお迎えするときに活躍するおすすめグッズを紹介!

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ワンちゃんをスムーズにお迎えするためにも、お世話に必要なグッズをあらかじめ用意しておくことが大切です。
しかし、初めてワンちゃんをお迎えする人は特に「何を用意すればいいか分からない」と悩む人も多いでしょう。
ここからは、犬をお迎えするときに活躍するおすすめグッズを紹介します。

犬をお迎えするときに活躍するおすすめグッズ(1)ペティオ トイレのしつけが出来るドッグルームサークル

ワンちゃんをお迎えした飼い主さんの多くが頭を抱える「トイレトレーニング」がスムーズになるように設計された、小型犬~中型犬向けの犬用ケージです。
ケージ内部には仕切りドアが付いており、ワンちゃんが排泄のサインをしたら、トイレスペース側へ誘導してからドアを閉めれば、自然にトイレで正しく排泄ができるようになります。
ドアは大きく設計されているので、トイレトレーの掃除やシーツの交換もラクラク!
トイレのしつけ方がよく分かるガイド冊子が付属しているので、初めてワンちゃんをお迎えする人でも安心ですよ。


ペティオ トイレのしつけが出来るドッグルームサークル

犬をお迎えするときに活躍するおすすめグッズ(2)アイリスオーヤマ ペットトイレサークル

飛び散り・はみ出しといった、ワンちゃんのおしっこに関するよくあるお悩みにアプローチした、犬用トイレサークルです。
入口以外が囲われているので、足を上げておしっこをする子でも、トイレの外まで飛び散りにくくなっています。
サークルの内側には防水加工生地とシームテープ加工を施しているので、おしっこが浸み込みにくく、サッと拭き掃除するだけでお手入れが完了します。
トイレシートを中に敷いて重しを置くだけでセッティングできるから、初めてワンちゃんをお迎えする人でも扱いやすいでしょう。


アイリスオーヤマ ペットトイレサークル

犬をお迎えするときに活躍するおすすめグッズ(3)猫壱 犬用脚付フードボウル

ワンちゃんが自然な姿勢で食事できる、脚付きフードボウルです。
高さのある脚が付いているので、食事中の首まわりにかかる負担を軽減できます。
ボウル部分が斜めにデザインされており、フードが器の中で一か所に集まるので、ワンちゃんが顔を突っ込んだり、位置を動かしたりしなくてもスムーズに食べられます。
器は磁器製で、電子レンジと食洗機に対応しているので、手作りフードを温めたいときや食事の後片付けをするときにも手間がかかりません。


猫壱 犬用脚付フードボウル

犬をお迎えするときに活躍するおすすめグッズ(4)iDOG HugHold 犬用コンフォートハーネス

飼い主さんにハグされているようなつけ心地にこだわった、ベスト型の犬用ハーネスセットです。
首・胸部分とお腹周りの2か所を個別に面ファスナーで固定できるので、ワンちゃんの体にしっかりフィットし、すり抜けを防ぎます。
気管支を避け、首元を広めにくった形になっているから、一般的な首輪やハーネスでは圧迫しがちな首周りへの負担を軽減できます。

内側にはクッションメッシュを採用しているのでムレにくく、付属のリードを引っ張った際の衝撃を吸収します。
ハーネスは撥水加工を施しており、散歩中の突然の雨・泥はね汚れなども安心。
ハーネスのベルト部分と付属のリードにはそれぞれ反射糸を織り込んでいるから、夜間の散歩にもおすすめですよ。


iDOG HugHold 犬用コンフォートハーネス

犬をお迎えするときに活躍するおすすめグッズ(5)charm 小型犬用スターターセット

お家に迎えたばかりのワンちゃんがリラックスできるスペースを作れる、小型犬用ケージセットです。
メインともいえるケージは、ペティオの「トイレのしつけが出来るドッグルームサークル2Way」を採用。
3分割されたサークルは直列に繋げるだけでなく、お部屋の角にぴったりはまるコーナー型にも組み替えられるので、お部屋のレイアウトに合わせて設置できます。

また、レギュラーサイズの国産ペットシーツと食器、500mlペットボトル専用のウォーターノズルも付属しているので、ケージ内をワンちゃんが快適に過ごせる環境に整えられますよ。


charm 小型犬用スターターセット

迎え方の違いを知って、自分のパートナーになるワンちゃんを探そう!

出典:https://www.shutterstock.com

犬をお迎えする方法とはいってもブリーダーや譲渡会、ペットショップなどの手段によってメリットや具体的な手順が少しずつ異なります。
どの方法においても、ワンちゃんの命を預かることには変わらないので、お迎え・お世話をするにあたって不安なことがあれば必ずスタッフやブリーダーへ相談したうえで決めることが大切です。
それぞれの迎え方の違いを踏まえて、自分にぴったりなパートナーとなるワンちゃんを探してみましょう。

参考サイト

・Rakuten24 ペット館(参照日:2026/5/21)
https://item.rakuten.co.jp/nyanzaq/4903588247606/

・mon apet 楽天市場(参照日:2026/5/21)
https://item.rakuten.co.jp/dogland/106572/

・Rakuten24 楽天市場(参照日:2026/5/21)
https://item.rakuten.co.jp/rakuten24/4580471869178/

・ヒマラヤ楽天市場店(参照日:2026/5/28)
https://item.rakuten.co.jp/himaraya/0000001244852/

・charm 楽天市場店(参照日:2026/5/21)
https://item.rakuten.co.jp/chanet/292889/

著者情報

西野由樹

生粋の犬好きなフリーランスWebライター。執筆のお供はコーヒーと愛犬のマルチーズ「こたろう」。
やんちゃな愛犬にちょっかいを出されつつ、今日も実体験・調査に基づいた執筆で、読んで楽しい記事づくりに勤しむ。

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