ロケーション
文明開化の頃より、日本人だけでなく外国人の間でも別荘地として人気を集めていた日光。『Rakuten STAY VILLA 日光』は東武日光駅から車で約3分と観光の拠点にもぴったりな場所にあります。
9,000㎡の広大な敷地を一から建設し始め、21棟のヴィラが完成しました。36台分の駐車スペースを完備し(事前予約は不要)、そのうちの4台は電気自動車にも対応しています。
自動販売機や製氷機が置かれた共有棟には日光東照宮をイメージしたカラフルな草木染の布があたたかくゲストを歓迎。
その先は一気に視界が開け、緑の自然に囲まれたダークグレーの建物が見えてきます。ヴィラはA~Dまでの4タイプがあり、ワンちゃんと一緒に泊まれるのはAタイプとDタイプです。
中庭にはくねくねと曲がっている遊歩道が敷かれ、これは紅葉の名所として有名ないろは坂をイメージしたもの。イロハモミジをはじめ、椿やナンテンの木々が並ぶくねくね道は歩くだけでも楽しく、お部屋のすぐ近くにワンちゃんと散歩ができるエリアがあるのも魅力です。
<おすすめポイント1>
100㎡以上の広々スペース
ワンちゃんは1棟につき、小・中・大型犬の計2頭まで。山を背に並ぶAタイプは、102㎡の広さで8人まで宿泊できます。
それぞれのお部屋には部屋番号と一緒に日光市の草木が描かれています。Aタイプのお花はニッコウキスゲ。夏山で見かけることが多く、山吹色の絨毯が一面に広がる光景は圧巻だと評判です。
玄関ホールを抜けるとキッチン、ダイニング、リビングが見通せ、3m近い高天井の空間は開放感が抜群です。実はフローリングはワンちゃんが滑りにくく傷つけにくい素材を選んでいて、さり気ない場所にもワンちゃんへの心配りが隠されています。
寝室には大人2人が寝られるダブルサイズのベッドを2台設置。シモンズ製ベッドのしっかりとした弾力がぐっすりな眠りをサポートし、それぞれの枕元にコンセントとUSBポートの両方が備わっているのも使い勝手が良いです。
ダイニングに面している和室は小上がりになっていて、荷物を整理したり、子どもが動き回ったりできる便利な空間。マットレス4人分も収納されているので、ベッドと布団の2カ所に分かれて寝ることもできます。
1棟のみのDタイプは敷地内の奥にあり、広さは143㎡。Aタイプと同じ平屋建てで、8人まで宿泊可能です。
玄関から入ると左右に寝室2室があり、それぞれクイーンサイズのベッドが2台設置されています。
奥に控えるのはキッチン、ダイニング、リビングの空間です。大きな窓に囲まれたリビングには太陽の光が注がれ、まるで森の中にいるよう。5つのスピーカーと1つのサブウーファーが設けられ、まるで映画館のような臨場感ある映像を見ることができます。
<おすすめポイント2>
ドッグラン付きヴィラでワンちゃんも大満喫
すべてのヴィラに専用のテラスと庭が付いていて、芝生が広がる庭はワンちゃんのドッグランに早変わりします。広さは約33㎡あり、全国で展開するRakuten STAY VILLAの中では広い方なので、ぜひ運動好きなワンちゃんに遊びに来てほしいです。
ドッグランでワンちゃんが汚れてもご安心を。庭には水栓が設けられているので、こちらでキレイに洗ってからワンちゃんを室内に入れることができます。
同様の足洗い場は建物のポーチにも設置されています。ここにあることで、チェックインする時や散歩から帰ってきた後も建物に入る前に足を洗えたり、すぐに水分補給がとれたりと好評です。
玄関の近くには骨の形をしたリードフックがあるので、ぜひご活用を。扉を開ける際や散歩する直前に忘れ物を取りに戻る際などに重宝します。
<おすすめポイント3>
充実の家電・キッチン用品・ペット用品で荷物も軽減
『Rakuten STAY VILLA 日光』のキッチンには、冷蔵庫、オーブンレンジ、炊飯器、電気ケトル、コーヒーメーカー、食洗器などの家電がひと通り揃っています。
スタイリッシュなアイランドキッチンなので、普段とは一味違う調理に気持ちも高まるはず。ダイニング、リビングとも繋がっているので会話に参加できたり、大勢での作業もしやすかったりします。
サイズ毎にフライパンが揃っていて、3口のIHクッキングヒーターを使うことで快適さを実現。
さらに卓上型のIHクッキングヒーターを2口と1口の計2台が用意されています。大きめのホットプレートと鍋も揃っているので、大人数でもつつきやすいです。
包丁とまな板、菜箸やトングに加え、マイクロウェーブヒートは魚・肉・野菜をのせて電子レンジに入れるだけで一品が完成する便利な調理器具。ここで体験してみて、ご自宅用に購入を検討する参考にするのもいいかもしれませんね。
コップやワイングラス含め、食器も定員分が常備されています。人数分以上の品揃え。ワインオープナーとワインクーラーもあるので、お気に入りの1本を持ち込めるのもヴィラならではの過ごし方です。
キッズ用カトラリー(スプーン・フォーク)とボウル・プレートもあります。自宅からの荷物が少しでも減らせるのはうれしいポイントです。
キッチンペーパー、ラップ、アルミホイル、ごみ袋をはじめ、スポンジと食器用洗剤といった消耗品もあるので買い足しは不要。ただ、調味料はないので家から持参するか、コンビニとスーパーどちらも車で約5分の場所にあるので、そこで調達できます。
ペット用品では折り畳み式のケージ、ペットソファ、フードボウル、ウェットティッシュ、トイレシート、おそうじ泡スプレー、エチケット袋、ペット用ごみ箱に加え、全室に共通して粘着クリーナーも置いてあります。
普段から使っているタオルやドッグフードを持っていくと、初めての場所でもワンちゃんは落ち着きやすいのでおすすめです。
洗濯乾燥機があれば衣類やタオルを余分に持参する必要もなくなるはず。洗剤も備え付けなので、すぐに洗うことができ、荷物と気持ちの両方が軽くなります。
<おすすめポイント4>
全ヴィラにサウナ&外気浴スペース付き
楽天が手掛ける宿泊施設は40カ所以上ありますが、全室にプライベートサウナと外気浴スペースが付いているのは、『Rakuten STAY VILLA 日光』が初めて!
Aタイプ、Dタイプのどちらも2名まで利用でき、95℃までの高温サウナの中で国産ヒノキの香りを堪能できます。5分砂時計を完備し、ロウリュも可能とまさにサウナ好きにはたまらない空間です。
サウナで身体が火照った後の動線も抜かりはありません。サウナから出てすぐの場所には身体を冷やすための水風呂が設けられています。Aタイプは浴槽がふたつに分かれ、一方は温泉、もう一方が水風呂専用になっています。
Dタイプはジェットバス仕様になっていて、水温を自分の好きなように設定できるのが特徴。水風呂に気泡を発生させて浸かるといった体験は希少で、面白かった思い出になるはず。
水風呂から外気浴のエリアも隣接していて、自然と自分だけのプライベート空間は没入感もあいまって、最高のひとときに。すべてを自分仕様にできる贅沢は、一度味わったらクセになってしまう体験です。
<おすすめポイント5>
アルカリ性のとろとろ温泉でリフレッシュ
サウナに加え、『Rakuten STAY VILLA 日光』では天然温泉も満喫できます。無色無臭のアルカリ性単純温泉は、化粧水のようなとろっとした泉質で、刺激が少ないのが特徴。冷え性や疲労回復に効果があり、観光で疲れた身体もそっと癒してくれます。
洗い場にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープを常備。頭上からお湯が注がれるレインシャワーは高級感があり、全身を素早くあたためてくれます。
洗面所にはドライヤー、ボディタオル、歯ブラシセットがあり、ミネラルウォーターも常備。メイク落としと洗顔料、化粧水といったスキンケアセット、パジャマは置いてないので、ご準備をお忘れなく。
<おすすめポイント6>
地元の人気レストランから届く魅力ごはん
旅行に来たなら、その土地のグルメを味わいたい人は少なくないはず。
『Rakuten STAY VILLA 日光』では宿泊プランによって地元レストランの食事をお部屋で味わうことができます。
チェックイン時には冷蔵庫に既に用意されていて、あとは加熱するだけなので、自分の好きなタイミングでいただけます。
冷蔵庫横のQRコードを読み込むことで、準備から完成までの詳細な解説ページにアクセス可能。初めてのキッチンで慣れない調理器具でも心強いです。
夕食メニューには、名産品の湯波(ゆば)からブランド豚の霧降高原豚を味わえるものが登場。和風創作料理が得意の「日光湯波巻き 全 ZEN」が提供する「日光ゆばしゃぶ」は湯波と霧降高原豚の両方を味わえるメニューです。
高原の涼しい環境で育った霧降高原豚のロースは、やわらかな肉質で赤身と脂のバランスが絶妙。噛むほどに肉本来の旨みが口の中に広がっていきます。さらにバラ肉と自家製の鶏むねハムもあり、お肉の種類が豊富です。
こんもりと盛られた湯波は、最初はお醤油とわさびでそのまま、次にお鍋の出汁にくぐらせて味わうことで、食感の変化に驚かされます。最後はご飯に湯波とわさびをのせ、出汁をかけたら湯波茶漬けの完成。素朴ながら奥深い湯波の魅力を存分に満喫できる夕食です。
朝食は和食の銀鱈の幽庵焼きと洋食のローストビーフと2種のパンから選べます。銀鱈は備え付けのマイクロウェーブヒートを使うことで身がふっくらと焼き上がり、簡単かつおいしくいただけます。
卵焼き、野菜のおひたし、お漬物などの小鉢4種もご飯との相性が抜群。元気よく一日を始められる朝食です。
<おすすめポイント7>
無人チェックイン・チェックアウトで待ち時間ゼロ
『Rakuten STAY VILLA 日光』では事前に名前や連絡先などをウェブで登録すると、メールで当日使用する部屋の名前やドアの暗証番号が送られてきます。到着したら自分の部屋を探して、そのまま入ることができます。
お部屋には専用のタブレットがあり、そこからチェックインの手続きが行えます。スムーズにお部屋に入れることは移動中のワンちゃんの負担も軽減するはず。チェックアウトもお部屋で行うので、ギリギリまでお部屋で快適に過ごせます。
<おすすめポイント8>
楽天市場の人気商品を体験
お部屋にある家具やウェルカムスイーツなど、楽天市場の人気商品を体験できるのが『Rakuten STAY VILLA 日光』の醍醐味でもあります。優れたデザイン性で注目されている「AND•DECO(アンドデコ)」の超音波加湿器は全室に設置。シンプルな形でありながらパワフルな加湿力を実感できます。
Aタイプのリビングには「Armonia(アルモニア)」のソファとオットマンを配置。ハリのあるクッションは座り心地も良く、洗練された雰囲気を醸し出しています。ソファに身をあずけながら大画面で動画を観賞するのは至福のとき。実際に座ってみることで色や触り心地も確かめられ、購入する決心もつきそうです。
ウェルカムスイーツも楽天市場で話題の商品が登場。「恋するいちご」は栃木県産とちおとめをフリーズドライさせ、ホワイトチョコでコーティングした、栃木らしいスイーツです。
期間限定で蓮の実スナックや栄養価の高いシリカ水が置かれていることも。訪れる時期によって様々なので、どんな商品と出会えるかもワクワクです。
世界遺産もワンちゃんと一緒に巡ろう!
国立公園の敷地内にある日光は湖や滝といった風光明媚な場所が多く、ワンちゃんと一緒に散歩しながら訪れることができます。
あまり知られていませんが、徳川家康が祀られている日光東照宮も実はワンちゃんと一緒に入れます!建物内部はNGですが、リードを付けていれば豪華絢爛な陽明門、見ざる・聞かざる・言わざるで有名な三猿も一緒に見ることができますよ。
ペットOKな観光施設を調べたかったら、『Rakuten STAY VILLA 日光』のゲストポータルがおすすめです。周辺観光案内には飲食店や観光施設などの情報に加え、ペットOKなスポットも紹介。チェックアウト後も日光を存分に堪能できます。
ワンちゃんと楽しむ、日光での滞在
雄大な自然に囲まれながら、こだわりが詰まった空間に癒される『Rakuten STAY VILLA 日光』。「いろは坂をイメージした中庭や地元レストランとの連携など、日光をテーマにした施設になっています。東照宮はもちろん、オシャレなカフェも日光は増えてきているので、ぜひ観光を満喫した後は『Rakuten STAY VILLA 日光』でゆっくりと一日の疲れを癒していただきたいです」と楽天社員の國重さん。1泊だけではもったいない。2泊、3泊することで初めてこの場所の良さを再認識できるのかもしれません。
著者情報
UCHINOCO編集部
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