犬の撮影は難しい?
ペットは大切な家族の一員であり、スマホに写真を残すことで大切な思い出を貯めておけます。
しかし、犬に限った話ではありませんが動物は常に動くものでありいざ撮影しようとしてもなかなかキレイな写真が撮れなかったりぶれて犬が分からないなんてこともあります。
飼い主さんはせっかく思い出に残すのですからキレイに撮りたいですよね。
また、キレイに写真が撮影出来たら可愛いうちの子を、見てほしい!と感じてSNSにあげる方もいらっしゃるでしょう。
動く瞬間をとらえた躍動感ある写真もカッコイイですがスマホで手軽に撮影するにはやはり愛犬が止まっている状態の方が撮影しやすいですよね。
次項目からスマホで愛犬を撮影するときのポイントを紹介します。
素敵に犬をスマホで撮影するポイント5選
インスタグラムやTwitterにはペットの写真がたくさんアップされています。
ペットの写真はその写真からファンになる方も珍しくなく、犬が好きでも飼えないという方の癒し効果もあり人気です。
上手に愛犬をスマホで撮影するポイントを紹介しますので、参考にして下さいね。
①まずは寝ている写真から撮る
愛犬が起きている間に写真を取ろうとチャカチャカ動いてピントが定まらずになかなか撮影できない飼い主さんもいます。
まずは動いていない寝ている写真から撮影して練習することがオススメです。
寝顔は最も無防備で可愛らしい表情が撮れます。
癒し効果も抜群ですので、日常生活に疲れたときに写真を見返してみるのも楽しいです。
一つ注意したいのは、寝ている愛犬を起こさないように極力音は出さずに静かに撮影しましょう。
近距離で撮影して、シャッター音にびっくりしてガブリ!なんて可能性もあるため注意が必要です。
②おやつなどで目線をあわせる
しつけの際に行うアイコンタクトを取り入れると、グッと顔の写真は撮りやすくなります。
おやつなどを有効的に活用し愛犬と目線を合わせるとスマホで撮影しやすいです。
スマホを前面に見せてしまうとびっくりして写真がうまく撮れないこともあるため、さりげなくシャッターを切ることがコツです。
うまく撮影出来たらおやつをあげて褒めてあげます。
飼い主さんと視線を合わせるとおやつがもらえると学習して撮影しやすくなります。
③撮影アプリを活用する
スマホに元々付いている加工機能や撮影アプリを活用して撮影した写真をデコレーションしてみましょう。
また、フィルターなどを使用すれば様々なシーンを演出することもできるのでグッと素敵な写真にランクアップします。
④連写してみる
やはり愛犬が生き生きと活動している写真は素敵です。
外で撮影すれば自然光をうまく使用できるので日常の風景を切り取った一枚が撮影できます。
スマホに連射機能がまだついている飼い主さんは、走っている愛犬を連写してみるのもオススメですよ。
あとで見返してみると何枚かはぶれずに撮影できているものです。
⑤飼い主さんが素敵だと思う写真を撮る
やはり一番大切なことは飼い主さんが可愛いと感じる愛犬のショットを撮ることです。
飼い主さんが素敵だと思う写真が一番思い出にも残り、変顔の写真であってもおもわずクスリとしてしまうものでます。
写真や動画の撮影はスマホで簡単にできるようにもなり、一番身近に愛犬の姿を残せる瞬間です。
あまりSNS映えにこだわりすぎずに写真が撮れたら良いですね。
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UCHINOCO編集部
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