子犬にケージは必要?商品も紹介!

犬が落ち着ける場所としてケージは役に立ちます。
子犬を新しく迎える時もケージは必要なのかポイントを紹介します!
2020年01月19日作成

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子犬にケージは必要?

ケージとは犬の寝床のことです。
愛犬のパーソナルスペースになり、愛犬が落ち着ける場所としてケージは有効です。

また、多頭飼いの場合には一頭につき一つのケージが理想的です。
ケージは多頭飼いで喧嘩などをしてしまった時の避難所としても役に立ちます。
さらには、地震などの災害から愛犬を守ることも可能です。

もちろん、子犬にもケージは必要になります。
小さいからケージで寝かせるのは可愛そうだから一緒に寝たいと考える飼い主さんがいるかもしれませんが、ケージは犬にとって安心できる個人的な部屋になります。

また、幼い時からケージを使用して生活にメリハリをつけることは大切であり、しつけにも役に立ちます。
急な来客などで犬が興奮してしまった時にもケージに一旦入れることで、クールダウンすることができます。

愛犬とのより良い暮らしのためにも子犬の時からケージを使用することは大切です。

ケージ選びのポイントは?

ケージは様々な種類のものが販売されているため、どのようなゲージを購入すれば良いか迷う方もいるかと思います。

ケージを選ぶ際には愛犬のサイズを確認してスペースが余裕のあるサイズのケージを購入することがオススメです。
さらには、子犬を迎える場合には成犬になったときの大きさも考慮して、ケージのサイズを選ぶようにしましょう。

また、ケージは頑丈でしっかりした作りのものを選ぶことが大切です。
特に大型犬は力が強く、子犬であってもケージの格子を噛んでしまいボロボロにしてしまう危険もあります。

ケージが破損すると、破片を飲み込んでしまう誤飲事故の原因にもなります。
誤飲事故は腸閉塞や胃捻転などの命に関わる重大な事態に発展することもあるため、未然に防ぎたい事態です。

子犬はやんちゃですので、頑丈で重さのあるものを選ぶのがオススメです。
また強度が弱いゲージですとケージを倒してしまい、愛犬が脱走したり下敷きになってしまう危険もあります。

ケージにも金属製のものや木製のものなど、素材も複数種類があるため、自分の愛犬にはどのようなものがあっているのか考えて素敵なケージを購入しましょう。

子犬にもぴったり!ケージを紹介

実際に販売されている商品を紹介します。
愛犬のケージを購入したいけど、どんなのが良いのかお悩みの飼い主さんの参考になれば幸いです。 

① リッチェル お掃除簡単サークル 120-60 ブラウン(1台)

トレーが引き出せるため、ケージを移動させなくても簡単にお手入れができるケージです。
ワイドタイプなため、伸び伸びと使用することがでかます。
色合いも落ち着いたブラウンのためどんなお部屋にも合わせやすいです。

② リッチェル 木製スライドペットサークル ワイド ナチュラル(1台)

木製のワイドタイプケージです。
高さと奥行きがあるため元気な子犬にもオススメになります。
また、扉がスライド式なため、開閉しやすくスムーズに愛犬の出し入れが可能です。

③ ソフトケンネル ブラック 72 小・中型犬対応 屋内屋外対応の折畳み式ハウス(1コ入)

布製の折り畳み式のケージになります。
外出先や移動の際も使用できます。
また、キャンプなどのアウトドアでも活躍します。

④ リッチェル ペット用 3ウェイサークル 6面90H ベージュ(1台)

サークルにもなるケージです。
格子部分が太いため、保護性に優れています。
また、保温性にも優れているので暖かさをキープしやすい形状です。

⑤ ペティオ トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル ダークブラウン(1コ入)

トイレと居住スペースが区切られているケージをです。
トイレのスペースがあるため、トイレのしつけもしやすく、初めて犬を飼う方にもオススメなケージです。

著者情報

UCHINOCO編集部

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