①熱源を使わないふかふかホットカーペット
内側がウレタンになっていて犬が直接触れる部分はボア素材になっているウレタン系のマットです。これは熱源を使わないので犬の体温だけで、ほっこりと温かくなるタイプのものです。空気をたっぷりと取りこむことで保温力を発揮します。
フローリングなど定位置に置いてあげると、愛犬はそこで寛ぐようになります。洗濯もできるタイプなので、おしっこをしてしまうような子犬にも安心して使うことができますよね。
安価なものでも十分に温かい!
敷物として使いやすいアイテムです。価格帯も1000円以内ということでかなりお値打ちです。多頭飼いのおうちの場合には、かなり重宝する商品ではないでしょうか?熱源を使わないという点でも長い時間のお留守番にも対応できます。また枚数が欲しいという場合にも対応できます。
やはり気軽に温かいマットを愛犬に準備したいという場合には、ピッタリです。初めてホットマットを使おうとしている家庭にはお試しいただきたいアイテムです。
②表と裏で温度が違う犬用ホットカーペット
暑がりの犬の場合には、ホットカーペットが苦手という場合がほとんどです。体温がおおよそ38度としたら、それよりも低い温度でのカーペットでなければ、その場にとどまることはなかなか難しくなります。そんな時におすすめなのが、表と裏で温度が選べるタイプのものです。
あったかい面は犬の体温と同じくらいの38度で裏面はそれよりも低い温度で28度設定になっているのも寒がり犬には最適です。ほっこりと寛ぐためにはピッタリですよね。もしも、かじってしまう癖がある犬にも安心の熱源部分は二重保護になっている商品です。カバーは洗濯可能なので衛生的に使い続けられます。
③7段階の温度調節ができるホットカーペット
ペット用ホットマットとして温度調節が細かくできるタイプのものは、愛犬がぴったりと過ごせるホットカーペットなので、愛犬専用のピッタリ温度を探せるアイテムとしては重宝しそうです。7段階ともなると、微妙な温度設定はありがたい限りです。
④ドームベッドの中に入れるタイプのホットカーペット
冬は温かなドーム型ベッドが大好き!という犬は多いのです。ほっこりとベッドの中で朝までゆっくり休めるタイプのものです。寒がりな小型犬には最適なアイテムです。湯たんぽよりも全体を温めたいという方には最適です。
⑤両面使えるリバーシブルで温度も選べるホットカーペット
遠赤外線の効果で犬をピンポイントで温める円形のホットカーペットです。温度の方はやや高めになっていて、弱い面で30度、強い面で38度を保つことができるのが特徴です。本当に寒がりで冷えやすいタイプの犬向けのアイテムです。
愛犬の体質に合わせて使い分けると良いホットカーペット
冬になると胃腸の具合が悪くなってしまうというタイプの犬には、しっかりとした保温が出来るタイプのものをおすすめします。熱源を使っても安全に犬を温める機能のあるものを選んでください。もしも、少しでも体温が上がると暑く感じてしまう場合には、リバーシブルタイプの低温面を使って、体温が上がり過ぎないように調節すれば良いのです。
冬になると、人間が暖房器具を使うように犬にも温かグッズをしっかりと準備をしてあげることは、体調管理の一環になるのです。その子に合わせた、ほかほか対応をしてあげてください。どの商品も安全に作られているので、初めて購入をされる方でも愛犬のための暖房器具を使いことができます。個性に合わせた選び方がポイントです。
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UCHINOCO編集部
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