moflog_campaign_2026_1_article_head

不意の事故・危険から守ろう!猫の脱走防止用扉の選び方・設置方法を紹介

猫と暮らしている飼い主さんのなかには、玄関やベランダから愛猫が脱走した経験がある人も多いのではないでしょうか?
脱走に伴う事故やトラブルから愛猫を守るためにも、普段から脱走対策を心掛けることが大切です!
本記事では猫の脱走対策の方法を紹介するとともに、脱走防止用扉・フェンスの選び方などについて解説します。 2026年03月09日作成

  • 猫のカテゴリ - 猫と暮らす猫のカテゴリ - 猫と暮らす

猫は脱走しやすい動物って本当?

出典:https://www.shutterstock.com

一般的に、猫は脱走リスクが高い動物であると言われています。
普段からしっかりお世話やコミュニケーションをしているのになぜ…と不安になる飼い主さんもいるかもしれませんね。
実は、猫の脱走には好奇心や発情期、環境の変化などといったさまざまな原因が挙げられます。

特に普段から好奇心の強い子や元々野良猫だった子については、外への関心が強い傾向にあります。
そのため、家の中では感じられない刺激を求めるため、あるいは外の縄張りをパトロールするためといった理由で脱走を繰り返すことがあるんです。
もちろん、たまたま飼い主さんが扉や窓を開けっぱなしにしていたことで、偶発的に脱走してしまうこともあります。

猫の脱走を防ぐ3つの方法

出典:https://www.shutterstock.com

脱走による事故やトラブルから愛猫を守るためにも、猫との暮らしでは脱走対策が必須!
日常生活のなかでできる小さなことでも、猫の脱走対策につながりますよ。
ここからは、猫の脱走を防ぐ3つの方法を紹介します。

窓やドアのロックを毎回確認する

猫の脱走対策の要ともいえるのが「施錠確認」です。
愛猫が普段過ごしている場所の扉や窓はもちろん、通り道や玄関なども確認しましょう。

特に猫は自分の頭が通る程度の小さな隙間さえあれば、どこからでも出入りできます。
そのため、玄関扉やベランダの鍵がかかっていないと、ふとした行動で扉や窓が開いてしまい、猫が好奇心から外へ脱走してしまいます。

なかには、前足や頭を使って器用に扉や窓を開けてしまう子もいるので「扉や窓を閉めているから大丈夫」と安心せずに、しっかり施錠されているかまでチェックすることを心掛けてくださいね。

網戸を点検・強化する

自宅に網戸がある場合は、定期的に状態を点検しておくことをおすすめします。
猫の脱走対策として「網戸」を使っている飼い主さんは多いですが、網戸をしているから大丈夫というわけではありません。

猫のなかには、自宅から脱走する際に網戸にぶら下がったり、よじ登って外へ出ようとしたりする子もいます。
その結果、猫の体重や鋭い爪によって網戸が簡単に破れてしまうことも少なくありません。
脱走対策として網戸を使う場合は、フレームや網などのパーツが古くなっていないか、立て付けは悪くなっていないかなどを定期的にチェックしてくださいね。

可能であれば網戸を「強化」しましょう。
破れにくいステンレス製の網戸に取り替えたり、猫が網戸を勝手に開けないようにロックやストッパーを設置したりすることでも、猫の脱走予防につながります。

脱走防止扉・フェンスで行動範囲を制限する

キャットゲートなどの脱走防止扉・フェンスで、猫の行動範囲を物理的に制限することも、脱走防止に効果的です。
猫が脱走する際の通り道になりそうな場所に設置しておけば、猫が近付くのを防げますよ。
市販の脱走防止扉・フェンスは、猫が噛んだり引っかいたりしても大丈夫なように耐久性・素材などを工夫しているものも多いので、猫が自分で開けたり壊したりするリスクを軽減できます。

猫の脱走防止扉・フェンスの選び方

出典:https://www.shutterstock.com

脱走防止扉・フェンスは、猫の脱走を防ぐうえでとても便利なアイテム。
しかし、猫は身体能力が高い動物なので、選び方を間違っていると簡単に飛び越えたり、壊されたりしてしまいます。
愛猫の安全を守るためにも、ここからは猫の脱走防止扉・フェンスの選び方について解説します。

十分な高さがあるものを選ぶ

猫はジャンプ力が非常に高く、年齢や体格にもよりますが一般的に自分の身長の5倍程度の高さまで跳べるとされています。
つまり、体長30cmの猫であれば1.5mの高さを飛び越えられることになります。
そのため、出来るだけ天井まで届くぐらいの高さのものを選びましょう。
市販で探す場合には、170~180cm程度の高さを目安に選ぶのがおすすめです。

柵の隙間は5cm以下がおすすめ

市販の脱走防止扉・フェンスには柵や縦格子デザインのものが多いですが、柵の間隔が広いと隙間を縫って猫が脱走してしまうリスクが高くなります。
猫は体が柔らかいので、成猫の場合でも6cm以上の隙間があるとすり抜けられます。
そのため、柵の隙間は5cm以下を目安に、なるべく目が細かいものを選びましょう。

素材は耐久性が高くて変形しにくいものにする

猫のなかには、扉やフェンスを噛んだり引っかいたりして突破しようとする子もいます。
また、段ボールや布といった変形しやすい素材だと、たとえ隙間が小さかったとしても猫が体当たりなどで変形させて脱走しようとする可能性もあります。

そのため、脱走防止扉・フェンスの素材は「耐久性の高さ」と「変形しにくいかどうか」をしっかり確認しましょう。
強化プラスチック製や金属製などであれば、猫が噛んだり引っかいたりしても壊れにくいのでおすすめです。

ロックの構造もしっかりチェックしよう

脱走防止扉・フェンスを選ぶ際には、ロックの有無や構造もしっかりチェックしてください。
扉やフェンスを設置していても、猫が簡単に押し開けられるようになっていては意味がありませんよね。

特に猫は学習能力・観察力が高い動物なので、飼い主さんが扉を通り抜ける際の様子を観察し、その行動を真似てドアを開けることがあります。
前足や体当たりなどでロックを外そうとする子もいるので、脱走防止扉・フェンスにロックが付いているかどうかだけでなく、猫が簡単に開けられないロックの構造かどうかも確認して選びましょう。

簡単に取り付けられるものから選ぶ

脱走防止扉・フェンスの形状だけでなく「取り付け方法」も確認しておきましょう。
耐久性が高いものであっても、取り付け方法が難しいと設置や模様替えが困難になりますよね。

特に賃貸の場合、天井や壁などに穴を開けて設置するタイプは使えないことがほとんど。
そのため「突っ張り式」や「吸盤式」といった、簡単に取り付けできる方法を採用しているものを選ぶと、生活環境や愛猫の行動ルートに合わせて柔軟に設置場所を変えられますよ。

猫の脱走防止扉・フェンスの設置方法

出典:https://www.shutterstock.com

脱走防止扉・フェンスの設置方法は柵を組み立てて、突っ張り用パーツや吸盤で天井や壁に固定するのが一般的です。
玄関前廊下や裏口、ベランダの窓などに設置しておくと、猫の脱走防止に効果的ですよ。

設置時には突っ張りパーツや吸盤が天井や壁にしっかり密着しているか確認してくださいね。
メーカーやデザインによって具体的な設置方法が異なるので、実際に取り付ける脱走防止扉・フェンスの取扱説明書を見ながら組み立ててみてください。

なお、設置中に扉やフェンスが倒れてしまうと猫がケガをする危険性があります。
そのため、設置が完了したら一度軽く手で押してみて倒れないかチェックしておきましょう。

猫の脱走防止扉・フェンスをDIYする方法とは?

出典:https://www.shutterstock.com

「既製品の脱走防止扉・フェンスだと部屋の広さに合わない」という飼い主さんであれば、手軽に用意できる素材を使ってDIYに挑戦してみませんか?
実は、猫の脱走防止扉・フェンスは100均などで購入できるアイテムを使えば簡単にDIYできるんです。

特に活躍するのが「ワイヤーネット」と「ワイヤーネット用スタンド」。
一般的なワイヤーネットはスチール製なので耐久性があり、目が細かいものを使うことで隙間から猫が脱走をしようとするのを防げますよ。
結束バンドで繋げているので、ネットを折りたためば飼い主さんがスムーズに出入りできます。
ワイヤーネットとスタンドは、設置したい場所に合わせて枚数を増やしてくださいね。

≪猫の脱走防止扉・フェンスの作り方≫
1.ワイヤーネットを複数枚並べ、端を結束バンドで繋げる
2.繋げたネットの両端にワイヤーネット用スタンドを取り付ける
3.重りになるものをネットの両端に取り付けて固定すれば完成

猫の脱走防止におすすめのグッズを紹介!

出典:https://www.shutterstock.com

猫の脱走を防ぐにはさまざまな対策方法がありますが、なかには「もっと簡単に愛猫の脱走対策をしたい!」という飼い主さんもいるでしょう。
そんなときには、猫の脱走防止に役立つ便利グッズを使ってみませんか?
ここからは、猫の脱走防止におすすめのグッズを紹介します。

猫の脱走防止におすすめのグッズ(1)リッチェル キャットセーフティゲート

猫が飛び越えにくい、高さ181cmの脱走防止扉です。
ポールは滑りやすい丸型で、隙間が狭く設計されているので、脱走時の足場や抜け道となりうる部分がありません。

ゲートのロックは上に引き上げるだけで解除できるワンタッチ仕様。
ロック部分にはプレートが付いているから、猫が前足でロックへ触れにくくなっています。
扉は大きく開くので、飼い主さんの出入りもスムーズですよ。


リッチェル キャットセーフティゲート

猫の脱走防止におすすめのグッズ(2)にゃんドア ねこ脱走防止ゲート

ゲート越しでも愛猫の様子が見える、クリアパネルタイプの脱走防止ゲートです。
猫のジャンプ力を考慮し、高さ185cmという超ハイタイプデザインに設計されています。
パネルの格子幅は3.5cmと狭いので、身体の小さな子猫の通り抜けもしっかりガード!

ロックは上下ダブルロック仕様になっており、自由に位置調整できるから、愛猫が自分で鍵を開けてしまう心配を軽減できますよ。
天井と床の上下でゲートを固定できるから、さまざまな場所へ簡単に取り付けられます。


にゃんドア ねこ脱走防止ゲート

猫の脱走防止におすすめのグッズ(3)OPPO スライドロック

猫が自分で引き戸を開けてしまうのを防げる、スライド式のドアストッパーです。
穴が開いていない方を引き戸の隙間・壁との隙間に挿し込むだけで、引き戸を簡単にロックできます。

ストッパー本体は柔らかいシリコン素材で、裏面には滑り止め加工を施しているので、愛猫がイタズラをしているうちにずれ落ちてしまう心配もありません。


OPPO スライドロック

猫の脱走防止におすすめのグッズ(4)LEGLOCK 開き幅調節できる窓ロック

猫の脱走を防ぐ、廃プラスチックから誕生した窓用補助錠です。
サッシの天井側へ設置しておけば、猫が自分で窓を開けて脱走するのを防げます。

ブロックの位置を変えれば窓の開き具合を調整できるので、換気しながら脱走対策ができますよ。
工具不要で取り付けができ、1セットで4か所の窓に使えるから、ベランダや部屋の窓などといった脱走ルートになりそうな場所の脱走対策におすすめです。


LEGLOCK 開き幅調節できる窓ロック

しっかり脱走防止対策をして愛猫をトラブルから守ろう!

出典:https://www.shutterstock.com

猫が脱走してしまうと迷子になってしまったり、交通事故に巻き込まれたり、他の野良猫などから襲われたりといった危険な目に遭う可能性もあります。
大切な愛猫の安全を守るためにも、普段から猫が脱走しないように対策をしておかなくてはいけません。
本記事で紹介した対策方法やおすすめグッズなども活用しながら、愛猫の脱走を防ぎましょう!

参考サイト

・Rakuten24 楽天市場(参照日:2026/1/16)
https://item.rakuten.co.jp/rakuten24/4945680561488/

・アイリスプラザ 楽天市場店(参照日:2026/1/16)
https://item.rakuten.co.jp/irisplaza-r/7274831/

・KYOICHI-YA 楽天市場(参照日:2026/1/16)
https://item.rakuten.co.jp/kyoichiya/4904771900551-1/

・SIMPLE. 楽天市場店(参照日:2026/1/16)
https://item.rakuten.co.jp/webstore-simple/compass1697639496/

著者情報

西野由樹

生粋の犬好きなフリーランスWebライター。執筆のお供はコーヒーと愛犬のマルチーズ「こたろう」。
やんちゃな愛犬にちょっかいを出されつつ、今日も実体験・調査に基づいた執筆で、読んで楽しい記事づくりに勤しむ。

オススメ

新着記事