猫好き必見!猫に関する資格を取得方法・メリットとともに解説

気ままでミステリアスな一面が人々の心を掴んで離さない「猫」。そんな猫を愛する人にこそ、ぜひチェックしてほしいのが「猫に関する資格」です。
猫に関する資格には、趣味として楽しめるものだけでなく、実際に仕事や猫との暮らしに役立つものもあるんです!
本記事では、猫に関する資格について解説します。 2026年02月26日作成

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猫に関する資格を取得するメリットとは?

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猫に関する資格にはさまざまな種類がありますが、なかには「資格って取った方がいいのかな?」という人もいるかもしれませんね。
しかし、資格を取得しておけば、猫との生活においてさまざまなメリットがあるんです!

特に猫と一緒に暮らしている飼い主さんのなかには「今の飼育環境で問題ないかな…?」「愛猫がケガや病気をしたときにどうしたらいいんだろう…」といった、不安や疑問点を抱えている人もいるでしょう。

猫に関する資格は生態や健康管理、医学といった猫に関する専門知識・技術を学べるものが多いため、自信を持って猫のお世話ができるようになりますよ。
ケガや病気についても、自宅でできる対処方法・予防方法を理解しておけば、愛猫が毎日安心して過ごせる環境を整えられます。

【趣味】猫に関するおすすめの資格を紹介!

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「資格」と聞くと、なんだか勉強が難しそう…というイメージを持つ人もいるかもしれませんね。
実は猫に関する資格のなかには仕事や家事の合間を使って、趣味感覚で取得できるものもありますよ!
ここからは、猫に関する資格のなかでも趣味におすすめのものを紹介します。
生態や歴史、全国各地の猫スポットといった、猫への愛や知識量を試せる資格も多いので、持っておけば猫好きであることをアピールできるでしょう。

ねこ検定

「ねこ検定」は、ねこ検定実行委員会が主催している検定試験です。
猫との時間がより豊かになることを目的としたものであり、猫との生活における基礎知識から、日常で見られるさまざまなサイン・気持ちといった、猫好きであれば知っておきたい知識が問われます。
検定試験は初級・中級・上級の3つのレベルが用意されており、上級へのチャレンジは中級に合格することが条件です。
合格すると猫をモチーフとした可愛い合格認定証がもらえるので、猫好きをアピールしたいときにもぴったりな資格ですよ。

キャット検定

「キャット検定」は一般社団法人 日本ペット技能検定協会が主催する、猫の総合的な知識を問う検定試験です。
誰でも挑戦できる2級に加えて、2級合格者のみが受けられる1級があります。
2級・1級ともに、本試験に合格することで資格を取得できます。
2級は専用テキストがありますが、1級についてはテキストはなく、模擬試験で問題の傾向に慣れてから本試験に挑戦することになります。
猫類ごとの特徴や生態、歴史に時事問題といった、猫に関する幅広いジャンルの問題が出題されるので、猫好きはもちろん、猫と一緒に暮らす飼い主さんにもおすすめしたい資格です。

キャットヘルスアドバイザー検定

キャット検定と同じく、一般社団法人 日本ペット技能検定協会が実施する資格の一つが「キャットヘルスアドバイザー検定」です。
猫の身体の仕組みやフード、介護といった猫の健康的な生活をサポートするうえで重要な基礎知識を学べますよ。
そのため、取得しておけば子猫からシニアまで、猫の成長段階に合わせたお世話ができるようになるでしょう。
専用のテキストや模擬試験などで学習し、本試験に合格することで資格を取得できます。
キャット検定2級・1級と、キャットヘルスアドバイザー検定の3つを取得できれば、最難関の検定試験「キャット博士」にもチャレンジできますよ!
「猫に関する知識と愛なら誰にも負けない!」という人はぜひチャレンジしてみてくださいね。

【暮らしに活かせる】猫に関するおすすめの資格を紹介!

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猫に関する資格のなかには、医学や栄養学といった専門知識を学べるものも少なくありません。
資格を取得しておけば、実際に猫と暮らす際に愛猫の健康をより専門的にサポートできるようになるでしょう。
ここからは、猫に関するおすすめの資格のうち、猫との暮らしに活かせる知識・技術を習得できるものを紹介します。

JADP認定ペットセラピスト

「JADP認定ペットセラピスト」とは、日本能力開発推進協会が実施している認定講座資格です。
犬や猫のしつけや健康的なごはん・おやつの作り方、ストレスの原因やマッサージ方法などといった、ペットの心身のストレスを解消するための専門的な知識・技術を有していることを証明できます。
グルーミングやマッサージといった、猫のお世話にも使える技術も習得できるため、愛猫との毎日のコミュニケーションに役立つでしょう。

資格を取る場合は、協会指定の認定教育機関等が行う講座のカリキュラムを修了し、試験に合格することで取得できます。
在宅で受講・受験ができるので、仕事や家事の合間を使って気軽に勉強できますよ。

ペットオーラルケア管理士

「ペットオーラルケア管理士」とは、日本ペットシッター協会公認資格の一つです。
犬や猫などのペットの口腔に関する基礎知識を習得し、適切なケアの方法を実践できることを証明できます。
猫の健康に悪影響を及ぼすとされる、虫歯や歯周病などの歯のトラブルや口臭などの予防・対策に役立つとして近年注目されています。
猫の健康に関する専門知識を深められるので、トリマーや動物関連の仕事に就いている人はもちろん、一般の飼い主さんが愛猫の健康をサポートするうえでもおすすめですよ。

資格はセミナーを受講後、年3回ペースで行われる養成講座に参加することで取得できます。
完全オンラインの1日完結型の講座なので、スキマ時間を利用して取得できますよ。

猫健康管理士

「猫健康管理士」は、全日本動物専門教育協会が実施している猫の資格通信講座です。
愛猫の病気を予防するための知識について、生態学や生理学、遺伝などの多彩な分野から多角的に学べます。
また、グルーミングなどのお手入れ方法については、グルーミングの必要性やストレスフリーなグルーミング方法を学ぶことができ、愛猫とのきずなが深められそうです。

資格については専用の通信講座に申し込み、認定試験をクリアすることで取得できます。
テキストを通して、自分のペースで勉強できるから、スキマ時間を有効活用して取得しやすい資格の一つです。
グルーミング方法やフードの選び方など、日常に活かせる専門知識を身に付けられるので、愛猫の健康をサポートするうえで役立つでしょう。

愛玩動物救命士

同じく全日本動物専門教育協会が実施する通信認定講座の一つが「愛玩動物救命士」です。
犬猫の身体の仕組みや個体差といった基礎知識をはじめ、感染症や季節ごとの病気といった、ペットの病気やケガの早期発見・予防に関する専門知識が学べます。

思わぬ事故やケガへの対処方法についても知れるので、資格を取得しておけば「ケガをした」「異物を飲み込んだ」といった、愛猫の緊急事態にも落ち着いて対応できるでしょう。
資格を取るには通信講座への申し込みが必要で、学習後の認定試験をクリアすることで取得できますよ。

【仕事に活かせる】猫に関するおすすめの資格を紹介!

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猫に関する資格のなかには猫との生活だけでなく、トリマーや介護といった猫に関する仕事に就くうえで必要な専門知識を学べるものもあります。
そのため「猫に関する仕事をしたい!」という人であれば、さまざまな資格を取得しておくことで、猫に関する専門知識・技術を持っていることをアピールできるでしょう。
ここからは、猫に関するおすすめ資格のうち、実際の仕事に活かせるものを紹介します。

ペットシッター士

「ペットシッター士」は、日本ペットシッター協会が実施している民間資格です。
飼い主に代わり、大切なペットのお世話をするペットシッターとして活躍するうえで必要な知識・技術を学べます。
資格の取得には専用の講座を受講し、認定試験に合格することが必要です。
スクーリングだけでなく、通信講座やZOOMを利用したオンラインライブなどといったさまざまな方法で学習ができるので、自分の生活スタイルやスケジュールに合わせて資格取得を目指せますよ。

愛玩動物飼養管理士

「愛玩動物飼養管理士」は、公益社団法人 日本愛玩動物協会が実施している資格試験です。
ペットショップやブリーダー、トリミングサロンなどを自分で立ち上げるうえで必要な「動物取扱責任者」になるために必要な資格の一つです。

試験では、猫をはじめとしたペットの健康管理やしつけなどに関する知識に加えて、ペット関連の法令などといった幅広い知識が問われます。
そのため、自分でお店を立ち上げなくても、猫に関する仕事に就くうえで役立つ専門知識を有していることを証明できますよ。

資格の取得には、オンラインスクーリングで必要な知識・技術を学んで課題を提出し、認定試験に合格する必要があります。
また、試験は2級・1級の2種類がありますが、1級は2級に合格した人しか挑戦できません。

動物介護士

「動物介護士」は、一般財団法人 日本能力開発推進協会が実施している民間資格です。
シニア期の犬猫に関する基礎知識をはじめ、病気や介護についての専門知識を持っていることを証明できます。
資格を取得しておけば、シニア期に入った愛猫の生活をサポートできるだけでなく、実際に動物介護士として働く際にも有利に活かせるでしょう。
資格を取得するには、認定講座のカリキュラムを修了後、在宅で受験できる試験に合格する必要があります。

資格の勉強を通して猫についてもっと詳しくなろう!

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本記事で紹介したものは誰でも気軽に挑戦できるものですが、猫に関する資格のなかには、特定の教育機関での勉強や実務経験が必要になるものもあります。
資格を取得することは、飼い主さんが猫に関する知識を深められるだけでなく、一緒に暮らす猫にとってもメリットが多いので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

参考サイト

・ねこ検定(参照日:2026/1/9)
https://www.kentei-uketsuke.com/neko/

・ペット検定(参照日:2026/1/9)
https://www.petkentei.jp/

・一般財団法人 日本能力開発推進協会(参照日:2026/1/9)
https://www.jadp-society.or.jp/course/pet-therapist/
https://www.jadp-society.or.jp/course/pet-care/

・ペットオーラルケア管理士(参照日:2026/1/9)
https://petshikaku.com/oralcare/

・全日本動物専門教育協会(参照日:2026/1/9)
https://www.pet-no-shikaku.com/courses/co/cat-life-adviser
https://www.pet-no-shikaku.com/courses/co/pet-paramedics

・日本ペットシッター協会(参照日:2026/1/9)
https://www.pet2211.com/

・公益社団法人 日本愛玩動物協会(参照日:2026/1/9)
https://www.jpc.or.jp/kanrishi/

著者情報

西野由樹

生粋の犬好きなフリーランスWebライター。執筆のお供はコーヒーと愛犬のマルチーズ「こたろう」。
やんちゃな愛犬にちょっかいを出されつつ、今日も実体験・調査に基づいた執筆で、読んで楽しい記事づくりに勤しむ。

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