健康を維持しよう！老猫におすすめのおもちゃ5選

猫にとってのおもちゃの役割ですが、それはおもちゃの種類によって異なります。

噛むおもちゃは、子猫向けのものが多いそうです。
子猫は歯の生え変わりがあり、口の中がむず痒いことがあります。
そんな時におもちゃを噛むことでむず痒さを解消できるます。また猫の狩猟本能を刺激するような噛むおもちゃもあります。

ぬいぐるみは、猫がパンチやキックなどをするときにおすすめです。
中には抱っこして寝てしまうような、猫にとって癒しの存在にもなります。

こちらのタイプのおもちゃは、運動不足解消におすすめのものです。
猫じゃらしやひかるポインターなどがあります。

知育おもちゃは猫が考えて遊ぶので認知症の予防になると言われています。
毎日のおやつを使用して遊べるものがほとんどで、認知症予防をしながらおやつも食べることができます。

おもちゃは老猫の健康維持のために必要です。

歳を取ればとるほど、私たち人間と同じように、猫も動くことがだるくなってしまいます。
しかし、動かなければより筋力は衰えて、運動不足になりがちです。

さらに、猫も日々をぼんやりと過ごすことで、認知症を引き起こしてしまう可能性もあります。

このことから、子猫や成猫だけでなく、老猫に向けのおもちゃも販売されているのです。

では一体、老猫のおもちゃにはどのようなものがあるのでしょうか。

・運動不足解消ができるもの
・認知機能を活性化させてくれるもの
・足腰が悪くても遊べるもの

など、さまざまなものがあります。

猫の状態によって、遊びやすいものを選んであげて下さい。
あなたの猫の性格や、運動機能などに合わせて購入してあげることが一番です。

こちらのおもちゃは、猫が大好きな猫じゃらし9点セットになっているものです。
猫本来の狩猟本能を満たしてくれます。また色んな猫じゃらしを試すことができます。

シニア猫にも猫じゃらしはおすすめですが、遊びすぎると足腰などに負担がかかるので、適度に遊ぶようにすると良いでしょう。

４層のボール回転盤のおもちゃです。
ボールがぐるぐる回る仕組みで、一人のお留守番でも退屈せずに遊び続けられます。
鈴付きのボールで見ても聞いても興味がそそられ、4段なので立っても座っても遊ぶことができるので老猫にも向いています。また、角が滑らかになっていてケガの心配もなく、羽棒猫じゃらしとしても使えます。滑り止めもついているので倒れにくく安心です。

おしゃれなデザインの木目柄の優しいキャットトンネルです。
カシャカシャ素材なので入るたびに音が鳴り、さらに楽しく遊ぶことができます。また、使わない時はコンパクトに畳めるので場所にも困りません。小窓があるので覗いたり隠れ家のように使うこともできます。また、インテリアになじむ木目調のデザインで可愛い肉球がプリントされたおしゃれなおもちゃとなっています。

自動で動く猫用おもちゃです。
カサカサ素材なので音でも楽しめて、さらに4パターンの動きがあり、羽根と紐との2パターンに変えられるなど、飽きない工夫がされています。ひとりでも多頭でも楽しめ、タイマー機能もあるのでお留守番にも使えます。また、明るいお菓子柄で可愛く、スティックは目の悪い猫でも追えるように白黒で作られているので、猫のためを思って作られたおもちゃです。

羊毛（ウール100％）をネパールで1つ1つ、丁寧に手作業で丸めて作られています。
大きさは直径3cmと、猫の好奇心を絶妙にくすぐります。
軽く猫が触れただけでコロコロと転がるので、夢中になって遊んでくれます。

健康を維持していくためにも、老猫にもしっかりとおもちゃを与えて遊ばせてあげることが大切です。
今回ご紹介をしたおもちゃの中に、あなたが気になったおもちゃはありましたか？
是非ともこの機会に購入をしてみてはいかがでしょうか。