小型犬のベッドはどういうものがいいの?おすすめを紹介!

小型犬を飼っている多くの人が犬用のベッドを使用しているのではないでしょうか?最近はいろいろなベッドがあり、どれを買っていいのか迷ってしまいますよね。今回はベッドを選ぶときの注意点と、おすすめを紹介します。愛犬のベッド選びの参考にしてみてください。 2019年01月04日作成

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犬用ベッドは犬を飼う人の間では欠かせないアイテムとなっていると思います。用途や機能など様々な種類があり、愛犬にどれを選んだらいいのか分からない!という人も多いのではないでしょうか。数ある犬用ベッドの特徴を知って、愛犬が満足するベッドを選べるようになりましょう。ベッドを選ぶ注意点、おすすめのベッドも紹介します。

犬用ベッドは必要?

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犬用のベッドを愛用する家庭は多いですが、なぜ必要なのでしょうか。
犬は一日の大半を寝て過ごします。また、人間と違い床にお腹を付けて寝るか、横になって丸まったり伸びたり、床との接着面が多く、硬い床の上だと体にかかる負担が大きいのです。またベッドがあると自分のテリトリーだという認識ができ、リラックス出来る場所であったり、安心できる場所になるため、ベッドは重要なアイテムだと言えます。

犬用ベッドの選び方

小型犬用のベッドはたくさんの種類があって、どういう基準で選べばいいかわかりませんよね。小型犬用ベッドを選ぶときには重要なポイントがいくつかあります。
それぞれのポイントで一番優先したいものはどれなのかを考えて、ベッド選びをすると良いですね。

ベッドの形と大きさ

まず注目するのが、ベッドの形と大きさです。
座布団型やクッション型のベッドもあれば、テントのようになっていて中に入れるタイプのベッドもあります。神経質で自分のテリトリーを必要とする犬にはテント型で囲われた空間があったほうが、リラックスできるのではないでしょうか。
また小型犬といっても体の大きさは様々です。ベッドの大きさは、体を伸ばして楽々寝られるくらいがベストです。小さすぎると逆に窮屈になってしまって、あまり使ってくれなくなったり、逆に大きすぎてもかえって邪魔になってしまうので、ベストな大きさを見つけるようにしましょう。

機能性

ベット選びでも重要なのが、機能性です。
低反発のものや体圧分散のものなど、体になるべく負担をかけないようにするためのベッドがあり、寝ている時間が長い犬や、寝たりきりの高齢犬の床ずれ防止など重要な機能です。また、夏の暑い時期には、通気性が良く涼しさを感じられる生地を使用したベッドや、冬の寒い時期には、断熱性があり、暖かさをより感じられる生地を使用したベッドがあり、時期によって使い分けることで一年の気候を通してより快適に過ごすことが出来ます。

手入れのしやすさ

犬が毎日使うものなので、当然抜けた毛がついていたり汚れやニオイが気になります。そういう場合に、カバーを取り外せて洗えるのか、それとも丸洗いできるのか、防臭効果がある素材なのかが重要になります。特に良い機能がついているベッドなら、長く大切に使っていきたいものなので、洗って繰り返し使えるほうが良いですよね。

小型犬用ベッドおすすめを紹介!

体圧分散で体への負担が少ないタイプです。関節が弱い犬や高齢犬にもおすすめのタイプです。通気性もいいので、寝ている時間がながくても快適に過ごすことが出来ます。

ドーム型としても使えて、取り外して普通のクッション型にもなるベッドです。もこもこの素材が暖かく、冬には大活躍のベッドです。ドームの中の空気は暖かくなるので、寒い時期は喜んでくれるかもしれませんね。丸洗いできるので衛生面も安心です。

ひんやりタイプのベッドです。暑い時期に普通のベッドで寝ていると、接触面に熱がこもりやすく不快感がありそうですが、ひんやりしていて通気性もよいので快適に過ごすことが出来ます。夏にひとつあると便利なベッドですね。

様々なベッドがありますが、大切なのは愛犬のことをおもって選んであげる事です。性格や生活スタイルなどをよく考え、愛犬が気に入ってくれるベッドを見つけられると良いですね。

著者情報

UCHINOCO編集部

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