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愛犬と一緒にフェリー旅!快適に過ごすためのルールと注意点を解説

美しい海に囲まれてゆったり過ごすフェリー旅。実はルールや注意点をしっかり守れば、愛犬と一緒にフェリーに乗ることができるんですよ!本記事では、愛犬と一緒のフェリー旅におけるルールや注意点、旅におすすめの便利グッズなどを解説します。 2026年03月12日作成

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愛犬とフェリー旅をする際の基本ルールとは?

出典:https://www.shutterstock.com

車や電車とは違う、海を渡る旅となると「愛犬の同伴は難しいかも…」と思う飼い主さんは多いでしょう。
しかし近年は、愛犬と乗船できるフェリーもあるんです!
実際に愛犬と一緒にフェリー旅を満喫するためには、他の乗客に迷惑をかけないように、基本的なルールやマナーを理解しておきましょう。
まずは、愛犬とフェリー旅をする際の基本ルールを紹介します。

手続きの際に誓約書を記入・提出する

愛犬とフェリー旅をする際には、乗船手続きの際にペット同伴であることを伝えましょう。
その際には基本的に「誓約書」への同意が必要になります。
誓約書には同伴するペットに関する情報の記入欄や、飼い主さんの名前・連絡先欄などが記載されていますので、必要事項を記入して提出しましょう。

また、乗船中の注意事項や施設利用時のルールなどが記載されていることも多いので、提出前にしっかり読み込んでおいてくださいね。

愛犬の予防接種・ワクチンを済ませておく

愛犬と一緒のフェリー旅では、あらかじめ愛犬の予防接種・混合ワクチンの接種を済ませておいてください。
特に狂犬病は致死率の高い病気であることから「狂犬病予防法」に基づいて生後91日以上のワンちゃんは狂犬病の予防接種を受けることが義務付けられています。

また、混合ワクチンについても、1回の摂取で愛犬がかかるリスクがあるさまざまな病気を同時に予防できるので、安全面への配慮から、フェリーをはじめペットホテルや美容室などでも基本的に接種がほぼ義務となっています。

愛犬や他の利用者の健康を守るためにも、フェリー旅をする際には事前に予防接種・ワクチンの接種を済ませておき、当日の体調に気を配りましょう。

愛犬同伴での移動はペットキャリーなどに入れるのが基本

フェリーによっては愛犬をケージなどから出して一緒に個室で過ごせる場合もありますが、基本的に愛犬はペットキャリーなどに入れるのがルールです。
ノーリードまたはリードのみで過ごさせていると、他の乗客や犬とトラブルを起こしてしまったり、船内で迷子になったりする可能性があります。

愛犬とのフェリー旅に必要な持ち物

出典:https://www.shutterstock.com

愛犬と一緒のフェリー旅を最大限楽しむためには、持ち物の準備も大切!
旅に必要な持ち物を揃えておけば、万が一のトラブルにも落ち着いて対応できるようになりますよ。
ここからは、愛犬とのフェリー旅に必要な持ち物を紹介します。

予防接種・ワクチン接種証明書

愛犬と一緒に乗船するための必須アイテムが「予防接種・ワクチン接種証明書」です。
証明書は乗船前に提示を求められるのが一般的であり、持参していないと乗船を断られることがほとんどです。
乗船に必要な証明書は主に「狂犬病予防注射済証」と「混合ワクチン接種証明書」の2つです。

証明書には有効期限が記載されており、期限は接種してから1年間が一般的です。
期限が切れていると証明書の効果もなくなってしまうので、あらかじめ期限を確認しておき、切れている場合は更新しておきましょう。

ペットキャリー

「ペットキャリー」は乗船時および船内での移動中に必要なアイテムです。
ペットキャリーの大きさは愛犬の体格に合ったものを選ぶことが基本。
ペットキャリーの高さは「床から愛犬の頭までの高さ+5cm」、奥行きは「愛犬の肢先から尻尾の付け根までの長さ」でそれぞれ選ぶと、愛犬が快適に過ごせます。
フェリー会社によってサイズ規定が設けられている場合があるので、事前に確認しておきましょう。

首輪・リード

乗船中の愛犬の安全を守るために、必ず「首輪・リード」を用意してください。
首輪やリードは愛犬にとってのシートベルトであり、船までの移動中や乗船中などで愛犬が迷子になってしまったり、他の乗客や犬とトラブルを起こしてしまうのを防いだりといった役割があります。

特に愛犬同伴での船内の移動は、愛犬をペットキャリーなどに入れるのが基本です。
興奮した愛犬が誤ってペットキャリーから飛び出してしまわないよう、常に首輪とリードを装着した状態にしておきましょう。

フード・おやつ

愛犬と一緒のフェリー旅だと、ついいつもと違う特別な料理を食べたくなる人も多いでしょう。
しかしワンちゃんの場合、普段とは違う食事だとお腹を壊してしまうこともあります。
そのため、普段から食べ慣れているフード・おやつを準備しておくと、愛犬の体調に合わせた食事を必要なときにすぐ用意できるので安心ですよ。
愛犬が慣れないフェリーで興奮してしまったときにも、おやつがあれば落ち着かせられるでしょう。

水ボトル

愛犬同伴のお出かけであれば「水ボトル」も忘れずに用意しましょう。
水ボトルと容器が一体型になっているものであれば、こまめに愛犬の水分補給ができるようになりますよ。
可能であれば、ペットキャリー内に水ボトルを設置しておくのがおすすめ。
キャリー内で待機している間も、喉が渇いたときにすぐ愛犬が水分補給できます。

トイレシーツ

船内やペットキャリーの中だと、必要なときにすぐ愛犬が排泄をできないので「トイレシーツ」を用意しておきましょう。
吸水性だけでなく、消臭効果が高いものを選ぶことで、愛犬の排泄物の臭いが船内に広がるのを防げますよ。
トイレトレーニングができているワンちゃんであっても、慣れない船内で過ごすことによるストレスなどにより、うっかり粗相をしてしまう場合があります。
そのため、交換用として何枚か持参しておくと、汚れたときにもサッと取り替えられます。

エチケット袋

フェリー旅においてうっかり愛犬が粗相をしてしまったときのために「エチケット袋」も準備しておくと安心です。
特にフェリー旅では移動中に大きく揺れることもあるので、船酔いすることで愛犬が嘔吐してしまう場合があります。
そんなときにも、消臭効果があるエチケット袋を用意しておけば、吐しゃ物の片付けが楽になるとともに、臭いが部屋に広がるのを防げます。

愛犬と一緒にフェリーに乗船する際の注意点

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ペットOKの会社やプランを選べば、愛犬と一緒にフェリー旅をすること自体は可能です。
しかし、他の利用者も乗船するので、思わぬトラブルを防ぐためにも、実際に愛犬と一緒にフェリーに乗る際には注意点も理解しておくことが大切です。
ここからは、愛犬と一緒にフェリーへ乗船する際の注意点を解説します。

具体的な利用規約はフェリー会社によって異なる

愛犬とのフェリー旅における基本ルールは前述した通りですが、具体的な利用規約はフェリー会社によって異なる点には注意しましょう。
例えばフェリーに同伴できる犬種や体格、同伴できるワンちゃんの数などは乗船するフェリーの規模やプランによって違う場合があります。

また「愛犬と一緒」とはいっても、必ずしも飼い主さんとペットが同じ部屋で一緒に過ごせるわけではありません。
フェリー会社によっては、船内の専用ルームに愛犬を入れたクレートを預けるスタイルであったり、乗船した自動車の中で愛犬を過ごさせるスタイルであったりする場合があります。
そのため、あらかじめ利用予定のフェリー会社の公式サイトなどから利用規約をチェックしておくことが大切です。

愛犬の船酔い対策は万全にしておく

愛犬と一緒にフェリー旅をする際には、あらかじめ船酔い対策を万全にしておいてください。
フェリー旅では普段から過ごしている自宅や自家用車とは違い、慣れない環境に長時間滞在することになります。
刺激が多い場所で精神的にストレスを感じたり、船が激しく揺れたりすることで、愛犬が乗り物酔いしてしまい、嘔吐することがあるんです!

特に空腹・満腹の状態は、愛犬が乗り物酔いしやすい傾向があります。
そのためフェリー旅の当日は、愛犬に与えるフード・おやつの量を調節したり、きつい服装を避けたりすることで乗船中の負担を軽減できるでしょう。
可能であればあらかじめ動物病院に相談したうえで、犬用の酔い止め薬を準備しておくと安心ですよ。

また、万が一船内で愛犬が船酔いしてしまったときは、可能であれば窓を開けて空気を入れ替えたり、できるだけ揺れが少ない船の中央・下層階に移動したりするとよいでしょう。

共有スペースの一部は愛犬同伴NGの場合が多い

愛犬と一緒のフェリー旅とはいえ、共有スペースの一部は「同伴NG」とされている場合が多い点にも注意してください。
例えば船内のドッグランやペットルームは愛犬と一緒に入室できますが、レストランやデッキなどは、衛生面・安全面への配慮から基本的に犬の同伴ができません。
愛犬の同伴がOKのエリアは、乗船するフェリーの設計やフェリー会社によって異なるため、あらかじめ公式サイトなどから確認しておきましょう。

愛犬の同伴OKのエリアであっても、他の利用者やワンちゃんとのトラブルを防ぐために、移動中は首輪とリードを装着したうえで、必ずペットキャリーなどに入れてくださいね。

愛犬とのフェリー旅におすすめの便利グッズを紹介!

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慣れない愛犬とのフェリー旅となると、飼い主さんは何かと不安になるもの。
そんなときには、旅におすすめの便利グッズを取り入れてみませんか?
便利グッズを用意しておけば、愛犬とのフェリー旅がもっと楽しくなりますよ!
ここからは、愛犬とのフェリー旅におすすめの便利グッズを紹介します。

愛犬とのフェリー旅におすすめの便利グッズ(1)PETiCO ペットキャリー ico

スーツケースメーカーが手掛けたペットキャリーです。
中型犬対応でありながら、公共交通機関に対応しているサイズに設計されています。

ケージ部分の側面と上部にはそれぞれ丈夫なメッシュ扉が付いているので、ペットキャリーの中で過ごしている間も、愛犬の様子が一目でチェックできます。
扉のファスナーは飛び出しを防止するオートマチックファスナーなので、愛犬の不意の脱走も防げて安心ですね。

本体には独自のストッパー機能も搭載。
キャリーバーを下げる・根元のボタンを押すという2つの方法で簡単にキャリーを止められるので、揺れる船内でも安定してペットキャリーを固定できますよ。


PETiCO ペットキャリー ico

愛犬とのフェリー旅におすすめの便利グッズ(2)ルークラン ループボトル

付属のカラビナで、ペットキャリーやバッグなどに取り付けて簡単に持ち歩ける犬用水飲みボトルです。
スタイリッシュなデザインのボディは、持った際に手へフィットする形状になっています。

キャップ部分は水入れボウルを兼ねており、自立するデザインになっているので、いつでも・どこでも必要なときにすぐ愛犬に水分補給させられます。

開口部は氷をそのまま入れられるほどワイドに設計されているため、暑い夏のフェリー旅にもぴったりです。
ブラシやスポンジも奥までしっかり届きやすいから、使用後のお手入れも簡単ですよ。


ルークラン ループボトル

愛犬とのフェリー旅におすすめの便利グッズ(3)PEPPY 後部座席用ドライブボード

自動車での乗船時に便利なペット用のドライブシートです。
座席の隙間をふさいでフラットになるので、後部座席のスペースを拡張できます。
車内で過ごしているときも、愛犬がゆったりくつろげますよ。

中材には強度と耐久性が高い合板を採用しており、60kgまで対応できるから、大型犬や複数匹のワンちゃんとのフェリー旅にもおすすめです。
カバー部分は洗濯ネットに入れて手洗いができるため、万が一汚れた際にも簡単にお手入れできます。


PEPPY 後部座席用ドライブボード

愛犬とのフェリー旅におすすめの便利グッズ(4)PEPPY LIFE マジカルシーツ

適度な厚みと高い吸水力を併せ持つ犬用トイレシートです。
シートは4層になっており、吸水層の吸水ポリマーがおしっこと臭いを素早く吸収し、ゼリー状に固めてくれるから、おしっこの逆流や臭いの広がりを防げますよ。
表面の高級不織布にはエンボス加工を施したことで、おしっこをしっかりシート内部へ引き込むので、排泄直後でも愛犬の足が汚れません。
シートの四隅は圧着加工済みなので、万が一愛犬が端でおしっこをしてもフチ漏れしにくくなっています。


PEPPY LIFE マジカルシーツ

愛犬と一緒に楽しいフェリー旅を満喫しよう!

出典:https://www.shutterstock.com

フェリーには愛犬と一緒に乗船できますが、万が一のトラブルを防ぐためにも、本記事で紹介した基本ルールのおさらいや、必要な荷物の準備はしっかりしておく必要があります。
具体的な乗船ルールはフェリー会社によって異なるので、実際に愛犬とフェリー旅をする際には、利用予定の会社の公式サイトなどから調べてくださいね。

参考サイト

・厚生労働省(参照日:2026/1/12)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html

・OUTLET TRAVELER 楽天市場(参照日:2026/1/12)
https://item.rakuten.co.jp/outlet-traveler/3001-m/

・丸福商店 楽天市場(参照日:2026/1/12)
https://item.rakuten.co.jp/store-marufuku/awac-c74084/

・PEPPY 楽天市場(参照日:2026/1/12)
https://item.rakuten.co.jp/peppyshop/10000798/
https://item.rakuten.co.jp/peppyshop/10000105/

著者情報

西野由樹

生粋の犬好きなフリーランスWebライター。執筆のお供はコーヒーと愛犬のマルチーズ「こたろう」。
やんちゃな愛犬にちょっかいを出されつつ、今日も実体験・調査に基づいた執筆で、読んで楽しい記事づくりに勤しむ。

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