愛犬がご飯を食べやすい器！フードボウルおすすめ5選

犬はご飯を食べる時、自然と下を向くため首の筋力や足腰の関節など、様々な部分の筋力を使います。
これらの筋力は犬が歳をとればとるほど弱り、そのせいでご飯が食べにくくなってしまいます。

私たち人間は手を使って食べますが、犬は口でしか食べられません。
器を手で押さえることはできないため動いてしまいますし、器の端っこに餌が寄ってしまうと食べにくくなってしまうことがあるのです。

プラスチック製のフードボウルは、コストパフォーマンスが良い点が魅力的ですが、反対に傷つきやすかったり、軽いのでご飯をひっくり返しやすいなどといったデメリットが多くあります。

ステンレス製のフードボウルは、清潔を保ちやすく高級感があるところが特徴です。
しかし金属アレルギーに注意が必要です。安い粗悪品のステンレス製のフードボウルを使ってしまうと、金属アレルギーになりかねません。

陶器でできたフードボウルは適度に重量があり安定感があるので、動きにくいのが特徴です。陶器なので金属アレルギーの心配がなく、丈夫で長持ちします。
ものによっては電子レンジで使えるものもあり、その場合はフードを入れてふやかすこともできるなど、多くのメリットがあります。

大きさとしては、犬の1回分の食事が入る大きさのものを選ぶと良いでしょう。
大きすぎず小さすぎず程よいものを選んでください。

短吻種（目と口の間が狭い犬種）の場合、フードボウルの底が深いと食べにくいです。
また耳が長く垂れている犬種は、食事の際にフードボウルの中に耳が入ってしまうことがあります。
足が短くて背の低い犬の場合、深いフードボウルを使用していると食べられないこともあるでしょう。

全ての犬が同じフードボウルを使用することはできません。
犬種に合わせて食べやすいものを見つけてあげることが大切です。

こちらのフードボウルは、傾斜をかけることにより食べやすさを実現しています。
洗いやすく割れにくい器で、安全性も抜群です。スタンドは滑りにくい素材を使用、器のズレを防いでくれます。
犬が鼻でフードを押しても広がりにくく、とにかく食べやすさ・使いやすさに特化したフードボウルです。
角度によって高さを変えることができるので、愛犬のサイズや特徴に合わせて調整できます。

こちらのフードボウルは、小型犬用のフードボウルです。
フック式なのでケージに掛けられるなど、犬の大きさに合わせて食べやすい配置にできます。
成長に合わせて犬が大きくなっても、ずっと使い続けることが出来るので便利です。
ステンレス製の見た目はシンプルながら高級感があります。

シンプルでスタイリッシュなデザイン性の高いフードボウルです。
少し高さを持たせることにより、犬が食べやすいよう設計されています。
フード用と飲み水用に2つのボウルが付いており大変便利です。
取り外して洗うことができて便利ですし、インテリアにも馴染む見た目をしています。

こちらのフードボウルは、フレンチブルドッグが食べやすいよう設計されています。
フレンチブルドッグの顔がすっぽりと入るような大きさで、傾斜があるので食べこぼしも防止してくれます。
楽な姿勢で食べてもらえるのが嬉しいですね。
素材は高品質な磁器を使用し、電子レンジでの使用も可能です。

こちらのフードボウルは、とにかくデザインがオシャレなところが特徴的です。
脚部分のカラーバリエーションが9種類と非常に多く、好みのカラーを選ぶことができます。
お膳をモチーフとして作られたフードボウルであり、姿勢を美しく保ちながら食べられるよう工夫されているのがポイントです。
こちらのサイズはSですが、Sサイズ以外にも多くのサイズが販売されているので、愛犬の大きさに合わせて購入してくださいね。

犬用のフードボウルは、それぞれの犬に合ったサイズのものを購入することが大切です。
今回ご紹介したフードボウルの中に、あなたが気になった商品はありましたか。
是非とも、この機会に気になったフードボウルを購入してみてはいかがでしょうか。