大型犬を飼えない人が多い理由

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大きな体と穏やかな性格で、多くの人を惹きつける大型犬。
「いつか一緒に暮らしてみたい!」と憧れを持つ方も多いのではないでしょうか。
しかしその一方で、大型犬との暮らしには、小型犬とは違った難しさがあります。
まずは、多くの人が「自分には飼えないかもしれない」と感じてしまう主な理由を見ていきましょう。
住まいが大型犬の飼育に適していない
大型犬を飼ううえで、まず壁になりやすいのが住環境です。
賃貸住宅では、大型犬を飼育できる物件自体が限られており、ペット可であっても「小型犬のみ」「体重〇kgまで」といった条件がつくことがほとんどです。
また、持ち家であっても、大型犬がゆったり過ごすにはそれなりのスペースが必要になります。
住まいの条件が合わず、やむなく大型犬との暮らしを諦める方も少なくありません。
散歩や運動の時間を確保できない
大型犬は体が大きい分、必要とする運動量も多くなります。
犬種にもよりますが、1日2回、それぞれ60分ほどの散歩が必要になることもあります。
仕事や家事などで忙しい生活の中では、毎日まとまった時間を確保し続けるのは簡単ではありません。
運動不足はストレスや問題行動の原因になることもあるため、十分な時間を取れるかどうかは大切なポイントです。
しつけやコントロールが難しい
大型犬を飼ううえでは、しつけやコントロールも大きな課題です。
たとえば、散歩中にほかの犬へ向かって行ったり、嬉しくて人に飛びついたりといった何気ない行動でも、大型犬では思わぬ事故やケガにつながることがあります。
特に初めて犬を飼う方にとっては、大型犬をしっかりコントロールできるか不安に感じることもあるでしょう。
こうした不安が、大型犬の飼育をためらう理由のひとつになっています。
飼育にかかる費用が大きい
大型犬は、日々の生活にかかる費用も小型犬に比べて高くなる傾向があります。
体が大きい分、ドッグフードやペットシーツなどの消費量が多く、毎月の出費がかさみがちです。
さらに、ノミ・ダニやフィラリアの予防薬は体重に応じて費用が変わることが多く、病気やケガの際の医療費も高額になる場合があります。
こうした経済的な負担を考え、大型犬の飼育を慎重に検討する方も多いでしょう。
通院や介護の負担が大きい
大型犬は体が大きいため、通院や介護など、日常生活のさまざまな場面で負担が大きくなります。
成犬になれば体重が30kgを超える犬種も多く、小型犬のように抱きかかえて気軽に移動することはできません。
動物病院へ行く際も車で移動するケースが多く、乗せ降ろしや待合室での待機だけでもひと苦労です。
さらに、シニア期に入って介護が必要になると、体を支えたり持ち上げたりする場面も増え、飼い主の負担はさらに大きくなります。
将来まで見据えた体力面への不安から、大型犬との暮らしをためらう方も多くいます。
大型犬を迎える前に!知っておきたい心構え

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大型犬との暮らしには大変なこともありますが、その分たくさんの喜びや魅力があります。
安心して迎えられるよう、事前に知っておきたい心構えを見ていきましょう。
家族全員で十分に話し合う
大型犬を迎えることは、家族みんなの暮らしに大きく関わります。
散歩やお世話の分担、留守番のさせ方などを具体的にイメージしながら、家族全員で十分に話し合っておきましょう。
迎えたあとに「思っていたより大変だった」と後悔しないためにも、それぞれの役割を事前に決めておくと安心です。
大型犬に合った住環境を整える
大型犬が安心して暮らせるよう、迎える前に住環境を整えておきましょう。
のびのびと体を動かせるスペースや、落ち着いて休める専用の居場所を用意することが大切です。
また、好奇心から家具やコード類をかじってしまうこともあるため、誤飲につながりそうなものは犬の届かない場所に片付けておきましょう。
賃貸住宅の場合は、大型犬の飼育が認められているか、犬種や体重の制限がないかなど、契約内容を事前に確認しておくことも忘れずに。
飼育にかかる費用を把握しておく
大型犬との暮らしには、フード代や医療費をはじめ、さまざまな費用が継続的にかかります。
迎える前に、毎月どのくらいの出費が必要になるのかを把握し、無理なく飼育を続けられるかを考えておきましょう。
また、万が一の病気やケガに備えて、ペット保険への加入や資金計画についても検討しておくと安心です。
子犬のうちからしつけに取り組む
大型犬は体が大きく力も強いため、子犬の頃からしつけを始めることが大切です。
「おすわり」「まて」などの基本的なコマンドに加え、リードを引っ張らずに歩く練習や、人やほかの犬との接し方も少しずつ身につけていきましょう。
初めて大型犬を飼う場合は、必要に応じてしつけ教室やドッグトレーナーを利用するのもおすすめです。
大型犬との暮らしに役立つおすすめグッズを紹介
ここからは、大型犬との暮らしに役立つおすすめアイテムを紹介します。
大型犬用ハーネス
大型犬の体にフィットしやすい設計のハーネスです。
やわらかなパッドが圧力を分散し、首や胸への負担を抑えながら快適に使用できます。
背中にはハンドルが付いているため、人混みや段差などで愛犬を支えたり、動きをコントロールしたりする場面でも役立ちます。

大型犬用ダブルリード
首輪とハーネスの2か所を同時につなげられるダブルリードです。
万が一どちらかが外れてしまっても、もう一方でつながった状態を保てるため、脱走防止に役立ちます。
力の強い大型犬との散歩を、より安全にサポートしてくれるアイテムです。

中大型犬用ケージ
体格の大きな犬もゆったり過ごせる、中大型犬用のケージです。
お留守番中や来客時など、愛犬が落ち着いて過ごせる安心スペースづくりに役立ちます。
生活空間を区切れるため、子犬のトイレトレーニングやしつけの場として活用するのもおすすめです。

大型犬用キャリー
大型犬の移動をサポートしてくれるキャリーです。
通院やお出かけなど、さまざまなシーンで活躍するほか、災害時の備えとしても用意しておくと安心です。
日頃から使い慣れておくことで、愛犬の負担や不安の軽減にもつながります。

まとめ

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本記事では、大型犬を飼えない人が多い理由や、迎える前に知っておきたい心構え、おすすめグッズを紹介しました。
大型犬との暮らしには、住まいや運動量、しつけ、費用など、向き合っておきたいことがいくつもあります。
だからこそ、憧れだけで決めるのではなく、自分や家族の暮らしに合っているかをじっくり見極めることが大切です。
しっかりと準備を整えれば、大型犬はかけがえのない家族として、日々にたくさんの喜びをもたらしてくれるでしょう。
今回紹介したグッズもぜひ参考にしながら、愛犬にとっても飼い主にとっても幸せな毎日を迎えてくださいね。
Starry shop-R(参照日:2026-06-26)
https://item.rakuten.co.jp/starry/012-003/
犬の首輪屋 てるべる(参照日:2026-06-26)
https://item.rakuten.co.jp/teruberu/lg-le/
MERMONT(参照日:2026-06-26)
https://item.rakuten.co.jp/mermont/pt0017d/
Pet館〜ペット館〜(参照日:2026-06-26)
https://item.rakuten.co.jp/dog-kan/583879/
著者情報
白井むぎ
2人の子供を育てながらwebライターのお仕事をしています。
小さな頃から犬や猫のいる生活を送ってきたため、毎日ペットとの触れ合いが欠かせません。
休日に子供を連れて動物園や牧場へ出かけるのも大好きです。






