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犬がしっかりリラックスできる環境づくり|安心できる習慣とおすすめグッズ

犬との暮らしにおいて「環境」は、愛犬の心身の健康に大きく影響を与えるとされています。普段から愛犬がリラックスできる環境を整えてあげることが大切ですが、どう改善してあげればいいか分からない飼い主さんもいるでしょう。本記事では、犬がリラックスできる環境づくりについて、おすすめグッズとともに紹介します。 2026年05月07日作成

  • 犬のカテゴリ - 犬と暮らす犬のカテゴリ - 犬と暮らす

犬がリラックスできる環境の特徴とは?

出典:https://www.shutterstock.com

愛犬との良好な関係を築くためには食事やコミュニケーションだけでなく、リラックスしやすい環境が整っているかどうかも重要なんです。
まずは、犬がリラックスしやすい環境の特徴について解説します。

愛犬専用のスペースが用意されている

愛犬は縄張り意識が強い動物でもあるので、普段過ごしている部屋に愛犬専用のスペースが用意されていれば、より安心してくつろいでもらえますよ。
特に犬は野生の頃の名残りから、天敵から身を守るために狭い場所・周りを囲まれた場所にいると落ち着く習性があります。
そのため、飼い主さんや家族がよく集まる部屋の隅などにスペースを用意しておけば、背後から敵に襲われる心配がなく、信頼する飼い主さんたちの様子も一目で分かるから、不安を感じにくくなりますよ。

また、飼い主さんや他の同居犬と過ごす場所とは別にパーソナルスペースを用意しておけば、来客時や同居犬とケンカしたときなどにも避難できる場所を作れます。

温度・湿度が適切に保たれている

愛犬がリラックスして過ごせる環境において、温度・湿度管理は重要なポイントです。
犬種によって被毛の毛質が異なっていることもあり、寒さに弱い子・暑さが苦手な子も少なくありません。
愛犬にとって快適な温度・湿度に保たれていないと、精神的にストレスを感じるだけでなく、熱中症や皮膚トラブルなどの原因になる可能性があります。

一般的に犬にとって適切な温度は21~25度、湿度は50~60%とされています。
しかし、季節によっても部屋の温度・湿度は大きく変化するので、エアコンやヒーターなどを活用しながら適切な温度・湿度をキープしてあげてください。
また、同じ犬種であっても代謝が低くなっているシニア犬や子犬の場合、温度変化の影響を受けやすいので、愛犬の体調に合わせて調節してあげることも大切です。

家族の仲がよい

愛犬がリラックスできるかどうかは部屋のレイアウトだけでなく、自宅の「人間関係」も実はとても大切なんです。
例えば、常に家族同士がケンカしていたり、険悪な雰囲気が続いていたりすると、人間でも何だか居心地が悪いですよね。
犬も同じで、常に緊迫した空気の中で過ごしているとゆったりリラックスできず、ストレスが溜まってしまうんです。
もちろんときにはケンカをすることもあるかもしれませんが、基本的に家族同士の仲が良く、明るく朗らかな雰囲気であれば、愛犬も落ち着いて過ごすことができますよ。

犬がリラックスできる環境づくりでよくあるNG行動

出典:https://www.shutterstock.com

愛犬がいつもリラックスしてくれていると、飼い主さんとしても安心ですよね。
しかし、リラックスできる環境を整えようとして、かえって愛犬にとってストレスになってしまうNG行動もあるんです!
ここからは、犬がリラックスできる環境づくりでよくあるNG行動について紹介します。

香りが強すぎる芳香剤などを設置する

近年はペット用のアロマテラピーも存在することから、愛犬がリラックスできるように芳香剤やアロマオイルなどを設置する飼い主さんも少なくありません。
しかし、犬の嗅覚は人間の100万倍以上とされているため、飼い主さんにとってはよい香りに思えても、愛犬にとっては香りが強く感じる場合があります。

強すぎる香りは愛犬の目や鼻にとって刺激になってしまい、かえってストレスの原因になったり、体調を崩してしまったりする可能性があります。
そのため、香りで愛犬をリラックスさせたい場合は、ペット用のアロマオイルなどを使ってくださいね。

犬用ベッドとトイレを一か所にまとめて置く

愛犬の専用スペースを作る際に、犬用ベッドとトイレスペースを一か所にまとめるのはよくあるNG行動です。
そもそも犬は野生で暮らしていた頃に、排泄物の臭いから天敵に自分の居場所を知られてしまわないように、トイレは寝床から離れた所でしていました。

野生の頃の名残りから、ベッドとトイレの場所が近すぎるとストレスを感じやすく、場合によっては排泄自体を我慢してしまう子も少なくありません。
愛犬がストレスなく排泄ができるように、トイレを置く場所は寝床から離してあげてくださいね。

窓の近くに愛犬の専用スペースを作る

愛犬の専用スペースを作る際に、ケージやクレートなどを窓の近くに置くのは要注意!
日の光がよく入る窓辺は、一見リラックスできそうなイメージがありますよね。
しかし窓からは人通りや車の往来がよく見えるうえ、工事中の騒音やサイレンの音などもよく入って来るので、愛犬にとっては外の様子が気になってリラックスしにくい場所なんです。

また、気温が高くなる夏場は窓辺の温度が高くなりやすいので、クーラーを稼働させていても愛犬が熱中症になるリスクがあります。
そのため、愛犬の専用スペースは窓辺から離れた場所に作ってあげると、よりリラックスしやすい環境になりますよ。

犬がストレスを感じているサインとは?

出典:https://www.shutterstock.com

愛犬にとって飼育環境が不快であったり、苦手なもの・音があったりなどリラックスできない環境になっていると、愛犬がストレスサインを出すことがあります。
主なストレスサインには以下のような行動が挙げられます。

≪犬がストレスを感じているサインの一例≫
・手足をずっと舐め続ける
・頻繁にあくびをする
・身体を執拗に掻く
・前触れなく粗相をする
・人と人または人と物の間に割って入る など

愛犬によってサインの内容は異なるため、普段から愛犬の様子を観察してあげてくださいね。
飼育環境においてストレスの原因になるものが分かった場合は、しっかり対策してあげましょう。

犬がリラックスできる環境づくりのポイント

出典:https://www.shutterstock.com

愛犬がリラックスしやすい環境を作るためには、犬の習性や心理を踏まえた工夫を凝らすことが大切です。
しかし、工夫とは言えども「どのように環境を整えてあげればよいか分からない」という飼い主さんも多いでしょう。
ここからは、犬がリラックスできる環境づくりのポイントを解説します。

愛犬の体格に合わせたケージ・クレートを用意する

愛犬にとってのテリトリーとなるケージ・クレートは、愛犬の体格に合ったものを選んであげてください。
愛犬は狭い場所にいると落ち着く習性があるので、広すぎず狭すぎないサイズを取り入れてください。

サイズの目安としては、ケージの場合だと中で愛犬がUターンできる広さがあるのが望ましいとされています。
クレートの場合は、愛犬の体高よりも5cm程高さに余裕があるもので、伏せやUターンができる広さを選ぶと、落ち着いて過ごしやすくなります。

ケージのなかにはベッドやブランケットなど、愛犬がゆったりくつろげるグッズを入れておくと、よりリラックスしてもらえるでしょう。

愛犬が滑りにくいように床を工夫する

愛犬がストレスなく過ごすためには専用スペースのレイアウトだけでなく、普段過ごしている部屋の床材にも配慮してあげてください。
一般的に住宅の床材にはフローリングが使われていることが多いですが、フローリングは犬にとって滑りやすい床材なんです。

特に足裏の毛や爪が伸びているときや肉球が乾燥している状態だと、脚の踏ん張りが効きにくくなります。
その結果、歩行中に転倒しないように無意識に身体に力が入ってしまい、愛犬がリラックスして過ごせなくなります。
滑りやすい床材は愛犬のストレスになるだけでなく、足腰へ余計な負担をかけてしまう可能性もあるので、滑り止め用のマットなどを敷くなどの工夫を施してください。

トイレスペースは人通りの少ない落ち着いた場所にする

愛犬のトイレスペースを作る際には寝床から離すだけでなく、人通りの少ない落ち着いた場所を選ぶことがポイントです。
トイレ中の愛犬は排泄に集中するため、飼い主さんや家族が頻繁に往来する場所だと、人の視線や気配が気になって排泄時にストレスを感じてしまうことがあります。
場合によっては、トイレスペース以外の場所で排泄をしてしまう可能性もあるので、愛犬が落ち着いて排泄できる所にトイレを置いてあげてください。

ケージにカバーを被せておく

愛犬の専用スペースにケージを置く際には、周囲の音や気配といった外部刺激からガードしてあげることも、リラックスできる環境づくりのポイントです。
犬は物音などへ敏感に反応しやすく、特に臆病な性格の子は外から自分の姿が丸見えの環境では落ち着いて過ごせないこともよくあります。
そのため、ケージの上からカバーを被せ、外部刺激を遮断してあげることで、愛犬がより落ち着ける空間に整えられますよ。

愛犬がリラックスできる環境づくりに便利なグッズを紹介!

出典:https://www.shutterstock.com

愛犬がリラックスできる環境を整えるためには、愛犬が普段過ごす部屋に置くグッズも重要です。
ここからは、愛犬がリラックスできる環境づくりに便利なグッズを紹介します。

愛犬がリラックスできる環境づくりに便利なグッズ(1)IDOG&ICAT クールラウンドベッド

壁面にすっぽり包まれるようなデザインが愛犬に安心感を与える、ラウンド型ペットベッドです。
縁はステッチによってへたりにくくなっており、中綿をたっぷり詰めたことで、愛犬が寄りかかったり顎を置いたりしてゆったりくつろげます。

ベッドの入口は段差が低く作られているので、足腰が不安なシニア犬もスムーズに出入りできますよ。
クッションは内側に接触冷感素材が使われているリバーシブル仕様なため、季節や室温に合わせて使用スタイルを変えられます。


IDOG&ICAT クールラウンドベッド

愛犬がリラックスできる環境づくりに便利なグッズ(2)アイリスオーヤマ エアトラベルキャリー ATC-530

お出かけ用のペットキャリーとしても、室内で使うハウスとしても活躍する犬用クレートです。
扉は左右のどちらからでも開閉ができ、ハウスとして使う場合には取り外しもできるから、場所に合わせてスムーズに使い方を変えられます。
クレート本体はプラスチック製なので、汚れた際にも丸洗いができますよ。

フードや水を入れる食器も付属しており、適度な深さがあるので中身が零れません。
クレートの扉に取り付けて使えば気軽に食事や水分補給ができるから、お留守番中や移動中のストレスを軽減できるでしょう。


アイリスオーヤマ エアトラベルキャリー ATC-530

愛犬がリラックスできる環境づくりに便利なグッズ(3)プラグアロマ ミッシングユーセット

愛犬のお留守番中などの不安・ストレス解消にぴったりなペット用アロマオイルです。
専用の器具にボトルを差し込み、コンセントに差すだけでリラックスできる香りが部屋に広がります。
カヌカや真正ラベンダー、メイチャンなどといいった愛犬にとってリラックス効果のある精油を配合しており、不安や孤独感を和らげ安眠をサポートします。

水や火を使わずに使えるうえ、オイルの補充や容器の手入れをする必要もないので、愛犬がストレスを感じているときに気軽に使えますよ。
器具本体には温度を一定に保つヒーターと過電流による発火を防ぐ安全ヒューズを採用しているので、お留守番中でも安全に使いやすいでしょう。


プラグアロマ ミッシングユーセット

愛犬がリラックスできる環境づくりに便利なグッズ(4)ペティオ かんでるボーンデンタル

噛んで遊びながら愛犬のデンタルケアができる、ハードタイプの犬用デンタルトイです。
硬い素材と柔らかい素材の異なる噛み心地を楽しめるので、愛犬のストレス解消にぴったりです。
内側には特殊なデザインの突起が付いており、噛んだ際に歯の汚れを落とすとともに、歯茎と舌のマッサージもできますよ。
表面にデンタルジェルやペーストタイプのおやつなどを塗り込めば、歯磨き嫌いな愛犬のデンタルケアもスムーズにできるでしょう。


ペティオ かんでるボーンデンタル

愛犬がリラックスできる環境づくりに便利なグッズ(5)DHC おだやか 犬用

不安やストレスが原因による愛犬の問題行動を考えて作られた、犬用リラックスサプリメントです。
脳内に含まれるリラックス成分の一つであるギャバをはじめ、脳や神経組織の働きを支えるレシチンなどといった植物由来のリラックス成分を配合。
愛犬のストレスフリーな生活をサポートしてくれますよ。
小さい錠剤なので、そのまま与えるだけでなく、普段食べているフードに混ぜても与えられます。


DHC おだやか 犬用

愛犬がリラックスできる環境づくりに便利なグッズ(6)マルカン セレブリッチ毛布

滑らかな肌触りで愛犬をリラックスさせるペット用毛布です。
表地はミンク調、裏面はビロード調の起毛素材をそれぞれ採用しているので、愛犬がまったりくつろげるでしょう。
毛布の表はミンク調起毛生地、裏はビロード調起毛生地で、間に遠赤綿・蓄熱綿・アルミ蒸着シートの5層になっていて保温効果が高く寒い冬も快適に過ごせるでしょう。


マルカン セレブリッチ毛布

愛犬がリラックスしやすい環境を整えてあげよう!

出典:https://www.shutterstock.com

人と犬では身体の作りや習性が異なるので、飼い主さんにとって快適に感じる環境であっても、愛犬にとってはストレスになることもあります。
本記事で紹介したリラックスしやすい環境づくりのポイントや、よくあるNG行動なども参考にしながら、愛犬が自然体でくつろげる環境を整えてあげてくださいね。

参考サイト

・IDOG&ICAT 楽天市場(参照日:2026/3/22)
https://item.rakuten.co.jp/idog/17374/

・Pet館 楽天市場(参照日:2026/3/22)
https://item.rakuten.co.jp/dog-kan/583858/

・ドッグ&キャットサポート アエコム 楽天市場店(参照日:2026/3/22)
https://item.rakuten.co.jp/wan/10002653/

・Rakuten24 楽天市場(参照日:2026/3/22)
https://item.rakuten.co.jp/rakuten24/4903588262173/

・DHC 公式ショップ 楽天市場店(参照日:2026/3/22)
https://item.rakuten.co.jp/dhcshop/8000002544/

・charm 3980 楽天市場店(参照日:2026/3/22)
https://item.rakuten.co.jp/chanet3980/311089/

著者情報

西野由樹

生粋の犬好きなフリーランスWebライター。執筆のお供はコーヒーと愛犬のマルチーズ「こたろう」。
やんちゃな愛犬にちょっかいを出されつつ、今日も実体験・調査に基づいた執筆で、読んで楽しい記事づくりに勤しむ。

著者情報

西野由樹

生粋の犬好きなフリーランスWebライター。執筆のお供はコーヒーと愛犬のマルチーズ「こたろう」。
やんちゃな愛犬にちょっかいを出されつつ、今日も実体験・調査に基づいた執筆で、読んで楽しい記事づくりに勤しむ。

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