犬の冬服はどれを選ぶ？冬に着せたいおすすめの洋服をご紹介！

寒い冬でも犬は全身被毛に覆われているため、洋服は必要ないのではないか、と思われることもありますよね。
しかし、犬が洋服を着ることにはたくさんのメリットがあります。ここでは、冬に洋服を着ることのメリットについてご紹介します。

犬も寒さを感じる動物です。犬種により寒さに強い犬もいますが、特にチワワ、トイ・プードル、パグ、パピヨン、ポメラニアン、イタリアン・グレーハウンド、フレンチ・ブルドッグなどの犬種は寒さに弱いと言われています。

犬は散歩に連れ出さずにいると、日光や運動不足につながります。しかし、真冬の散歩は体が凍えてしまいます。そんなときに洋服を着せることで寒さをしのぐことができるのです。

冬場は気温が低いことが多く、洋服を着ていても体が蒸れることも少なく皮膚炎を引き起こす危険性も低くなります。

そのため、冬場はおしゃれな洋服を楽しむことができる最適な季節です。洋服の中には可愛らしいデザインのものからシンプルなもの、カジュアルなものまでたくさんあります。

犬の冬服には生地やデザイン、サイズなど選ぶポイントがいくつかあります。
ここでは、犬の冬服の選び方についてご紹介します。

冬におすすめの生地として、フリース、ニットなどの生地で、裏起毛加工のされているものは特に寒い時期におすすめです。冬場は保温効果がある洋服が多く販売されています。

洋服を選ぶときに生地がわからないときには、パーカーやトレーナーなど服の種類を見てみましょう。だいたい秋冬用の服が多いので、冬服を見つけやすくなります。冬の散歩のときだけに洋服を着せるときは、犬用のコートを選ぶといいかもしれません。秋冬で使うのか、真冬に使うのかなど、季節ごとに分けて選ぶといいかもしれませんね。

犬の冬服は可愛らしいデザインのものが多く販売されていますが、サイズが小型犬～中型犬までとなっているものが多くあります。
犬の冬服を探すときにはデザインだけでなく、愛犬にあったサイズが販売されているかどうか、最初に確認することをおすすめします。

犬の冬服にはパーカー、セーター、コートなどたくさんのデザインのものがあります。ここでは犬のおすすめ冬服をご紹介していきます。

フードの先にぽんぽんが付いているのとても可愛らしいデザインのパーカーです。サイズは小型犬～中型犬まであります。

可愛らしいだけでなく、裏地にもこもこした生地を使っているので保温性も高く、冬場のお散歩も暖かいまま行くことができます。カラーはブルー、ブラウン、レッドの3種類あります。

もこもこした生地を使用しているので暖かく過ごすことができる洋服です。
カラーはワインレッド、ネイビー、ブラウン、ピンクの4色展開で、クリスマスにもおすすめです。
着用は胸側に3つボタンを留める仕様になっているので、簡単に着せることができます。

犬用のスエードジャケットです。
ランチコートとも呼ばれ、表はラムのレザー、裏はボア生地になっているため冷たい風を通さずコート内の暖かさを外に逃しません。
造りもしっかりしており、存在感バツグンのコーデで愛犬を着飾ってあげることができます。

裏地も暖かい生地を使用しているので防寒着としても大活躍です。カラーはベージュ、カーキ、ブルー、ネイビー、ワイン、クリーム、グレー、チャコールグレーまであるので、愛犬にあったカラーを見つけることができます。

フードにファーも付いているのでおしゃれで、寒い冬のお散歩も楽しむことができます。

ここでは、犬の冬服の選び方やおすすめ洋服をご紹介しました。
犬の洋服は春服から冬服までたくさんの種類の洋服が販売されているため、生地・デザイン・サイズだけでなく、室内で使用するか、室外だけで使用するかなども考えて選ぶといいかもしれません。
愛犬にあった冬服が見つかるといいですね。