愛犬用ドライブボックスが欲しい！選び方とおすすめ商品

ワンちゃん用のドライブボックスを選ぶポイントは、「サイズ」「お手入れのしやすさ」「安全性」の3つ。

まず、車の中のどこに設置するのか決めてサイズを測りましょう。ダンボール箱を置いてみて「これより小さいサイズならOK」というようにチェックするのも簡単です。

次にボックスの素材を決めましょう。粗相や嘔吐で汚してしまっても、水洗いできるタイプなら衛生的です。また、アクティブに外で遊ぶワンちゃんの場合は土や砂などをボックス内に持ち込んでしまうことも。この場合は、掃除機で掃除ができるタイプがおすすめです。

そしてワンちゃんがドライブ中に落ちたり、飛び出したりしないように安全を守れるリードで繋ぐ飛び出し防止機能も要チェック。急ブレーキをかけたときの危険性も考えてあげましょう。

では、実際におすすめのドライブボックスを紹介します。　

ワンちゃんの性格や飼い主さんの好みに合わせて選んでくださいね。

こちらは車のシートベルトとボックスのベルトで固定するタイプで、設置場所を選びません。

ワンちゃんは座った状態で顔を出し、飼い主さんや外の景色を見ることができるので不安になりませんし、中に飛び出し防止用のリードが付いているのでワンちゃんの転落事故などを防げます。また、メッシュのフタを閉めればキャリーバッグのように使うこともできます。

さらに中敷きにペットシーツを固定することができるので、粗相をしたときにシーツがずれてボックスが汚れる心配もありません。また、使わないときは折りたたんでおけるので邪魔にならないのも魅力です。ドライブボックス以外にも、普段使いの休憩スペースや通院するときのキャリーバッグとしても使えて便利です。

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柄は4種類あり、家でも車でも外出先でも使えます。車のシートベルトとドライブボックスのベルトで固定するタイプで、ベルトの長さを調節することで座席にぴったりと装着できます。しっかりした作りですが、重さは2kg程度なので楽に車に運べますよ。

内側の生地は一年中使えるスエード生地で、たっぷり綿が入っているので触り心地は最高です。さらに、両サイドにポケットがあるのでおもちゃやケアグッズを入れておけるのも便利。

飛び出し防止リードが付いていて安全なうえ、底の部分に傾斜が付いているので、斜めになっている車のシートに設置してもワンちゃんは水平な状態でドライブを楽しめます。

しっかりとしたボックスタイプで、車のシートベルトと商品のベルトを使って座席に固定します。組み立ても設置も簡単で分かりやすいので誰でも手軽に使えます。使わないときはコンパクトに畳めるので、カバーを取り外して手洗いできるので汚れも気になりません。

そして、飛び出し防止フックが付いているのでワンちゃんが動き回ることがなく、飼い主さんも安心して運転できます。

11kgまで使えるので、トイプードルやチワワなど小型犬なら2匹くらいは大丈夫。設置すると少し宙に浮いた状態になるため、下からの揺れが軽減され、ワンちゃんに伝わる揺れが少なくなるので車酔いしにくいのも魅力。

外出先で疲れたワンちゃんをこのボックスに寝かせ、そのまま車で帰宅することもでき、帰宅後もワンちゃんを乗せたまま家に入れる優れものです。

こちらはドライブボックスとしても、座席やトランクルームを覆うシートとしても使える2wayタイプです。

シートは水拭きしたり、直接水をかけたりできるだけでなく、洗濯機でも洗えます。撥水性に優れて、通気性が良く、摩擦に強くて丈夫というとても嬉しいシートなのに、非常に安くてお手頃なのが大きなメリット。粗相や抜け毛、嘔吐も気にせずに使えるのが嬉しいポイントです。

幅広のドライブボックスになるので2～3匹で使ってもOK。ボックスに入るのが苦手なワンちゃんや飼い主さんに触れていたいワンちゃん、リラックスして横たわりたい大型犬のためにシートとして使えます。

また、車の中で飲食する方にもおすすめ。さらにトランクにこのシートを敷いてケージを置いたり、後部座席にこのシートを敷きっぱなしにして日常的に使ったりもできるので買って損することはありません。

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フカフカのクッションでできたドライブボックスなので寝心地は最高。簡単に組み立てられて、車のシートベルトと商品のベルトで固定するので設置場所を選びません。サイズはS～2XLまであり、7色あるので飼い主さんの好みや車の雰囲気に合わせて選べます。Sサイズには1本、Mサイズには2本の飛び出し防止フックがあるので、急ブレーキをかけることになってもワンちゃんが落下せず安全です。

飛び出し防止フックは少し短いと感じるかもしれませんが、短くて大丈夫。もし長いと、事故に遭ったときのブレーキの勢いでワンちゃんがボックスの外へ飛び出し、首つり状態になる危険があります。身動きが取れなくて可哀相と思うかもしれませんが、安全のために短い飛び出し防止フックを付けるようにしてくださいね。

ドライブボックスとして使う以外に、自宅や外出先でリラックススペースとしておしゃれに利用できるので便利です。

愛犬とドライブするとき、ワンちゃんが車の中をウロウロ歩き回っては危険。

ドライブボックスで指定席を作り、安全を確保してあげましょう。お手入れのしやすさも考えながらシートに合ったサイズのドライブボックスを選び、愛犬とのドライブを安心・快適に楽しんでくださいね。